千葉セラミック工業株式会社　会社案内

徹底した生産管理と研究から生み出される、千葉セラミックの一般電子部品。 セラミックの持つ高温絶縁性、高周波特性を最大限に生かし、機械強度、熱衝撃性にも優れた電気絶縁体をはじめ、広い範囲の用途に各種材料を揃えています。

ファインセラミックスの一貫生産ラインのメリットを最大限に活かした弊社の生産ラインで生まれるプレス製品は、お客様の用途、形状、ご要望に最適な状態になるように、技術アドバイザーがご相談に対応しております。

■新素材のご紹介　「レコジット（RECOXIT）」
レコジットは、従来のチタン酸アルミニウムの問題であった「焼結性の改善」と「耐熱衝撃の向上」「熱的不安定相の克服」を飛躍的に改善できるセラミックです。


＊セラミックのプレス品やレコジットの詳細に関しては、
カタログをダウンロードして下さい＊ （詳細を見る）

焼結前の原材料を、パウダーから自社ブレンドで調合し、各種セラミック部品を製造致します。　　硬くなる前に加工が行えるため、ご要望にあった材料特性開発もでき、スピード・コストも抑えられます。
（⇒詳細は、下記お問い合わせフォームまたは、ダウンロードからお問い合わせください。） （詳細を見る）

独自の技術により、セラミックと金属をガラスを用いて封着・接着を行っています。電子管、ヒーター等のステム、各種気密端子等 広範囲に利用されています。 （詳細を見る）

千葉セラミック工業では、誘電体材料をご提供しております。

弊社では、単版セラミックコンデンサも原料開発からおこなっています。標準原料品として、チタン酸バリウム系コンデンサ（ε=1300・2500・3500・4500・7000）、チタン酸カルシウム系コンデンサ（ε=200）・高周波用コンデンサ等、各種原料を取り揃えています。

【こんなお困りごとは、ご相談ください】
■原料メーカーから購入していた原料が手に入らなくなった
■原料メーカーの標準品では対応できない
■少量だけ欲しいが、試作してくれるところがない

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

高純度のアルミナ多結晶焼結体は、焼結課程で焼結体内の気孔を排除し緻密化することにより、 光の透過性が高いセラミックになります。密度はアルミナの理論密度（3.987/cm3） に極めて近く、高純度アルミナの特性を受け継いでいます。今後の研究開発を踏まえ、 透光性アルミナは大きな可能性を提供します。 （詳細を見る）

徹底した生産管理と研究から生み出される、千葉セラミックの一般電子部品。 セラミックの持つ高温絶縁性、高周波特性を最大限に生かし、機械強度、熱衝撃性にも優れた電気絶縁体をはじめ、広い範囲の用途に各種材料を揃えています。 （詳細を見る）

コンクリート部材内に埋め込んで使用するインサート器具は、内部にネジを有し、従来金属性が広く使用されておりましたが、近年腐食への対応が強く求められるようになりました。
　我社では、ドライCIP成形法によりアルミナでのインサート器具を１０年以上に亘り生産し、アルミナの特徴である耐食性、耐火性、高強度から高い信頼を得ております。 （詳細を見る）

千葉セラミックが独自に開発した、チタン酸ストロンチウム（ＳｒＴｉＯ３）系半導体セラミックです。 各電気製品のＩＦ回路やＨＩＣなど広く使用でき、超小型のチップコンデンサや銀電極焼付け製品などの要望に応えられる、信頼性の高い製品です。 （詳細を見る）

精密治具や機械摺動部品などの精密加工製品には、高い寸法制度が要求されます。 精選された原料からの成形、機械加工、さらに、焼成後の研磨、研削加工など、 千葉セラミックの高い加工技術力、そして厳密な品質管理から生み出された製品は、 追随を許さぬ高水準を誇っています。 （詳細を見る）