株式会社花市電子顕微鏡技術研究所
最終更新日:2022-04-18 10:01:08.0
電子顕微鏡解析の受託サービス
基本情報電子顕微鏡解析の受託サービス
試料作製から観察・撮影まで
・透過型電子顕微鏡(TEM)を用いた観察例
・走査型電子顕微鏡(SEM)を用いた観察例
・生物系解析事例
・材料系解析事例
・主要設備の紹介
電子顕微鏡解析受託サービス※解析事例紹介!
【技術力】日本顕微鏡学会認定、電子顕微鏡技師が実施します。
【対応力】ワンストップサービスできめ細かく対応します。
【スピーディー】高度な解析もスピーディーに対応します。
【コストダウン】弊社に委託頂くことで、お客様の経費削減に寄与します。
【秘密保持】完全独立資本ですので、外部へは洩れません。
【受託例】
■培養組織の観察による再生組織の確認
■ナノオーダーの粉体の粒子測定
■澱粉粒の状態比較観察による
機能性食品の証明
■ネガティブ染色による
エマルジョンの形状観察
■歯の超薄切による結晶解析 etc‥
※詳しくはカタログのダウンロードまたはお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解析事例】神経組織
当社が行った『神経組織』の解析事例をご紹介します。
ミエリン構造、シナプスといった独特の構造を持った器官が存在し、
部位によって色々な画像が得られます。
【解析概要】
■解析対象:神経組織
■ミエリン構造、シナプスといった独特の構造を持った器官が存在
■部位によって色々な画像が得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解析事例】角膜上皮(断面)
当社が行った『角膜上皮(断面)』の解析事例をご紹介します。
TEMで断面観察することで角膜上皮細胞から内皮まで観察が可能。
高倍で観察することで細胞接着状態なども観察できます。
【解析概要】
■解析対象:角膜上皮(断面)
■TEMで断面観察
■角膜上皮細胞から内皮まで観察が可能
■高倍で観察することで細胞接着状態なども観察できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解析事例】角膜上皮(SEM)
当社が行った生物の解析事例をご紹介します。
解析対象は『角膜上皮(SEM)』。
角膜上皮細胞を俯瞰した画像で、1細胞ごとの絨毛が比較できます。
【解析概要】
■解析対象:角膜上皮(SEM)
■角膜上皮細胞を俯瞰
■1細胞ごとの絨毛が比較ができる
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【解析事例】ネガティブ染色法によるトリアデノウイルスの観察
当社が行った『トリアデノウイルス』の解析事例をご紹介します。
アデノウイルスは、風邪の主要病原ウイルスと言われ、
直径約80nmの球状粒子です。
ネガティブ染色法により、表面のスパイクが観察できます。
【解析概要】
■解析対象:トリアデノウイルス
■アデノウイルスは、風邪の主要病原ウイルス
■直径約80nmの球状粒子
■ネガティブ染色法により、表面のスパイクが観察可能
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【解析事例】病原性大腸菌O-157
当社が行った『病原性大腸菌O-157』の解析事例をご紹介します。
"O-157"は近年集団食中毒の原因菌のひとつとして知られるようになった菌で、
この菌の持つベロ毒素産生機序の解明が急務とされています。
細菌類は細胞の周りに細胞壁を持ち、固定液などの薬品類の浸透が困難。
試料作製法は基本的に動物組織と同様ですが、それぞれの処理時間を
長くしたり、固定の時には室温で行うことによって像質を改善します。
【解析概要】
■解析対象:病原性大腸菌O-157
■試料作製法:基本的に動物組織と同様
・処理時間を長くしたり、固定の時には室温で行うことによって像質を改善
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解析事例】腎臓糸球体の広視野観察
当社が行った『腎臓糸球体』の解析事例をご紹介します。
腎臓は血液から尿を産生する臓器です。
この図の中央に血液から尿を濾過する球状の糸球体があり、
その周りに濾過液から必要な成分を再吸収尿細管があります。
【解析概要】
■解析対象:腎臓糸球体
■腎臓は血液から尿を産生する臓器
■中央に血液から尿を濾過する球状の糸球体がある
■濾過液から必要な成分を再吸収尿細管がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解析事例】肝細胞(ブタの肝臓)
当社が行った『肝細胞(ブタの肝臓)』の解析事例をご紹介します。
肝臓は脂質、蛋白の合成、薬剤などの代謝と除去、エネルギーの貯蔵など
多くの機能を有しており、これを構成しているのがほとんど肝細胞です。
その他毛細胆管(BC)や血管(HS)があり血管の中には血液細胞(EC,Kf)が
みられます。
挿入写真は隣り合った細胞の細胞膜の拡大で、それぞれの細胞膜は
幅約7nmの2重構造であることが判ります。
また、肝細胞は一般的な細胞の構造と機能を解説する時に常に引き合いに
出されるくらい、典型的な細胞小器官を持っています。
【解析概要】
■解析対象:肝細胞(ブタの肝臓)
■それぞれの細胞膜は幅約7nmの2重構造であることが判る
■肝細胞は一般的な細胞の構造と機能を解説する時に常に引き合いに
出されるくらい、典型的な細胞小器官を持っている
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