勝川熱工株式会社営業部・工場
最終更新日:2021-01-20 18:43:12.0
勝川熱工株式会社 会社案内
基本情報勝川熱工株式会社 会社案内
熱交換器の設計・製造などを行っている、勝川熱工株式会社の会社紹介カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
勝川熱工株式会社は、産業プロセス空気調和に必要なエロフィン式・プレートフィン式を主としたプロセス空調用フィンチューブ熱交換器の専門メーカーです。
昭和9年の創業以来、「技術」「スピード」「トラブル解決力」にこだわり続け、エンジニアの育成に力を入れ、幅広い業界(自動車・製薬・半導体・食品メーカー etc)のお客様に数多くの熱交換器をお届けしてまいりました。
確かな技術に基づいた高品質な製品を短納期・低コストでご提供します。
熱交換器は用途により様々なタイプがあります。勝川熱工は「液体×気体」の熱交換器を専門とし、幅広い製品に対応しています。
一般的に熱交換器は売り切りの製品が多いなか、勝川熱工では設計・製作はもちろん、設置環境や使用上のアドバイス、納品後のメンテナンスまで一貫してサポートしています。
万が一の故障・トラブルの際もご安心ください。
すぐにエンジニアが駆けつけて対応いたします。
また、他業者の製品の不具合・トラブルも勝川熱工にお任せください。
熱交換パーツ プレートフィンチューブ
プレートフィンチューブは各種材質のパイプとフィンのを組み合わせが可能なフィンチューブです。
プレートフィンの要はピッチ精度であり、自社開発された高機能サーボモーターにより他社の油圧式に比べ、高精度において3000mmの有効長で3mm以下の誤差を可能とし、能力設計を忠実に再現することを誇ります。
【特徴】
○高精度プレートフィンエレメント
○フィンピッチ誤差は3000mmの有効長で3mm以下
○プレートフィン製造機を独自開発
○NC制御に0.1mm単位でフィンピッチをコントロール
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
熱交換パーツ ウェルディングフィンチューブ
ウェルディングフィンチューブフィンはチューブにフィンをスパイラルに巻き付けて行くと同時にフィンを高周波抵抗溶接により連続的に溶接されています。
エロフインチューブは、フィンとパイプの溶接は両端のみとなります。
【特徴】
[ウエルディングフィンチューブ フランジタイプ]
○耐久性、熱伝導率に優れ半永久的に使用できる
○破損による能力低下などがない
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再生可能エネルギーへの熱交換器使用例
再生可能エネルギーへの熱交換器使用例をご紹介いたします。
地熱を利用して地元の木材を乾燥し、高品質で味わい深い木材製品を供給する事業を2009年より開始されている小国町森林組合様では、当社の放熱管(エロフィンチューブ)を導入。
従来の蒸気式乾燥庫のように化石燃料などを使用しないため、二酸化炭素を排出しない環境にも木材にも優しい乾燥を行うことが出来ます。
【概要】
○地熱エネルギー利用 可能性の実証
○エロフィンチューブの利用方法
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多管式熱交換器 シェル&チューブ式熱交換器
多管式熱交換器は、主に液と液の媒体による熱交換器です。
円筒胴内に細い伝熱間を多数配列し、伝熱管内外の温度の異なる流体間で熱交換させる構造です。
多管式熱交換器による液体同士の熱交換はシステム的にも簡単でトータルコストが一番低くなります。
設計製作においては、既存の設備へ簡単に組み込める構造にて調整致します。
【特徴】
○高効率の熱交換を実現
○コンパクト設計なので設置も最小限
○インライン型での設置が可能(縦型・横型どちらもOK!)
○SUS304、316L、チタンを採用し、高耐食性を実現
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排熱回収 廃熱利用熱交換器
勝川熱工株式会社では、熱の再利用を目的として熱交換器を提供しています。
「プレート式熱交換器」は、ダストの含まれないガス〜ガス式で熱回収を目的とした直交流・向流型の熱交換器です。
プレート式熱交換器は、縦と横を波状にプレスした2枚の金属板を溶接したものを1組とし組み合わせ、伝熱面積により何組も組み合わせ増やしていきます。
受熱側と放熱側のガス体は溶接により混同しない構造となっており、伝熱板の波型形状は熱膨張差にも考慮したものとなっております。
また、プレート式熱交換器と同様にボイラーの効率を上げるため、給水を予熱する装置に使用される「給水予熱器(エコノマイザー)」も取り扱っています。
【特徴】
○ボイラーの熱効率を高める為の熱交換器
○ボイラーから出る排ガスの熱を再利用
○予熱された新鮮空気をボイラーに送り燃焼効率を高める
○空気予熱は燃焼効率を上げる為、燃焼システムに取り入れられ
燃料費の抑制などの省エネに幅広く利用されている
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溶剤回収用熱交換器 特殊用途熱交換器
勝川熱工株式会社では、「高静圧熱風圧送用熱交換器」をはじめ、
「N2ガス加熱器用熱交換器」や、「溶剤回収ユニット」など、
用途にあわせた幅広い熱交換器を提供しています。
【ユニット】
○溶剤回収ユニット
○空調ユニット
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LSフィンヒーター プレートフィン / エロフィンの選定について
LSフィンヒーターは、乾燥機用に使用されるエロフィンヒーターに代わる次世代のフィンチューブとし開発されたLSフィンチューブを使用して製作されるヒーターです。
耐久性に問題があるアルミのエロフィンチューブを使用したヒーターの問題点を解決。
ヒーター価格、重量、ファンの静圧低減などトータルコストを押さえることが出来ます。
【特徴】
○循環式乾燥炉(乾燥機)に採用した場合、
エロフィン式に比べ最大で約1/2の伝熱面積に収まる
→今までのエロフィンヒーターが2台必要な場合、1台で能力を満たす
○ヒーター価格、重量、ファンの静圧低減などトータルコストを削減可能
○既設エロフィンヒーターからの更新時の設置交換可能
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熱交換パーツ LSフィンチューブ
LSフィンチューブは、パイプの外周にL状のフィンを弊社独自の特殊マシンにより、自動的に完全密着の巻付加工を施しておりますので、転造フィンなど一体構造と同程度の伝熱効率を得る事が出来ます。勝川熱工株式会社で開発致しましたLSフィンは特殊な圧着方法を用いてスパイラルに巻き付けたもので、従来のエロフィンチューブよりも接触面積が多く、密着性にもすぐれ高い熱伝導率を得ることが出来ます。
【特徴】
○条件によりエロフィンチューブ式より高い能力を発揮
○循環式乾燥炉(乾燥機)に採用した場合、
エロフィン式に比べ最大で約1/2の伝熱面積に収まる
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熱風発生装置 キャビネットヒーター
熱風発生装置は、ヒーターとファンがユニットになったものです。
処理風量、温度条件、必要熱量、使用用途によりヒーターの大きさ及びファンの種類、選定を行います。
製造ライン用のヒーターは構成部品的要素になるに対し、熱風発生装置は乾燥装置の構成部品となります。
乾燥装置は熱風発生装置が、機器上部や機器の外部に設置されており各種乾燥用に最適な形状になっています。
【特徴】
○蒸気を利用した自然対流の環境に優しい暖房器具
○ファンレスで防爆地域での暖房に適している
○温水でも設計可能
○内部エレメントはプレートフィン、エロフィンから選択
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『ユニットヒーターV型/KKL型』※熱交換器の基礎知識資料を進呈
当社は、工場や施設向けの『ユニットヒーター』を製造しています。
「V型」は、工場、体育館、市場などの広いスペースの温度を
効率的に上げられるよう設計しており、天井付近から熱風を強い圧力で
床に向かって吹き付けることで、暖かい空気層が床に拡散。
たえず上昇気流をつくり、室内全体を均一な温度にします。
「KKL型」は、天井の低い工場の暖房や乾燥室、
スポットヒーティングなどに適しています。
【活用シーン】
[V型]
天井の高い工場の暖房や、水切り乾燥室、
保温庫(プラスチック、スチロール、陶器類)に好適
[KKL型]
天井の低い工場の暖房や、乾燥室(木材、プラスチック成形、家畜舎)、
作業場のスポットヒーティングに好適
★製品資料に加え、熱交換器の種類や用途などの基礎知識をまとめた資料も進呈中。
「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 (詳細を見る)
勝川熱工株式会社 事業紹介
勝川熱工株式会社は、産業プロセス空気調和に必要なエロフィン式・プレートフィン式を主としたプロセス空調用フィンチューブ熱交換器の専門メーカーです。
昭和9年の創業以来、「技術」「スピード」「トラブル解決力」にこだわり続け、エンジニアの育成に力を入れ、幅広い業界(自動車・製薬・半導体・食品メーカー etc)のお客様に数多くの熱交換器をお届けしてまいりました。
設計力・技術力においては、他社とは一線を画していると自負しています。
確かな技術に基づいた高品質な製品を短納期・低コストでご提供します。
熱交換器は用途により様々なタイプがあります。勝川熱工は「液体×気体」の熱交換器を専門とし、幅広い製品に対応しています。
一般的に熱交換器は売り切りの製品が多いなか、勝川熱工では設計・製作はもちろん、設置環境や使用上のアドバイス、納品後のメンテナンスまで一貫してサポートしています。
万が一の故障・トラブルの際もご安心ください。
すぐにエンジニアが駆けつけて対応いたします。
また、他業者の製品の不具合・トラブルも勝川熱工にお任せください。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
『エロフィンチューブ(フィン付放熱管)』※資料進呈
エロフィンチューブは、弊社独自のマシンを用いてパイプの外周を自動的に完全密着の巻付け加工をしており、一体構造と変わらず、伝熱率が非常に優れています。外管径、長さ、フィンの幅及びピッチは、ご要望により多種多様に作成することができます。
また、パイプとフィンは、ステンレス・鉄・銅を組み合わせた巻付け加工が可能です。自然対流・強制通風の加熱・乾燥機器に幅広く利用されています。
【特長】
◎従来製品に比べ、フィン圧着率、フィンピッチ精度、耐衝撃性に優れる
◎標準規格のほか、規格に近いパイプ径、フィン高さ、フィンピッチの製作も可能
◎有効長は最大6.0mまで、本数は1本より製作可能
★「本製品の紹介資料」や「熱交換器の基礎知識を掲載した資料」を進呈中!
詳しくはPDFダウンロードよりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
『エロフィンチューブ』『ユニットヒーター』
1934年の創業以来、産業用熱交換器の設計製作をしている
当社より注力2製品の紹介です。
『エロフィンチューブ』
■排温熱、地熱、温泉水を利用したフィン付き放熱管
■半導体関連装置、メッキ製品乾燥機械など生産設備で活躍
■パイプにフィンが完全密着する巻付加工により伝導率を向上
■材質はSS・SUS・CUで組み合わせ自由
『ユニットヒーター』
■蒸気・温水をはじめ熱エネルギーの有効利用が可能
■天井の低い工場の暖房やプラスチック成形用の乾燥室などに好適
■天井の高いスペースの場合、V型ユニットヒーター併用で暖房効果UP
■各種特殊モーター・ステンレス材での製作にも対応
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
加熱・乾燥装置用熱交換器 プレートフィンヒーター
プレートフィンヒーターは蒸気/温水/熱媒油にて空気を加熱するヒーターとして使用されます。
空調設備に使用されている蒸気コイル、温水ヒーターのほとんどは、エロフィン又はプレートフィンヒーターになります。
プロセス空調用に最適です。
【特徴】
○エロフィンヒーターよりフィン面積を多くなる為、
その分管本数が少なくなりコンパクトで軽く安価に製作出来る
○エロフィンヒーターより需要が多くなっている
○空気等(ガス体)の加熱を目的としたヒーターで
空調器、乾燥設備、乾燥機器等に組み込まれ使用されている
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
加熱・乾燥装置用熱交換器 エロフィンヒーター
主として空気等(ガス体)の加熱を目的としたヒーターで空調器、乾燥設備、乾燥機器等に組み込まれ使用されています。
構造はエロフィンチューブ複数本を管束(ヘッダー)に溶接加工等にて取り付け鋼板製ダクト型ケーシング内に納めたものです。
空調設備に使用されている蒸気コイル、温水ヒーターのほとんどは、エロフィン又はプレートフィンヒーターになります。
【特徴】
○フィンピッチはご希望により3.0mmより可能
○ご希望によりフィンチューブに亜鉛メッキ、錫メッキの加工可能
○特殊金属のパイプ、フィンのご要望にも対応可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
冷却・除湿装置用熱交換器 プレートフィンクーラー
プレートフィンクーラーはプレートフィンヒーターと同じくチューブ(伝熱管)に各種金属の薄板をプレス(圧入)したコイルエレメントとなります。
水路又は水室を作る為、U字管(Uベンド)管束(ヘッダー)とチューブを材質に適した溶接加工等にて取り付け鋼板製ダクト型ケーシング内に納めたものです。
プレートフィンクーラーは伝熱管内に冷水、冷媒を通し管外の空気、各種ガス体の冷却する目的で使用されます。
【特徴】
○各機器の熱交換器として最適
○あらゆる環境の冷却・除湿に使用可能
○豊富な経験と知識でユーザー様の機器設計を強力にサポート
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
【空調機もリフォームで経費削減】※熱交換器の基礎知識資料も進呈中
勝川熱工株式会社では、エアハンドリングユニット(AHU)内のコイルのみを交換する『空調機(AHU)のリフォーム』を行っています。
空調機全体が著しく老朽化している場合を除き、コイルのみを交換すればAHU自体はそのまま使用できるため、修繕費を大幅に抑えることが可能です。
また、空調機本体(AHU)の新規製作も承ります。
【特長】
■高額設備のエアハンドリングユニット、空調機のコイル交換で経費節減
■全国出張可能
★詳しくは、「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。
熱交換器の基礎知識や種類、製造ラインでの役割を紹介した資料も進呈中です。 (詳細を見る)
『熱交換器の設計・製造』※基礎知識の解説資料進呈
勝川熱工は、生産ラインの冷熱を支える
熱交換器の設計・製造で86年の歴史と経験を有します。
金属、機械、繊維、化学、窯業、食品、製紙・パルプなど用途に適した
熱媒体の組み合わせ・形状・材質をご提案。フィンチューブ式、プレート式、
シェル&チューブ式など様々な熱交換器に対応可能です。
低コスト・省スペースかつ高品質な製品づくりで
お客様のニーズにお応えいたします。お気軽にお問い合わせください。
※会社案内に加え、熱交換器の基礎知識を解説した資料を進呈中。
「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 (詳細を見る)
半導体製造装置メーカー様向け『加熱・冷却用熱交換器』
勝川熱工では、工業製品の生産プロセスで行う加熱・冷却・除湿に必要な
機器・設備用の『熱交換器』を設計製作しております。
用途や使用環境を踏まえたうえで各産業向けに適した構造とするには、
多くの経験値が問われます。弊社では長年の経験と実績を
お客様のニーズに応える財産として提供。
二か所の工場設備があり、急な修理依頼にも万全の体制を整えております。
用途に適した熱媒体・形状・材質で、低コストかつ省スペースを実現可能。
乾燥・冷却・除湿・排熱回収などのご相談はお気軽にお問い合わせください。
【用途例】
化学繊維、フィルム、フラットディスプレイ、リチウムイオン電池等の
コーティング、ラミネーティングに関する塗工・乾燥設備
※会社案内に加え、熱交換器の基礎知識を解説した資料を進呈中。
「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。 (詳細を見る)
『LSフィンチューブ式熱交換器』
工業製品の加熱、乾燥工程には、蒸気や熱媒油を利用した間接加熱のヒーターが用いられます。当社の『LSフィンチューブ式熱交換器』は、エロフィン式・プレートフィン式の両方の利点、欠点を考察し、開発されました。
<エロフィン式の特徴>
■プレートフィン式と比べフィンと伝熱管の密着度に優れるが、伝熱面積で劣る
■フィンチューブ間の配列や間隔が自由
■管本数が多く、有効長が長くなるとコストが高くなる
<プレートフィン式の特徴>
■エロフィン式と比べフィンと伝熱管の密着度で劣るが、伝熱面積を広くとれる
■フィンチューブ間の配列や間隔の自由度が低い
■洗浄・清掃が難しい
【LSフィンチューブ式の特徴】
■フィンをL字にして巻き付けることで伝熱管との接触面積を増やし、伝熱効率を向上
■伝熱係数が高く、エロフィン式より管本数を抑えられコストダウンが可能
■エロフィン式のようにフィンチューブ間の配列や間隔を自由に決められる
■有効長が長く、管本数が多いとプレートフィン式のほうが有利
※製品カタログのほか、熱交換器の基礎知識資料も進呈中です。 (詳細を見る)
『エロフィンヒーター』<熱交換器の基礎知識と選定ガイド進呈中>
当社では、乾燥機器や設備、空調機器などに組み込む
空気(ガス体)加熱用の『エロフィンヒーター』を特注製作しています。
伝熱管に金属板を巻きつけたフィンチューブが高い放熱性を発揮。
蒸気・温水・熱媒油などを熱源とし、空調設備の蒸気コイルや
工業製品の乾燥、保温庫などの蒸気ヒーターに多く採用されています。
洗浄や修理が容易で、各種製造ラインのプロセス空調用に好適。
お客様の使用用途に応じて提案させていただきます。
【特長】
■SS、SUS、銅、アルミ、多様なフィン材を用意
■フィンチューブに亜鉛メッキ・錫メッキ・ブレージング加工が可能
■特殊金属のパイプ・フィン製作にも対応
★製造ラインでの活用例なども掲載した「熱交換器の基礎知識と選定ガイド」を進呈中。
ダウンロードボタンよりスグにご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
『乾燥/冷却/除湿用フィンチューブ式熱交換器』
熱交換器は、工業製品の加熱・冷却・乾燥など様々な用途で活躍していますが、
設備や機器に適合する熱交換器を選定するには、知識と経験が必要です。
勝川熱工では、長年にわたり蓄積した経験とノウハウをもとに、
お客様の声をカタチにした熱交換器を提供して参りました。
様々なタイプのフィンチューブ専用機を自社設備として多数保有。
高い生産能力と工業地域の利点を活かしてご要望にお応えします。
半導体、自動車、食品、機械、化学、医薬品、鉱工業、紙、パルプ等
製造ライン用熱交換器のご相談はお気軽にお問い合わせください。
【取り扱い製品】
■LSフィンチューブ式熱交換器
■エロフィンチューブ式熱交換器
■プレートフィンチューブ式熱交換器
※熱交換器の基礎知識や用途をまとめた資料を進呈中!
PDFダウンロードよりご覧いただけます。 (詳細を見る)
加熱・乾燥装置用熱交換器『プレートフィンヒーター』
勝川熱工は乾燥機械装置、工場生産乾燥ラインに適した熱交換器の能力設計から製造まで
1934年より一貫して行う日本でも数少ないメーカーの一つです。
勝川熱工のプレートフィンヒーターは乾燥、冷却、除湿、排熱回収など様々な産業分野で使用されています。
【勝川熱工のプレートフィンヒーター】
■エロフィンヒーターよりフィン面積が大きくなる為、その分管本数が少なくなりコンパクトで軽く安価に製作可能
■伝熱管内に蒸気、管外ケーシング側に空気又は、ガス体を通し空気やガスを加熱する
■医薬品、乳製品、飲料、食品、ポリマ、化成品、セラミック、有機物を
含む媒体の公害処理装置等、幅広い熱風乾燥システムに適応した設計が可能
生産プロセスに使用される熱交換器のトラブルを回避し安定した生産を行うには経験と対応力を持つメーカーを選定することが重要です。
※『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』を無料進呈中です。下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
お見積りやご相談はお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 勝川熱工株式会社 会社案内
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