ティックコーポレーション株式会社本社
最終更新日:2020-08-26 14:43:53.0
【Sonic】選定前に読んでおきたい!『エアーナイフの豆知識』(抜粋版)
基本情報【Sonic】選定前に読んでおきたい!『エアーナイフの豆知識』(抜粋版)
今まで問題を解消できなかった…そんなあなたへ!問題解決事例を多数収録!
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
食品加工乾燥工程、カン/ビンの水滴吹き飛ばしで問題は有りませんか?
そんな問題をソニックエアーナイフシステムの大風量&高速エアーが、効率良く経済的に問題を解決します!
0.4MPaの圧力を必要としていた仕事がわずか29kPaで実現!
コンプレッサーとソニックブロワーの風量を比較すると、7m³/minの風量を得るにはコンプレッサーでは62.5HP必要です。
それに対し、ソニックブロワーは4HPのみで得られます。
コンプレッサーや国内品のブロワーと比べてもその違いは大きい!
今まで問題を解消できなかった…そんなあなたへ!
問題解決事例を多数収録!
【紹介事例】
○食品/飲料業界向け事例
○ブロワー&エアーナイフ『新・総合カタログ』(抜粋版)
【Sonic】SP Dryerアプリケーション成功ケーブル乾燥機
ソニックSP Dryerのケーブル乾燥機におけるアプリケーション成功例をご紹介いたします。
低圧ワイヤーとケーブル、裸アルミ線/銅線のメーカーが最終的な梱包工程の前にスパークテスターを追加に設置する必要がありました。そうなると3000フィート/分(900m/min)で走るワイヤーは、スパークテストの前に完全に乾燥させなければなりません。ラインスピードが急激に上げる事になった為、従来の方法では費用的に高価となり、また効率が良い方法でありませんでした。ケーブルが完全に乾燥されていないと検査機が誤認し、不良品と判断してしまいます。
3000フィート/分 (900m/min)の高速生産ゆえに、SonicはSP dryerを推奨しました。これはセントリフューガルブロワー(Sonic 150、 20馬力)の省エネを達成するエアーナイフ技術 (XE 42”長) を特徴とする箱の中に納められた乾燥装置です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
Sonic事例集 製鉄業界[プレート上の残留の除去]
ソニック社の 96”(2.44m)エアーナイフは、Sonic100(モーター15 馬力)で稼動されます。
長い鉄板はエアーナイフの下を 1.22m/min~3.05m/min で流れます。
これらの鉄板幅は48”~96”(1.22m~2.44m)です。
通常、このラインを数日2 シフトで流し、数日止めるという方法です。
基本的に与えられたシフトでは止めず、連続運転しています。
このシステムは顧客にもこれ以上ない満足感を与え、多くの残存水を吹飛ばす為に最終乾燥の前に使用することは期待以上の乾燥効果を与える事が出来ました。
【掲載内容】
[問題点]
○材料をブラストした後、拭かれ、残りの砂粒を完全に吹飛ばす必要がある
○特殊なケースではクリーニングブラシを通り抜けた残存ショットが発生する
○残存ショット材は大きな電磁気にくっ付いてしまい
運搬を危険なものにしている
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
【Sonic】水切り乾燥事例集 自動車用シリンダーの乾燥
ソニック社は回転エアーナイフ(特許済み)を上から、また、標準エアーナイフを横からブローする為に上から下に斜めに付けるような提案をしました。
低速の生産スピードとエンジンブロックの複雑な形状のため、回転エアーナイフが適していると証明されました。
回転エアーナイフは200rpm の回転速度にすることが出来ます。
エアーナイフを回転させ、それに続いてブローするので、1本のエアーナイフでありながら部品の表面にも何回も高衝撃を当てる事が出来ます。
このような複雑な形状の場合、他の方法で同じ乾燥をしようとする場合、6本のエアーナイフを取り付ける必要があります。
この技術は馬力を軽減し、限られたスペースを使いながら、最もコスト削減効果のある解決方法として証明しました。
【掲載内容】
[問題点]
○エンジンブロックの表面には複雑な凹凸が多々あり、これらの場所には
水が残っていると最終的には欠陥品を作ってしまう原因となる
○工場は既存の乾燥方法では効率が悪く、早急な解決を求めてきた
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
【Sonic】水切り乾燥事例集 パレット洗浄後の残水の除去
12台の7.5馬力モーター付きSonic70ブロワー、エンクロージャー、ソニックHEPAフィルターと2本の13“特製Sonic XEエアーナイフを提案しました。
このシステムの最初に納入したエアーナイフの性能はお客様の要求したブローレベルに完全に合ったものでした。
不純物混入テストの結果もソニックのHEPAフィルターは、お客様が要求した0.3μを維持していることが確認されました。
また騒音レベル80dB 以下に保ちながら最も効果的に操業するにはエアーナイフの角度と距離が非常に重要なので既存のエアーナイフのエンクロージャーに合うソニックエアーナイフの特注品を製作し、繰り返しエアーナイフの位置取りができるようにしました。
【掲載内容】
[問題点]
○HEPAフィルター付きの圧縮空気
○工場は日常的に生産ラインにある自動装置や
他の装置にも圧縮空気をもっと使用していた
○圧縮空気の需要が多くなることによる圧力低下を回避するために
もう一台のエアーコンプレッサーを追加する必要に迫られていた
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【Sonic】水切り乾燥事例集 瓶のラベリングの問題
ソニック社はSonic150と25馬力と2本のエアーナイフを稼動させる事にし、エアーナイフから出る温度を上げる為にエアーを循環させる事にしました。
ソニック社の革命的VT(特許出願中)のデザインにある考えは、部分的なエアーを循環させることでブロワーの圧力熱を利用しようとするものです。
エアーナイフからの出口温度は約45℃~50℃になります。
この方式は、外部からの温熱システムを必要としません。
ビンから約10mm離れた場所へエアーナイフを設置し、約9、300m/minの風速でビンが通過させます。
高速の風と熱せられた出口温度が氷を溶かし、残っている水分を霧状にします。
その結果、ビンを完全乾燥させる事が出来ました。
【掲載内容】
[問題点]
○湿気と冷気で水滴がガラスに残り、
結果としてラベリングの前に再び水滴を発生してしまう
○ラベルはまずビンを乾燥させないと貼り付けられない
○ビンへ注入とラベリングは空のビンを温められた倉庫に積み、
温められた後にこの工程が出来る
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【Sonic】水切り乾燥事例集 プロパンガスボンベ
エアーナイフのギャップあるいはスロットはギャップを広く空けることのできるよう長さに対して調整可能です。
このことはボディーに集中している部分のエアーナイフは標準のギャップを維持していながら、ナイフのギャップをハンドルと下側のリングに当たるよう別個に上部と下部で調整することが出来ました。
このタイプのやり方はボンベの胴体に風がうまく当たるだけでなく必要電力を削減しました。
SONICはさらにコスト削減のためにメッキ鋼管に対しABSの配管にすることでさらに価格を下げることも提示しました。
【掲載内容】
[問題点]
○ヤンキーガスは溶剤ベースの塗装システムを変更する過程で塗装工程に
行く前にプロパンガスボンベが十分乾いていないという問題に直面した
○ボンベの乾燥は適切な塗装を行うためには不可欠
○彼らが行っていた乾燥方法は圧縮空気を使用したもので
効果的でなく塗装するための十分な水分除去ができない
○湿度が高いとどんなに圧縮空気を当ててもボンベには湿気が残ってしまう
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取扱会社 【Sonic】選定前に読んでおきたい!『エアーナイフの豆知識』(抜粋版)
・圧縮空気用エアーノズルの販売(マルチチャンネルジェット)(レヒラー社) ・タンク洗浄ノズル(レヒラー社) ・精密スプレーノズルの販売(レヒラー社) ・精密ミストセパレーター/ミストエリミネーター(デミスター)の販売(レヒラー社) ・ブロワー型エアーナイフシステムの販売【水切り/乾燥装置】(ソニック社) ・GPE社製ターボブロワー ・タンク乾燥機(ソニック) ・超音波スプレーノズルの販売(ソニア社) ・空気搬送、空気増幅器、ベンチレーターの販売(セコマック社(旧ベック社)) ・鋳造/塗装用エアレススプレーガンの販売(ジャーケル社) ・ガス切断装置(ガスカッター)(トーチカッティング装置)及び切断火口、切断吹管の販売(オキシリューション社 / エルトレーディング社) ・プラスチックコネクターの販売(ゲスマン社) ・各種ディスペンサー(自社製チュービングディスペンサーTIC型の販売)及び国内シリンジポンプ、消耗品の販売 ・ラテックス機械安定度テスター(旧Klaxon Signals Ltd., 旧Secomak社)の販売 ・工業用機械機器/機械工具の販売/精密機器の輸入販売
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