ヴァイサラ株式会社
最終更新日:2020-06-17 11:41:39.0
【導入事例】蓄電池研究における「露点計」の活用事例
基本情報【導入事例】蓄電池研究における「露点計」の活用事例
リチウム電池開発に不可欠!大型ドライルームを生み出した露点管理の秘訣を公開!
世界トップクラスの面積(80m2)をもつ、国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)様の大型スーパードライルームは、室内での電池試作や評価テストの作業効率を飛躍的に向上させ、先駆的な実験を可能にします
しかし、露点計測には応答速度や精度に関するトラブルが多く、製品の選択には、確実な試験結果や、長期的な運用への対応などを入念に検討する必要でした。
現在このドライルームでは、ヴァイサラDMT152がドライルーム内に8台と除湿装置に2台の合計10台使用されており、運用された過去1年間を通してトラブルもなく、計測値の安定性・正確性を評価頂いています。
■応答速度と精度の高さ
■長期的信頼性・安定性
■自動補正によるメンテナンス軽減
などにより、作業効率がアップした実例をご紹介しています
★詳しくは事例資料をご覧ください★
DMT143 小型露点変換器/DMT143L 露点変換器
DMT143およびDMT143L 露点変換器は正確な露点計測を提供し、小型圧縮空気ドライヤー、プラスチックドライヤー、積層造形、その他OEM用途にも適しています。いずれのモデルもヴァイサラ DM70 ハンディタイプ露点計と簡単に接続して使用することが可能です。ロングプローブタイプのDMT143Lは、「ヴァイサラDRYCAP(R) DMT242 露点変換器」の後継機です。
【特長】
■ヴァイサラDRYCAP(R) 技術による自動補正機能搭載
■迅速な応答性
■露点計測範囲:-70~+60°C
■精度:±2ºC
■結露に対する耐性
■ヴァイサラDRYCAP(R) DM70 ハンディタイプ露点計と組み合わせ可能
■トレーサブルな校正(英文校正証明書付)
■超過露点レベルを知らせるLEDアラーム
※詳細はお問い合わせいただくかダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
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