株式会社オジックテクノロジーズ
最終更新日:2022-03-28 11:48:16.0
表面処理『ウェルマイト』
基本情報表面処理『ウェルマイト』
200℃までの高温環境下に適した独自の耐熱性アルマイト処理
『ウェルマイト』とは、自社開発の耐熱性アルマイト処理
(アルミニウム部材の陽極酸化処理)です。
一般的なアルマイト皮膜は、アルマイト皮膜と素材であるアルミニウムの
熱膨張係数の差による伸びの違いによってクラック生じます。
熱膨張の差を緩和する皮膜構造を狙ったもので、200℃のサイクル試験に
おいてもクラックの発生はありません。
半導体装置部品や自動車部品など部位により熱を帯びる場合、熱履歴による
表面の割れを防止するなどの用途が可能となります。
【特長】
■200℃でもクラックが発生しない
■優れた耐熱性
■パーティクル低減
■耐食性向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面処理『ウェルマイト』
『ウェルマイト』とは、自社開発の耐熱性アルマイト処理
(アルミニウム部材の陽極酸化処理)です。
一般的なアルマイト皮膜は、アルマイト皮膜と素材であるアルミニウムの
熱膨張係数の差による伸びの違いによってクラック生じます。
熱膨張の差を緩和する皮膜構造を狙ったもので、200℃のサイクル試験に
おいてもクラックの発生はありません。
半導体装置部品や自動車部品など部位により熱を帯びる場合、熱履歴による
表面の割れを防止するなどの用途が可能となります。
【特長】
■200℃でもクラックが発生しない
■優れた耐熱性
■パーティクル低減
■耐食性向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
半導体装置や自動車の部品の熱履歴による表面割れを防止する表面処理
『ウェルマイト』とは、自社開発の耐熱性アルマイト処理
(アルミニウム部材の陽極酸化処理)です。
一般的なアルマイト皮膜は、アルマイト皮膜と素材であるアルミニウムの
熱膨張係数の差による伸びの違いによってクラック生じます。
熱膨張の差を緩和する皮膜構造を狙ったもので、200℃のサイクル試験に
おいてもクラックの発生はありません。
半導体装置部品や自動車部品など部位により熱を帯びる場合、熱履歴による表面の割れを防止するなどの用途が可能となります。
処理室の設置温度180℃の環境に晒される半導体製造装置の歩留りを改善した事例を資料に掲載しております。
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【導入事例】表面処理『ウェルマイト』
当社開発の耐熱性アルマイト処理(アルミニウム部材の陽極酸化処理)
『ウェルマイト』の導入事例をご紹介します。
とあるお客様から「半導体製造装置熱処理モジュールにて処理室内の
各種パーツ(アルマイト加工品)が溶剤や現像液などの揮発により
腐食してしまう。」などのご依頼を頂きました。
そこで当社はお客様の課題を解決する為『ウェルマイト』を開発。
採用後は、パーツの寿命が大幅に伸び、半導体の歩留まりも向上しました。
【事例】
<お客様からのご依頼>
■半導体製造装置熱処理モジュールにて処理室内の各種パーツが
溶剤や現像液などの揮発により腐食してしまう
■半導体の歩留まり悪化を防ぐ為、頻繁にパーツ交換する必要があり
ランニングコストに悩んでいる
<ウェルマイトご採用後のお客様の声>
■パーツの寿命が大幅に伸び、半導体の歩留まりも向上した
■ユーザーに感謝されるだけでなく装置の付加価値と競争力向上にもつながった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 表面処理『ウェルマイト』
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