株式会社ビオスタ
最終更新日:2015-07-16 09:27:02.0
「ビオスタAD」によるアトピー性皮膚炎誘発標準プロトコール
基本情報「ビオスタAD」によるアトピー性皮膚炎誘発標準プロトコール
試薬製造販売、受託試験、商品企画開発などを行っている株式会社ビオスタの製品カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
ビオスタADを用いた アトピー性皮膚炎モデルでは、4%SDSで皮膚のバリアを破壊後、マウス背部および耳介部に本品を週2回100mg/mouse塗布します。誘発期間の目安は3週間(計6回)です。
最終的に本品を計600mg塗布したことになります。
本モデルでは塗布開始1~2週間目から発症、3~4週間で約80%の発症率を示します。
「ビオスタAD」によるアトピー性皮膚炎誘発標準プロトコール
ビオスタADを用いた アトピー性皮膚炎モデルでは、4%SDSで皮膚のバリアを破壊後、マウス背部および耳介部に本品を週2回100mg/mouse塗布します。誘発期間の目安は3週間(計6回)です。
最終的に本品を計600mg塗布したことになります。
本モデルでは塗布開始1~2週間目から発症、3~4週間で約80%の発症率を示します。
【初回誘発方法】
○(1) NC/Ngaマウス(日本チャールスリバー社製,雌性,
10週齢以降)を(エーテル)麻酔下,背部および耳介部を
バリカンで毛刈りした後,除毛剤を適量塗布し除毛する
○(2) 除毛剤をふき取った後,ビオスタAD 100 mg を
背部および耳介部に均一に塗布する
○(3) 塗布後,マウスを飼育ケージに戻す
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 「ビオスタAD」によるアトピー性皮膚炎誘発標準プロトコール
○試薬製造販売 →各種アレルゲン、アトピー性皮膚炎誘発試薬(ビオスタ(R)AD) ○受託試験 →アレルゲンの受託分析、検査、各種動物実験 ○商品企画開発 →アレルギー防除関連商品、日用雑貨品、農園芸用品 ○研究コンサルティング →日用雑貨、アレルギー関連商品、農園芸関連商品、環境関連商品 ○粉体関連機器の販売 →製造・試験機器
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