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最終更新日:2016-06-20 18:18:46.0

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畜肉・鶏肉用インジェクター

基本情報畜肉・鶏肉用インジェクター

畜肉・鶏肉・魚肉へのピックル液注入機

コンベヤーの幅は加工する原料及び生産量に応じて280~950ミリの数種類を用意。注射針を打ち込むショット数は、毎分20~70回の間で調整できる。最新鋭のニュージェネレーション仕様の場合は、コンベヤーの移動距離(速度)を3段階で調節可能。

畜肉・鶏肉・魚肉インジェクター

畜肉・鶏肉・魚肉インジェクター 製品画像

インジェクターの真価はコストダウンにあると言っても過言ではない。
調味液や塩水を原料内部にまで直接注入するため、製品歩留まりが向上し、円安に伴う魚価上昇と製品価格の低迷が続く中、このメリットはとりわけ大きい。
加工時間をタンク漬け込み方式に比べて大幅に短縮でき、生産性が上がる。
調味液や塩水は循環させながら、フィルターでろ過して再利用するため、調味料・食塩・酸化防止剤などの使用量を大幅に削減できる。
加工場内のスペースを有効活用できる。従来の製法では、原料を漬け込んだタンクを工場内に並べ、一昼夜以上も置いておく必要があった。インジェクションなら調味液・塩水注入からわずかな時間で真空包装し、冷凍庫に入れられる。
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取扱会社 畜肉・鶏肉用インジェクター

株式会社タカミ

○食品加工機械の販売及び製作

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