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最終更新日:2015-08-03 13:23:17.0

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株式会社コーガアイソトープ 会社案内

基本情報株式会社コーガアイソトープ 会社案内

ガンマ線照射、微生物試験、照射対象品の小分け包装作業などを行っている、株式会社コーガアイソトープの会社紹介カタログです。

【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
株式会社コーガアイソトープは、1981年にガンマ線照射の受託サービス会社として設立され、ガンマ線照射による放射線滅菌(ガンマ線滅菌)・殺菌及び高分子材料の改質を受託しています。
ガンマ線照射は医療機器や食品・医薬品包装材料などの滅菌・殺菌用途にて健康と安全に貢献することはもとより、高分子の改質にも応用され、高機能電池材料、吸水性ポリマーなど様々な用途開発がなされております。
コーガアイソトープはISO9001、ISO13485、ISO11137の認証を取得し、品質保証体制を整えておりますので、安心して照射や微生物試験をご依頼していただくことができます。
また、照射装置3機と、滅菌研究センターを有しておりますので、低線量から高線量まで、少量から大量製品までの幅広い照射や、滅菌条件の検討、微生物試験・研修の受託など、滅菌におけるトータルサービスのご提供が可能です。
さらに、化粧品・医薬品製造業許可の取得、微生物迅速同定装置(MALDI TOF/MS)の導入など、常にお客様のお役にたてるよう、進化し続けております。

株式会社コーガアイソトープ 事業紹介

株式会社コーガアイソトープ 事業紹介 製品画像

株式会社コーガアイソトープは、1981年にガンマ線照射の受託サービス会社として設立され、ガンマ線照射による放射線滅菌(ガンマ線滅菌)・殺菌及び高分子材料の改質を受託しています。
ガンマ線照射は医療機器や食品・医薬品包装材料などの滅菌・殺菌用途にて健康と安全に貢献することはもとより、高分子の改質にも応用され、高機能電池材料、吸水性ポリマーなど様々な用途開発がなされております。
コーガアイソトープはISO9001、ISO13485、ISO11137の認証を取得し、品質保証体制を整えておりますので、安心して照射や微生物試験をご依頼していただくことができます。
また、照射装置3機と、滅菌研究センターを有しておりますので、低線量から高線量まで、少量から大量製品までの幅広い照射や、滅菌条件の検討、微生物試験・研修の受託など、滅菌におけるトータルサービスのご提供が可能です。
さらに、化粧品・医薬品製造業許可の取得、微生物迅速同定装置(MALDI TOF/MS)の導入など、常にお客様のお役にたてるよう、進化し続けております。

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

ガンマ線殺菌 化粧品原料

ガンマ線殺菌 化粧品原料 製品画像

「ガンマ線照射」は、電磁波(光)の一種であり、レントゲン撮影のように
物質を透過することができるガンマ線を用いた照射です。

従来、化粧品原料の微生物抑制方法として、酸化エチレンガス(EOG)殺菌剤や
抗菌剤などが多く利用されてきましたが、殺菌剤の残留、抗菌剤添加による
人体への悪影響が懸念されていることから、一部の化粧品原料や最終製品には
ガンマ線照射による微生物抑制が利用されるようになりました。

また、ガンマ線殺菌は、処理時におけるCO2排出がゼロなので、製品製造工程における
CO2排出削減に貢献できると考えられています。

【メリット】
■製品形態を選ばない
■処理後すぐに使用可能
■有害残留物の心配が無い
■室温処理が可能
■化粧製品の滅菌保証が容易

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ガンマ線滅菌 医療機器

ガンマ線滅菌 医療機器 製品画像

「ガンマ線照射」は、電磁波(光)の一種であり、レントゲン撮影のように
物質を透過することができるガンマ線を用いた照射です。
コバルト60から放出されるガンマ線を利用しています。

包装・梱包の資材・形態に制限が無いことから、製品製造の最終段階で
照射することが可能で、製造工程における厳密な微生物管理(無菌管理など)が
不要になります。

「ガンマ線滅菌」が利用されている医療機器として、
ダイアライザー(人工腎臓)、ランセット(穿刺針)、シリンジ(注射筒)、
メス替刃、縫合糸、人工関節などが挙げられます。

【ガンマ線殺菌のメリット(抜粋)】
■製品形態を選ばない
■処理後すぐに使用可能
■有害残留物の心配が無い
■室温処理が可能 など

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ガンマ線照射のメリット・デメリット

ガンマ線照射のメリット・デメリット 製品画像

ガンマ線は電磁波(光)の一種であり、レントゲン撮影のように
物質を透過することができます。

そしてガンマ線照射には、透過力が大きいので製品形態を選ばない/
有害残留物がなく、処理後にすぐ使用できるというメリットがあります。

反対にデメリットもあります。製品や容器・包材の材質によって、
着色・照射臭・材質変化が発生する可能性があります。

また、脱酸素状態や冷凍状態で照射すれば製品劣化が防げる場合もあるので、
ご相談ください。

【ガンマ線照射のメリット】
■透過力が大きいので製品形態を選ばない
■有害残留物がなく、処理後にすぐ使用できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 株式会社コーガアイソトープ 会社案内

株式会社コーガアイソトープ

○ガンマ線照射  滅菌(医療機器、容器・包装材料、検査器具、衛生材料、実験動物関連、医薬品)  改質(工業利用) ○微生物試験  バイオバーデン測定(菌数測定)  無菌性の試験  バイオバーデンの同定(芽胞形成菌を含む)  放射線滅菌条件の設定(滅菌線量設定)  放射線抵抗性値の測定(D値測定)  微生物試験取扱技術の研修 ○照射対象品の小分け包装作業  実験動物用飼料、検査器具、衛生材料の小分け包装・梱包作業

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