株式会社イマダ
最終更新日:2024-05-20 15:44:51.0
オートハーネステスター『ACTシリーズ』
基本情報オートハーネステスター『ACTシリーズ』
ワイヤー 圧着端子の引張強度を自動で測定! ボタン一つで測定からデータ保存まで完了!
オートハーネステスター ACT-1000Nは、ワイヤーなどの圧着端子の引張強度を自動で測定する電動の専用試験機です。
【特徴】
■ボタン一つで測定動作から OK/NG判定、データ保存まで完了できるため、一連の操作を簡略化 します
■規格に対応した破断/キープモードから選択し試験を行えます
破断モード:端子のかしめが外れる力を測定
キープモード:規定の引張力に耐えられるかテスト
■最大 26 パターンの測定条件を保存でき、簡単に読み込むことができるためセッティング時間を短縮します
■付属の専用ソフトウェアで測定データの管理やPCへの出力、測定条件の編集が可能
■下記JIS/UL規格に一部準拠した測定が可能
・JIS C 2805:2010
・JIS C 5402-16-4:2012
・UL 486A-486B:2013
【実績例】
ワイヤーハーネスや端子メーカーの品質管理工程や研究開発で、ご利用いただいております。
オートハーネステスター ACT-1000N
オートハーネステスター ACT-1000Nは、ワイヤーハーネスなどの圧着端子の引張強度を自動で測定する電動の専用試験機です。
【特長】
■ボタン一つで測定動作から OK/NG判定、データ保存まで完了でき、一連の操作が簡略化されます。
■規格に応じて破断/キープモードから選択して試験を行えます。
ー 破断モード:端子のかしめが外れる引張力を測定
ー キープモード:規定の引張力に対する耐久性を試験
■最大 26 パターンの測定条件を保存でき、セッティング時間の短縮が可能です。
■付属の専用ソフトウェアで測定データの管理やPCへの出力、測定条件の編集が可能です。
【関連規格】
■JIS/UL規格に一部準拠した測定が可能です。
・JIS C2805 [ 2010 ]
・JIS C 5402-16-4 [ 2012 ]
・UL 486A-486B [ 2013 ]
【ネクストシリーズに進化】※ファームウェアVer.2.00以降
■さらなるノイズ対策により測定安定性が向上しました。
■専用サイトで、ファームウェアアップデートや追加機能のダウンロードが可能です。
(詳細を見る)
圧着端子引張強度試験用治具 CWシリーズ
CW-5000Nは圧着端子引張試験用のワイヤークランプ治具です。
耐荷重5000Nで、バッテリーケーブルなどの太いワイヤーの圧着端子かしめ強度も測定できます。
フォースゲージ、計測スタンドと端子固定用治具(CH-5000N)を併せることで簡単に引張強度試験を行うことができます。
特定の製品構成でJIS C 2805(2010)に準拠した測定も可能です。
【特徴】
- ワイヤーをボルトで締め付け、固定して使用します。
- 破れや抜けが起きにくい構造で、確実な保持が可能で、正確な測定を実現します。
(詳細を見る)
【測定動画公開中】ワイヤーハーネス圧着端子 引張強度試験
イマダ製の専用試験機を使用することで、JISに一部準拠したワイヤーハーネス圧着端子の引張強度試験が実現できます。
測定に使用する製品はページ後半の詳細情報をご覧ください。
【特長】
■専用試験機の使用によりワイヤーハーネス圧着端子の引張強度試験(耐久試験)が可能です(※)
■圧着端子を指定荷重で指定時間引っ張り、かしめが外れないかを試験します
■ボタン一つで測定動作から OK/NG判定、データ保存まで完了でき、一連の操作が簡略化されます
■最大 26 パターンの測定条件を保存でき、セッティング時間の短縮が可能です
■付属の専用ソフトウェアで測定データの管理やPCへの出力、測定条件の編集が可能です
※同じ専用試験機にて、「JIS C5402-16-4:2012」や「UL 486A-486B:2013」に一部準拠した試験も可能です。
ワイヤーハーネス・ケーブルの圧着端子の品質評価・品質管理に是非お役立てください。
弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより「産業用機械・部品」に関する測定動画を多数公開中ですので、是非ご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 オートハーネステスター『ACTシリーズ』
機械式・電子式荷重測定器、計測スタンド、およびその他アクセサリーの開発・生産および販売。 特注荷重測定器の開発・生産。 荷重測定器のメンテナンス・校正。 テンションメーターなどの輸出入業務。
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