浮上油吸引装置『オイルエクセプター』シリーズ

有限会社智寛の浮上油吸引装置『オイルエクセプター』シリーズは、水と油が共有された状態の液面を効率良く吸取り、油分を除くインターバルキャッチ方式の「浮上油吸引装置」です。切削(ドライを除く)工程、洗浄工程等は共に水溶液を使用しますが、必ずと言つていいほど油分が発生し、多くの方がその除去に苦慮されています。「オイルエクセプター」は、そんなお客様の声から生まれました。

【特徴】
○油を吸引
○油と液を簡易分離
○アルミ粉も吸取る
○油が固まりにくい
○更液のサイクル引き延ばし可　など

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

『オイルエクセプター CHI-05』は、水と油が共有された状態の液面を効率よく
吸い取り、油分を除くインターバルキャッチ方式の浮上油吸引装置です。

タンク内に浮いた油を、エアーを使って油とタンク内の液を吸い上げ、
簡易分離層に入れ、自然分離を促し分離。水面上に浮いたもので口径に
入る細かいものは吸うことができフィルターで除去できます。

当製品は、動作途中で止まった場合、ボタンを押すと「原位置」に戻すことが可能。
また、キャッチ弁（水の重さで弁を開く）をプロセスバルブ（AIRで弁を開く）に
変更できます。

【特長】
■常時作動するため、AIR圧が調整できる
■連続して吸い続けるため、処理能力がアップ
■汚れが多くあるところに対応可能
■動作途中で止まった場合、ボタンを押すと「原位置」に戻すことが可能
■キャッチ弁をプロセスバブルに変更可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『オイルエクセプター CHI-04』は、タンク内の液と研磨カスが共有された状態の
液面を効率よく吸い取り、マグネットセパレーターヘ送る研磨カス吸引装置です。

加圧状態と大気開放を繰り返すことにより、効率よくタンク内の油を吸い上げる
ことが可能。タンク内に浮いた研磨カスとタンク内の油を吸い上げ、マグネット
セパレーターに落とし込むことができます。

また、水面上に浮いたもので口径に入る細かいものは吸うことができるほか、
装置内で吸いとった油を絶えず外に排出する構造になっています。

【特長】
■液面の上昇にノズルが追従するので油を吸引できる
■効率よくタンク内の油を吸い上げる
■油に混じったアルミ粉も吸取る
■装置内で油が固まりにくい
■更液のサイクルを引き延ばすことができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『オイルエクセプター CHI-02』は、水と油が共有された状態の液面を効率よく吸い取り、
油分を除くインターバルキャッチ方式、1時間に15リットル処理できる浮上油吸引装置です。

ベルトでなく、負圧で吸い込むため、｢吸引｣ができます。タンク内に浮いた油を、エアーを
使って油とタンク内の液を吸い上げ、簡易分離層に入れ、自然分離を促し分離。水面上に
浮いたもので口径に入る細かいものは吸うことができフィルターで除去できます。

また、表面に浮いた油を吸いとることにより、更液のサイクルを引き延ばすことが可能。
絶えず油を揺り動かすため、上の油部分が固まりにくいのが特長です。

【特長】
■液面の上昇にノズルが追従するので油を吸引できる
■負圧により、液面を吸い、油と液を簡易分離することができる
■浮油している油と油に混じったアルミ粉も吸取る
■溜まった油が固まりにくい
■更液のサイクルを引き延ばすことができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）