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最終更新日:2020-03-03 16:14:08.0

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加工技術『高木金属株式会社 めっき加工』

基本情報加工技術『高木金属株式会社 めっき加工』

工業製品や工芸品などへのめっき加工を行っている高木金属株式会社のカタログです。

【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
『高木金属株式会社 めっき加工』は、仏像・仏具や伝統工芸品のような複雑な形状をしたものへのめっきによって培われた技術を活かした、微小な部品や微細な形状に組成や厚さを制御して、任意の金属を析出させるめっき技術の開発など、高度なめっき技術による加工を得意としています。
また、複雑な形状へのめっきだけでなく指先ほどの微細な部品用の加工から数メートルもある工芸品用の加工まで対応可能です。

加工技術『高木金属株式会社 めっき加工』

加工技術『高木金属株式会社 めっき加工』 製品画像

『高木金属株式会社 めっき加工』は、仏像・仏具や伝統工芸品のような複雑な形状をしたものへのめっきによって培われた技術を活かした、微小な部品や微細な形状に組成や厚さを制御して、任意の金属を析出させるめっき技術の開発など、高度なめっき技術による加工を得意としています。
また、複雑な形状へのめっきだけでなく指先ほどの微細な部品用の加工から数メートルもある工芸品用の加工まで対応可能です。

【特徴】
○京都の伝統に培われた「現代の名工」の高い技術力で対応
○多品種少量のニーズにも細やかな対応と短納期で可能
○秀逸な表面処理技術の提案と実施
○難易度の高い試作品も対応
○工業製品の加工ニーズにも幅広く対応

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

【加工事例】機能性・効率を高める部分めっき処理

【加工事例】機能性・効率を高める部分めっき処理 製品画像

機能性・効率を高める目的で部分的に表面処理を行う「部分めっき」の際には、めっき後にそのマスキング溶液を除去する作業が大変なので、部分めっきを嫌がるところも少なくありません。

弊社では、マスキング処理の不具合から処理液がマスキング内部に入り混んで素材を浸食するといったトラブルなどを防ぐために、製品の形状にあった治具を開発して精度と効率を両立したマスキング処理を行なっておりますので、どのような複雑な形状の製品にも対応させていただいております。

【特長】
■製品の形状にあった治具を開発
■精度と効率を両立したマスキング処理
■どのような形状の製品にも対応可能

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

『バレルめっき』とは・・・

『バレルめっき』とは・・・ 製品画像

『バレルめっき』は、ガラめっき、回転めっきとも呼ばれています。
小さな孔を沢山開けた合成樹脂製の樽(バレル)の中に製品を入れて、めっき液に浸漬し、樽を回転させながら均一な膜厚でめっきする方法です。

【特長】
■一度に大量処理が可能な高い生産性

【加工例】
■金めっき:硬質/軟質バレルめっき
■銀めっき:硬質/軟質バレルめっき
■ニッケルめっき:光沢/半光沢/無光沢バレルめっき

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

『ラックめっき』とは・・・

『ラックめっき』とは・・・ 製品画像

『ラックめっき』とは、治具めっき、つるしめっき、たこ掛けめっきとも呼ばれています。
めっき槽の渡し棒(ブースバー)に個々固定した製品をつるしめっきする一般的なめっき方法で、電解液の中で製品に電流を流しながらめっきします。

【特長】
■キズや変形が起こりにくい
■傷・打痕、変形を嫌うものや、比較的大型な製品などに適用

【加工例】
■金めっき:全面ラックめっき
■銀めっき:全面ラックめっき
■ニッケルめっき:光沢/超光沢ラックめっき

※詳しくはカタログをご覧いただくが、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

『硬質金めっき』

『硬質金めっき』 製品画像

『硬質金めっき』は、独自の表面処理プロセスにより、硬度や耐摩耗性を
向上させた金合金めっきです。

硬度は純金めっきと比較して数倍にもなるため、各種コネクタ・接点・ピン
など、微細部品の金めっきとして様々な分野で利用されています。

【特長】
■独自の表面プロセス
■銀や銅などを共析
■硬度や耐摩耗性を向上
■各種コネクタなど様々な分野で活躍

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『無電解めっきと電解めっき』

『無電解めっきと電解めっき』 製品画像

高木金属では、『無電解めっきと電解めっき』を使い分けることで、
微細な箇所への表面処理にも対応しています。

均一な厚みが必要な箇所には無電解めっきを、その他の場所には
電解めっきを適用。

2種類の組み合わせにより低コストと機能の両立を実現しています。

【特長】
■無電解めっきで均一な厚みの皮膜を生成
■電解めっきで時間を短縮
■無電解・電解めっきの組み合わせにより低コストを機能を両立

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『めっき加工』※単品・少量から中量産の加工まで対応

『めっき加工』※単品・少量から中量産の加工まで対応 製品画像

高木金属では、単品から中量産の『めっき加工』に対応しています。

金めっきやニッケルめっきなど素材と用途に適しためっき加工なら
要望に応じて迅速に対応。

短納期や特殊素材へのめっき加工などの相談も受け付けています。

【特長】
■金めっきや銀めっきなど、多くの種類に対応
■試作から少量・中量産の加工まで
■短納期や高付加価値製品の開発などの相談も受付中

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

銀めっき

銀めっき 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。
複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から
数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。

銀は、金属の中で最も電気伝導性に優れているので、めっきに多く利用されています。
はんだ付け性やボンディング性の良さから、リードフレームや各種スイッチ、接点、端子などに用いられています。
さらに、潤滑性や焼き付き防止性、シール性にも優れているので、工業分野でも
軸受け、かん合部品、メカニカルシールなどの部品に多く用いられています。

しかし、銀は空気中で酸化されやすい性質を持っているので、
微量の硫化物によって黒くなりやすい、マイグレーションが起こりやすいという欠点があります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

金めっき

金めっき 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。
複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から
数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。

金めっきは、アルカリ性浴、中性浴、酸性浴、亜硫酸浴があり、その用途に応じて様々な種類のめっき浴が選択されています。
金めっきは、電気と熱の伝導性、はんだ付け性に優れていて、経時的変化による接触抵抗値の変化が少ないのが特徴です。
そのため装飾品や電子部品などに多く使われています。

接点として金めっきを利用する場合には、
金めっきそのものの腐食ではなく、下地金属の腐食による表面の汚染や表面の状態の悪化が問題となる事が多く、
下地金属にパラジウムのような金と性質の似た金属をめっきしています。
また、高耐食性が必要な場合は、後処理として封孔処理を行っています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ロジウムめっき

ロジウムめっき 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。
複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から
数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。

ロジウムめっきは、硬さと磨耗と変色への耐性に優れているので、
宝飾品や全タイプの装飾用として、最も古い歴史を持っています。
安定した接触抵抗と高い融点により、電気や電子関連の用途でも広く使われています。

しかし、ロジウムは貴金属の中で最も高価なため、いくつかの例外を除いて
近年では非常に薄い析出物に使用を制限されており、ニッケルや銀などの白色系金属の上に施される事が多くなっています。

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錫(すず)めっき

錫(すず)めっき 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。
複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から
数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。

錫めっきは金属の中で融点が一番低く、はんだ付け性に大変優れているために
精密機器部品へのめっき(コネクター部品など)・装飾器具などに多く利用されています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

「試作専用ライン」で単品や小・中ロットのめっき加工に対応

「試作専用ライン」で単品や小・中ロットのめっき加工に対応 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。
「試作専用ライン」を設置することで、1点からの試作のご依頼にも対応しております。
ロットが小さいという理由でお断りすることはありません。

【特長】
●めっき加工製品の試作から少量生産、量産まで一貫してサポート
●リードフレームのような部分メッキでも、試作専用ラインで短納期を実現
●金、銀、ニッケル、銅、錫などの素材で、フープ、短冊、バレルなどのめっき加工に対応
●少量から中量までニーズに合わせたコストパフォーマンスの高い試作提案
●京都の伝統工芸品の加工によって培われた高度な加工技術と
 徹底した品質管理で、お客様のあらゆるご要望にお応えしています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ニッケルめっき

ニッケルめっき 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。
複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から
数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。

ニッケルめっきは、各種の下地めっきとして、装飾品から電子部品にいたるまで、幅広い分野で用いられています。
現在、最も一般的に用いられているのは、ワットによって開発されたワット浴で、
添加剤の種類によって、無光沢、半光沢、光沢浴があります。

電気を使用しないでめっきする無電解ニッケルめっき処理にも対応しておりますので、
膜厚を均一にすることができるため複雑な形状や精度が要求される製品などの試作加工も可能です。
無電解ニッケルめっきの用途としては、化学機械工業、電気電子工業、自動車工業、精密機器工業などに利用されています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

めっき加工にお悩みの方へ。小ロット・試作めっきに対応

めっき加工にお悩みの方へ。小ロット・試作めっきに対応 製品画像

高木金属は、高度なめっき技術による加工を、試作から少量生産、量産まで一貫してサポートいたします。
ロットが小さいという理由でお断りすることはありません。
お客様の求める機能を高める技術を追求し、素材と用途に適しためっき加工で迅速に対応させていただきます。

●工業部品の試作めっきがしたい
●単品や小中ロットのめっき加工がしたい
●複合めっき加工・硬質金めっき加工がしたい
●部分めっき加工・装飾用の金めっき加工がしたい

このような事でお悩みの方は、お気軽にお声がけください。

また、弊社で行なっためっきの事例をプレゼント中!
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【研究・開発の方必見!】素材と用途に適しためっき加工

【研究・開発の方必見!】素材と用途に適しためっき加工 製品画像

高木金属株式会社は、「現代の名工」を受賞した高い技術力で、様々な試作めっきのご要望にも対応させていただきます。

通常、1個2個の試作は、手間が掛かるため、快く引き受けてくれる先は多くありません。
弊社の試作ラボでは、少量、難しいという理由でお断りすることはありませんのでお気軽にご相談ください。

◎【PDFダウンロード】より
「現在の名工」を受賞した実績のある技術を駆使した
 オリジナルの硬質金めっきの詳細をご覧いただけます!

【対応めっき加工】
・金めっき
・銀めっき
・ニッケルめっき
・ロジウムめっき
・錫めっき

※試作から少量・中量産の加工までお客様のご要望に応じて迅速に対応いたします。
※詳しくはPDFダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

取扱会社 加工技術『高木金属株式会社 めっき加工』

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○めっき加工

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