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最終更新日:2021-09-14 17:46:45.0

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気体を通すガラス『ポーラスガラス(多孔質硝子)』

基本情報気体を通すガラス『ポーラスガラス(多孔質硝子)』

気体を通すことができます!ナノサイズの穴が開いている多孔質硝子

『風を通すガラス』は、ナノサイズの穴が開いており、気体を通すことができる多孔質硝子です。

また、穴の大きさをコントロールすることにより、ある気体を通し、別の気体は通さないというものを造れます。
その他詳細については、御相談に応じます。

【特長】
[製作可能サイズの目安]
■標準サイズ:100mm×100mm×1.0mm ※4nmまでは実績あり
■細孔径:40Å、150Å~600Å ※実績値より
[この多孔質硝子より造る低膨張硝子]
■α=8×10^(-7)/℃~

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

気体を通すガラス『ポーラスガラス(多孔質硝子)』

気体を通すガラス『ポーラスガラス(多孔質硝子)』 製品画像

当社は、気体を通す性質を持つ『ポーラスガラス(多孔質硝子)』の
製造で40年以上の実績があり、国内外で採用されています。

細孔径は4~70nmで、分離フィルターや触媒の担体などに利用でき、
孔径を調整して、特定の物質のみを分離することも可能です。
(70nm以上の細孔サイズもご相談に応じます)

【応用例】
■部分多孔質化(ポーラスガラスを一部分だけに適用可能)
■超流動フィルムフロー容器(ガラスの外表面を多孔質化)
■グラフェンで被覆したポーラスガラス(通気性を維持しながら導電性を付与)

※他にも様々なニーズに対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
 (詳細を見る

株式会社赤川硬質硝子工業所 【硝子技術と職人の声】

株式会社赤川硬質硝子工業所 【硝子技術と職人の声】 製品画像

当社では、原料調合、溶解、成型を一貫して行っており、その中で
活躍する職人(技術者)の声を一部ご紹介します。

・チームワークによる手引硝子管(抜粋)
ガラスは窯の温度、溶けたガラスの巻き方によって昨日とまったく
同じ状態にはならないんです。この道37年になりますが、もうこれで
いいと言う事は決してありません。ガラス創りとは一生が勉強そのものです。

・個人技の光る 型吹き硝子(抜粋)
熱されたガラスってドロドロしていて水アメよりも柔らかいんです。
そのガラス生地を棒に巻き付け、均一の太さのガラス棒に変える熟練された
技ってすごいなっていつも思います。
ちょっとの狂いもゆるされない厳選されたものだけが製品になるんですよ。 

当社HPより、全文をご覧になれます。ぜひ、ご一読ください。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

株式会社赤川硬質硝子工業所 【当社の強み】

株式会社赤川硬質硝子工業所 【当社の強み】 製品画像

当社は原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場です。

溶融した硝子を顆粒にする、バルブにする、パイプにする、ロッドにする、
プレス成型する、ブロック状にする等の加工を行っております。

中でも、内外径自在の硝子管製造は当社の強みであり、一人がガラス生地の
ついた竿をくるくる回しながらガラス玉を引き伸ばし、もう一人がうちわで
あおぎながら寸法のチェックをします。

また、機械ではできない小ロット生産や、試作依頼に対応するオーダーメイド
製造、1600℃前後の高温硝子製造に対応しております。

【当社の強み】
■内外径自在の硝子管製造
■機械ではできない小ロット生産
■試作依頼に対応するオーダーメイド製造
■1600℃前後の高温硝子製造

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

株式会社赤川硬質硝子工業所 【保有設備紹介】

株式会社赤川硬質硝子工業所 【保有設備紹介】 製品画像

当社では、さまざまな設備を保有しております。

例えば、「単独炉」は、管ガラス、型吹きガラス、水砕ガラスの製造の為、
ねこ型坩堝を1本ずつ単独で加熱し、ガラス溶融を行うことができます。

「リドロー装置」は、管ガラスの親材を600℃~900℃まで加熱し、
細い管ガラスを製造可能。

この他にも「V型ミキサー」や各種測定装置などを保有しております。

【保有設備(抜粋)】
■単独炉
■試験炉各種
■リドロー装置
■硝子切断機・硝子研磨機
■V型ミキサー

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

株式会社赤川硬質硝子工業所のキャラクターが誕生しました

株式会社赤川硬質硝子工業所のキャラクターが誕生しました 製品画像

株式会社赤川硬質硝子工業所のキャラクターが誕生しましたので、
ご紹介いたします。

キャラクターの名前は「red dipper(赤い河鳥)」。
無限の硝子や硝子材料の海からあなたの硝子を見つけ、すくい上げます。

当社では、気体を通す性質をもつ「ポーラスガラス(多孔質硝子)」の
製造で40年以上の実績があり、国内外で採用れています。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。

【ポーラスガラスの応用例】
■部分多孔質化(ポーラスガラスを一部分だけに適用可能)
■超流動フィルムフロー容器(ガラスの外表面を多孔質化)
■グラフェンで被覆したポーラスガラス(通気性を維持しながら導電性を付与)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 気体を通すガラス『ポーラスガラス(多孔質硝子)』

株式会社赤川硬質硝子工業所

■原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場

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