樹脂硬化収縮率応力物測定装置Custron（カストロン）

樹脂硬化収縮率応力物測定装置Custron(カストロン）を用いた収縮率応力物測定方法が、JISに制定されました。

【Custonとは】
UV硬化樹脂・熱硬化樹脂・エポキシ樹脂・UV接着剤・UVインク・コーティング・ワックス等の硬化に伴う硬化収縮率・収縮応力を連続測定できる樹脂硬化収縮応力測定装置です。
UV照射→加熱→冷却など昇温、降下温度の熱プロファイルをプログラムにより自由に組み合わせ設定が可能。
製品製造過程において様々な熱が加わる場合や、長期経時における様々な環境に置かれる製品が受ける収縮率、収縮応力を再現します。

【特徴】
○反応前→中→後の全過程の連続測定
○ヒートサイクル測定
○環境の再現
○サンプル量はわずか1ccでOK

【JISに制定されました】
このたびCustronを用いた測定方法がJIS K 6941『紫外線硬化樹脂及び熱硬化樹脂の収縮率連続測定方法』として制定されました。

【受託測定もご好評いただいております】
測定料金の見積もり依頼などもお気軽にお申し付ください。
【デモンストレーションについて】

大阪と東京にショールームがございます。実機にて測定できますので、是非ご覧ください。