イー・ティー・エー株式会社
最終更新日:2018-07-23 21:46:10.0
技術「スパイラルチューブ膨張器を使った省エネルギー型空調機開発」Ver2
基本情報技術「スパイラルチューブ膨張器を使った省エネルギー型空調機開発」
スパイラルチューブ膨張器により空調機の消費電力を15%低減
【掲載内容 ※詳しくはカタログ(研究報告概要)をご覧ください。】
「スパイラルチューブ膨張器を使った省エネルギー型空調機開発」技術は、螺旗形状のスパイラルチューブを膨張器として用いることで、管摩擦や渦による液体冷媒の運動エネルギーの損失を低減し、冷蝶の乾き度を小さくし冷凍能力を向上させるものです。
スパイラルチューブは加工が容易・安価であり、原理的には冷媒の種類、空調機の用途などによる制限が無く、既存のインバータ制御などの省エネルギー技術と併用が可能です。
2009年度の研究報告です。
取扱会社 技術「スパイラルチューブ膨張器を使った省エネルギー型空調機開発」
○研究・開発領域 業務用空調システム、EV向け空調システム、排熱ゼロ空調機、空調発電機、水生成装置 ○製造・販売領域 冷媒液化装置(Miラクルコイル)、瞬時奪熱装置(MIH) ○サービス領域 空調システムの設置・保守管理、省エネコンサルティング
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