チタン製「サニタリーパイプ継手」カタログ

　　　===チタンの優れた耐食性が品質・コスト・環境に貢献！===
耐食ステンレス鋼では耐食性に不足が有ったり、イオンの溶出が懸念させるような使用環境にはチタンがお勧めです。

【特長】
■チタン酸化物皮膜(不動態皮膜)が腐食環境を遮断⇒加工コスト削減
■酸性・塩水・超純水に対する耐食性
　⇒チタンは塩水に対し高耐食性の金属。海水淡水化装置にチタン製熱交換器が中近東で長年使用された実績もあり、極めて高い耐食性が証明されている
　⇒食品工業でも食の安全性が期待できるチタンが推奨
　⇒超純水の環境下でも、金属イオンの溶出が軽微で高温水の性状にほとんど影響しない
■ステンレス鋼と比較すると高価であるが、機器製作費まで含めると重量単価の約4割減。加工費・機器のメンテナンス・操業コスト等を考えると長期的には有利

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熱交換器直管式に比べて熱効率が、直管式を勝りました。
加熱・冷却・潜熱回収などに最適です。

【投げ込み型】
■ティグフレキ　GFシリーズ
　⇒栽培漁業には不可欠な熱交換器
■フレキチタン　FTシリーズ
　⇒自由な曲げ加工でコンパクト化
■セット熱交換器｜コルゲートパイプ使用
　⇒コルゲートパイプの乱流効果で熱交換速度が速くでき、大規模施設まで幅広く使用
■熱交換用 チタンコイル　TIGシリーズ
　⇒厳しい条件にも耐える技術と実績

【循環器型】
■二重管式熱交換器 スパイラルホース　SHシリーズ
　⇒高性能の二重管でコストダウン
■二重管式熱交換器 チタンスパイラル　TSシリーズ
　⇒手作業で曲げ・取付が可能。場所を選ばないコンパクトスタイル。
■モジュール熱交換器 コルゲートパイプ使用　MTR / MSRシリーズ
　⇒小型軽量でスペースを有効使用。様々な用途に使用可能
■シェル＆コイル型熱交換器　TTSシリーズ
　⇒シェル＆コイル型熱交換器の革命。耐触・耐低温・耐圧性能が向上。

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