霧＋ファン一体型冷房装置『COOLJetterシリーズ』CLJ-14_210401

濡れない霧※を噴霧するCOOLJetter（クールジェッター）は、工場や倉庫などで働く作業者の方の熱中症対策に特化した冷房装置です。

　エアコン・スポットクーラー・扇風機などでは対応できない広い空間、吹き抜けの現場に適しており、生産品・通路や壁面・人を水滴で濡らすことなく冷房することが可能です。

　霧の気化熱を利用するため、他の冷房装置と比較して極めて低いコストで暑さ対策を行うことが可能です。

※セミドライフォグ（平均粒子径10～30μmの微細な霧）
※詳細は資料請求していただくかPDFをご覧ください。 （詳細を見る）

濡れない霧※1を利用する『COOLJetterDome』と『涼霧システム』は、
工場や倉庫などで働く作業者の方の熱中症対策に特化した冷房システムです。

　エアコン・スポットクーラー・扇風機などでは対応できない現場に適しており、
生産製品・施設内の壁や床・作業者を濡らすことなく冷房することが可能です。

　また霧が蒸発する際の気化熱を利用するため稼働時の消費電力量が少なく、
他の冷房装置と比較して極めて低コストに暑さ対策を行うことが可能です。

冷房用途以外にも、空間全体の加湿（静電気発生の予防）や、
粉塵の多い場所での鎮塵用途などに、幅広い業界で利用いただいています。

※1セミドライフォグ（平均粒子径10～30μmの微細な霧） （詳細を見る）

『COOLJetterDome（クールジェッタードーム）』は、
微細ミストの気化熱により、大規模な空間を効率よく冷房するシステムです。

平均粒子径10～30μｍの“濡れない霧（セミドライフォグ）”を
送風することで、大型車両を使って作業を行う建屋や、大型構造物の
組み立て現場など、空調での熱中症対策が難しい場所も効果的に冷房できます。

また、電力コストや水の消費量が少なく省エネなのも特長。
温暖化対策やSDGs達成に向けた取り組みにもつながります。

【『COOLJetterDome』4つの大きなメリット】
1⇒　大空間での利用に特化（常時開口している建屋でも利用可）
2⇒　省エネ＋低コスト（少ない電気代・水道代）
3⇒　環境に配慮（排熱がほとんどなく、CO2排出量も少ない）
4⇒　オーダーメード設計（立地や建屋に合わせたレイアウト設計）

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

ドライフォグ技術を応用した冷房装置『COOLJetter』は、工場作業者の暑さ対策や、運動時の熱中症対策に効果を発揮するミストファンです。

産業用スプレーノズル開発で培った技術を元に、微細かつ均一な霧を発生させることが可能です。現場が酷く濡れてしまうといったことがなく、適度な涼感を持って夏の酷暑を凌ぐことができます。

COOLJetterラインナップの一つである『CLJ-CSA』はキャスター付き・水タンクとポンプ一体型のため、延長ケーブルなどで電力を確保すれば場所を選ばず設置・稼働させることができます。必要なタイミングで簡単に設置・撤去ができるため、遊ばせずに使い倒すことができます。 （詳細を見る）