X線撮像測定装置『TGX20-82F』

『TGX20-82F』は、飲料ボトルなどのキャッピング状態をX線を用いて
非破壊で撮像し、画像上で寸法を測定できる装置です。

抜き取り検査用・新容器開発用に好適。
マイクロフォーカスX線源とフラットパネルの採用で、画像に
ひずみがでません。

【特長】
■撮像面がフラットなため、歪みの無い画像で撮像
■高分解能(縦2,400画素×横2,400画素)
■最大15μm/画素まで、拡大撮像が可能
■360°容器を回転させて全周撮像と、測定結果の保存
■装置の移動が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

高嶋技研では、飲料・酒類・食品・医薬品メーカーの製造工程に対応する検査装置を各種取り扱っております。

◆空容器検査（充填前）
◆装着前キャップ（外観）検査
◆異物検査（Ｘ線・可視光）
◆入味（液面高さ・入味量・入味レベル）検査
◆外観検査（ラベル・パッケージ・包装後）
◆印字検査（製造年月日、賞味期限他）
◆段ボールケース検査（梱包状態・印字）
◆その他の検査
　◎容器加工前の印刷シートの汚れ・キズを検査
　◎非破壊キャッピング検査（抜き取り検査・新容器開発に最適）
◆医薬品・化粧品分野バリデーションに対応

※「PDFダウンロード」より資料をご覧いただけます。 （詳細を見る）