有限会社エルテックス
最終更新日:2016-08-09 15:39:05.0
自動背圧弁『L.TEX9202型』
基本情報自動背圧弁『L.TEX9202型』
圧力変動を最小に抑えます!ご希望のライン中の背圧に設定が可能な自動背圧弁
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
『L.TEX9202型』は、超臨界などの実験装置でポンプから反応容器、リアクターなどのライン中の背圧を一定に保つための自動背圧弁です。
新開発のピエゾ駆動式自動背圧弁は、従来用いられている手動の背圧弁の欠点を解消すべく開発されました。
内蔵された圧力センサーからの信号を検知し、ピエゾ素子の特徴である高周波数でバルブの開閉を行い圧力変動を最小に抑えます。
【特徴】
○背圧は0.2MPaから50.0MPaまで0.1MPa単位で設定可能
○デジタル表示の数値をセットするだけで希望のライン中背圧に設定可能
○ユニット自体も小型化
→ライン中のどこにでも簡単に配置できるように電源部とバルブ部を分離
○インターナルボリュームも可能な限り小さく設計
→コンタミネーションの抑制にも配慮
取扱会社 自動背圧弁『L.TEX9202型』
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