日本ビュッヒ株式会社
最終更新日:2017-08-02 16:50:18.0
【導入事例1】配合飼料のプロセス制御による生産性および収益の改善
基本情報 【導入事例1】配合飼料のプロセス制御による生産性および収益の改善
プロセス用近赤外分析計による配合飼料の水分、脂肪、たんぱく質のインライン監視を実現!<RKW 社>
飼料メーカーの皆様なら、水分の管理が利益と直結することを理解されていると思います。水分、たんぱく、脂肪などの項目をプロセス近赤外分析計でリアルタイムに管理することで収益の改善を図ることができます。
【デモ受付中】近赤外分析システム 「NIR-Online」
■成分が規定量から外れたら、リアルタイムでアラートが出ます!
オンライン型近赤外分析システム 「NIR-Online」は成分分析用のオンライン光センサーです。
乾燥工程での水分測定、混合工程での均一性や組成の確認、発酵・反応工程の追跡など、各製造工程での連続モニタリングが可能です。
サンプルの抜き取りが不要になるため、コスト面、労力面、安全面のすべてにおいて、より効率的な工程管理が可能となります。
【特徴】
○水分、油分、たんぱく質、アミノ酸、糖など様々な成分の測定が可能
○配管、反応容器、混合機など様々な生産設備に取り付け可能
○サンプルを自動で検知して測定を開始
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
【導入事例】NIR-Online(配合飼料の原料検査)
ドイツにあるRKW社では、配合飼料の原料検査を目的として、混合工程の
モニタリングにプロセス近赤外分析計「NIR-Online」が導入されています。
同社では、受注した製品の配合表をもとに、原料の選択、計量、混合を実施。
品質管理には、配合飼料の組成が、必要な仕様を満たしているかどうかや、
調整が必要かどうかを調べることが重要であり、長い時間がかかっていました。
【導入メリット】
■成分分析が即座に行える
■プロセス管理システムと連動させることで、工程の調整および修正を実施
■製造初期の段階で停止または調整できるため、高くつく受け取り拒否や苦情が減少
■水分含有量をリアルタイムで調整することができるため、収益上のメリットが増大
■抜き取り検査にも使用可能
「NIR-Online」導入後は、即座に成分分析が実施可能となったほか、
プロセス管理システムと連動させることで、成分値が管理幅を超えた場合は、
即座に工程の調整および修正を実施できるようになりました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【導入事例1】配合飼料のプロセス制御による生産性および収益の改善
分析機器、理化学機器の輸入・販売・保守 主な取扱製品 ● ロータリーエバポレーター ● 多検体エバポレーター ● PTFEダイヤフラム真空ポンプ ● スプレードライヤー(噴霧乾燥機) ● カプセル化装置 ● 融点測定装置 ● フリーズドライヤー(凍結乾燥機) ● 分取クロマトグラフィーシステム ● ケルダール分析システム ● ソックスレー抽出装置 ● 高速高圧抽出装置 ● 湿式灰化装置 ● 近赤外分析計(ラボ用、プロセス用) など
【導入事例1】配合飼料のプロセス制御による生産性および収益の改善 へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。