株式会社システムバイオティックス
最終更新日:2022-07-11 10:12:41.0
遠心管を送液容器に利用できるチューブキャップ コニカルチューブキャップ
基本情報遠心管を送液容器に利用できるチューブキャップ コニカルチューブキャップ
15ml,50mlの遠心管を空気圧送液用のボトルにすることができます。ポンプ・バルブと組み合わせて作業の簡略化に!
『コニカルチューブキャップ』は、空気圧による加圧を可能にする
空気用チューブ接続コネクタユニットと、遠心管の試薬溶液を搬送する
テフロンチューブ用キャップユニットからなる送液用チューブキャップです。
PEEK製ですので耐薬品性も高く、安全で、送液装置の小型化に大いに
役立ちます。また、チューブは手締めなので簡単に準備することが
できます。
カスタマイズも行いますので是非一度お問い合わせ下さい。
【特長】
■送液装置の小型化に役立つ
■PEEK製とジュラコン製の2種の材質
■耐薬品性が高い
■安全
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取扱会社 遠心管を送液容器に利用できるチューブキャップ コニカルチューブキャップ
新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー 各種磁気ビーズセパレータ PEEK継ぎ手、コネクタ 産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。
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