火災臭対策『火事・火災後脱臭工事』

株式会社共生エアテクノは、火事・火災後の脱臭工事を行っています。

火事や火災で発生する焼け焦げ臭は、臭気の中でもかなり閾値の低い臭気に分類され、焼け焦げた物質やススが少し残留しているだけでも、何かにおいがあることが分かってしまう為、徹底的な対策が必要です。

当社では、高濃度オゾン脱臭工事で、火事・火災の臭気等を強制酸化分解し、
問題のない数値レベルまで脱臭します。

【特長】
■臭気強度を測定し、脱臭後の臭気レベルを保証
■臭気判定士等の有資格者が現場管理
■人体に安全な消臭剤と、高濃度オゾンガスを使用
■施工要領書・施工報告書を提出
■臭気発生源を除去するため、スス除去工事も施工

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

テナントビルで火災が発生した際の脱臭工事の施工例を紹介します。

スケルトン状態に解体後、当社がスス洗浄消臭作業を行いました。
特殊な薬剤を使用するため、ススは綺麗に除去できニオイも劇的に低下しました。
そして、超高分子の消臭剤を噴霧後、オゾン脱臭を4日間作業しました。
結果はオーナー様も大変ご満足され内装復旧工事に着手できました。

【施工事例】
■火元店舗＋隣接店舗
■800平米
■脱臭前臭気レベル：におい測定機シグマ値：480
■脱臭後臭気レベル：におい測定機シグマ値：220

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マンションで火災が発生した際の脱臭工事の施工例を紹介します。

スケルトン状態に解体した後に、クリーニング屋さんが焼け焦げ跡やススを、
グラインダーを使用して除去しました。
オゾン脱臭は当初７日間の予定でしたが、前処理が完璧であったため４日間の
工事期間に短縮でき、また超高分子の消臭薬剤も効果を発揮しました。

【施工事例】
■マンション2LDK210ｍ3
■脱臭前臭気レベル：におい測定機シグマ値：650
■脱臭後臭気レベル：におい測定機シグマ値：240

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営業倉庫で火災が発生した際の脱臭工事の施工例を紹介します。
倉庫内で火災発生し発泡ウレタンや商品が燃え、屋根裏にもススが
全体に広がり真っ黒でした。

オゾン生成装置は酸素ガスを使用する高濃度タイプを複数使用し
超高分子消臭薬剤も数度にわたり噴霧して臭気を低減しました。
無事に検収を終えまたが、屋根裏はかなりのススが残存しており
超高分子消臭薬剤の威力と、換気の重要性を認識しました。

【施工事例】
■倉庫内、倉庫屋根裏
■7,000ｍ3
■脱臭前臭気レベル：におい測定機シグマ値：880
■脱臭後臭気レベル：におい測定機シグマ値：260

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「老健施設」で火災が発生した際の脱臭工事の施工例を紹介します。

増築中に発泡ウレタンに引火して火災が発生しました。
天井や壁の真っ黒にげた発泡ウレタンは高圧洗浄と人手によるケレンで綺麗します。

オゾン脱臭装置は酸素ガスを使用する高濃度タイプを複数使用して臭気を低減。
施工容積が大きいため7日間の脱臭工事となりました。

【施工事例】
■老健施設増築工事
■3.500ｍ3
■脱臭前臭気レベル：におい測定機シグマ値：390
■脱臭後臭気レベル：におい測定機シグマ値：203

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