防水無線温度・湿度・照度データロガー『Logbee（ログビー）』：チトセ工業株式会社

『Logbee』は、コンクリート養生工程において、打設場所付近の温度・湿度を自動計測し無線にてその結果を表示して湿潤管理も可能な支援ツールです。

24時間自動計測して収集データを基に、散水やヒータ加熱等が効率的に行えるほか、最大36台のセンサ子機を多点設置することで打ち込み平米内のバラツキを見る事が出来るため、コンクリートの養生管理など、ひび割れ対策等に役立ちます。

「コンクリート打ち込み後の表面温度・湿度を計測して、その結果を無線でパソコンへ送信して自動記録、湿度低下時には管理者にアラームメールで知らせる」このシステムがNETISに登録されました！
○登録No. KK-160022-A

オプションのUSBリレー出力BOXを接続すれば、設定範囲外の値を計測した時に機器を自動ON/OFFさせる事ができます。

【特長】
○直接現場に行かなくても、データの収集・集計が自動化され省人化できます
○防水型(IP67)湿度センサを使い湿潤状態を直接湿度計測できます
○パソコンに送信された温湿度情報を記録保存し時系列のグラフ化等できます
○子機は測定間隔5分の場合、約3年間動作し続けます （詳細を見る）

『Logbee（ログビー）』の子機を作業現場に設置するだけで、24時間自動で温湿度を測定して親機に接続したパソコンに結果がリアルタイムに表示され現場から離れた事務所にて監視ができます。

子機は防水型なので屋外の使用も可能で且つ手のひらサイズのコンパクト設計なので設置場所も簡単に変えられます。

オプションのUSBリレー出力BOXを接続すれば、設定範囲外の値を計測した時に機器を自動ON/OFFさせる事が出来ます。

【特長】
・高い防水性と耐久性
・優れた温度追従性
・高湿度環境対応
・アラームメール機能 （詳細を見る）

『USBリレー出力BOX』は、ログビー子機のセンサによる、温度・湿度・照度が設定範囲外の値を計測した時に信号を発信する装置です。

ビニールハウスでの散水やコンクリート養生によくご利用いただいています。

『USBリレー出力BOX』に接続したアクチュエータを制御することで、自動散水や窓の開け締め・パトライト点灯など様々な機器を自動ON/OFF可能です。

オプションのUSBリレー出力BOXを接続すれば、設定範囲外の値を計測した時に機器を自動ON/OFFさせる事ができます。 （詳細を見る）

『Logbee』は、子機の内蔵センサが取得した温度・湿度(・照度)データを無線で送信し、親機に接続したパソコンでデータログを記録する装置です。

収集データを基に、散水やヒータ加熱等が効率的に行えるほか、子機を多点設置することで打ち込み平米内のバラツキを見る事が出来るため、コンクリートの養生管理など、コンクリートの品質向上（ひび割れ対策等）に役立ちます。

中継器によって更なる電波到達距離の延長が出来ます。

オプションのUSBリレー出力BOXを接続すれば、設定範囲を超えた（下回った）値を計測した時に機器を自動ON/OFFさせる事が出来ます。

【特長】
○直接現場に行かなくても、データの収集ができる
○収集したデータを基に必要なときに効率よく散水、ヒータ加熱等の処置ができる
○24時間継続した監視ができ、温湿度情報を蓄積してエビデンスとして残すことができる
○子機を多点設置することで打ち込み平米内のバラツキを見ることができる
○NETIS登録 （詳細を見る）

LogbeeミニサーバユニットCWA-20Piは、ログビー子機のセンサが収集した温度・湿度・照度データを単体で保存でき、EthernetやWIFI経由にて複数のパソコンやスマートフォンからアクセスできます。

・電源に接続するだけで自動的に子機からのデータを受信し始めます
・Webサーバー機能を持たせているので、パソコンなどのブラウザ画面でデータを確認することができます
・アクセスポイントとして動作するWi-Fiを搭載していますので、スマホやタブレットからもデータを確認することができます
・シングルボードコンピュータ（Raspberry Pi）とLogbee親機を一体化しており、データ保存にパソコンが不要です。 （詳細を見る）