日本アスコ株式会社
最終更新日:2020-02-07 13:50:18.0
モーターピストン弁
基本情報モーターピストン弁
空気圧を必要としない、モータータイプのピストン弁が新発売!
高温のスチーム、高粘度流体、腐食性流体の自動制御に適したピストン弁。
その中でも、新発売のモーターピストン弁は、空圧(空気圧)不要のため、複数使用していた電磁弁をこれ一本にまとめることができます。
CAD図ダウンロードはこちらから
https://www.ascojp.co.jp/products/cad/
取付簡単!モーターピストン弁
高温のスチーム、高粘度流体、腐食性流体の自動制御に好適なピストン弁。その中でも、モーターピストン弁は、空気圧不要のため、複数使用していた電磁弁をこれ一本にまとめることができます。
【特長】
■省コスト
・空圧(空気圧)を必要としないため、電磁弁の集約化を実現。
・取付方法が簡単なため、工数削減にもつながります。
■特殊環境対応
・145℃までの高温蒸気や、高粘性流体にも対応。
・10‐²Barまでの真空状態でも使用可能。
■環境に応じた充実のラインナップ
・On/Offタイプと比例制御タイプがあります。
・バルブの開閉状態をLEDランプでお知らせ。
・安心のフェイルクローズ仕様。
※製品の詳しい仕様に関しては、カタログをご用意していますので、ダウンロードしてご覧いただくか、お問い合わせください。
【掲載内容・関連製品(シリーズ製品)】
■モーターピストン弁
■比例制御モーターピストン弁
■エアオペレートタイプピストン弁
■比例制御エアオペレートピストン弁 (詳細を見る)
【現場改善事例】エアオペレートピストン弁(アングルシートバルブ)
製造現場の「漏れで困った」を、当社が解決した事例をご紹介いたします。
外部に流体が漏れている、アクチュエータからエアが漏れている、
弁座から蒸気が漏れている、など一般的なエアオペレートバルブでは、
様々な漏れが発生。
日本アスコの「エアオペレートピストンバルブ」は、接合部に特殊構造を
採用し、流体(例えば蒸気)の熱影響によるネジの緩みも極力回避できます。
【事例概要(抜粋)】
■課題
・結合部が緩んでいる
・内部パッキンが劣化している
■改善内容
・接合部に特殊構造を採用、流体(例えば蒸気)の熱影響による
ネジの緩みも極力回避
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 モーターピストン弁
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