株式会社ノルトロックジャパン
最終更新日:2023-03-03 17:20:32.0
『ノルトロックワッシャー』製品カタログ:ボルト緩みを物理的に防止2019年版
基本情報『ノルトロックワッシャー』製品カタログ:ボルト緩みを物理的に防止
摩擦に依存せずボルト緩みを「物理的に」防ぐ、最強の緩み止め。
『ノルトロックワッシャー』は、安全な緩み止め機能だけでなく、
ボルト締結部の総合的なパフォーマンス向上も可能な製品です。
高い軸力を維持することで、確実な締結機能を発揮。また、標準工具で
すばやく簡単に取り付け、取り外しが可能です。
さらに、摩擦状態が明確で一定なため、より精度の高い軸力管理を
行うことが出来る為、高い安全性を保証します。
【特長】
■摩擦に依存しない技術のため締結部に潤滑剤を使用できる
→潤滑必須の締結部でワイヤーロックや曲げ座金等を撤廃でき、作業時間短縮、作業者の技術依存から脱却できる
→締付トルクを低減し、作業時間短縮
■ボルト軸に通して締めるだけなので工数を増やさない
■増し締め不要
■再使用可能
■鉄製でも高耐食性(ISO 9227準拠の塩水噴霧試験にて最低1,000時間)
※詳しくはカタログをご覧いただくか、ノルトロックジャパンまでお問合せ下さい。
※外観の似たコピー品にご注意ください。特許技術のため同等の機能はありません。
【メンテ改善】ボルト締結に関する作業時間や確実性を大幅改善!
各種プラントメンテナンスでは、殆どの場合ボルトの取外し・再締付は「目的」ではありません。にも関わらず、折れ・緩み等の対策や取外し・再締付自体に非常に時間とコストを要してしまうのが現状です。
■カイゼンが見込める事象(例)
・ボルト、ナットの緩み
・ボルトの疲労破壊や原因がよく分からない折損
・ボルトの取外し/再締付時間の短縮
・高精度な軸力を得る必要がある締結部の確実な施策が欲しい
・大径ボルト取外し/再締付でクレーンが不要になる施策
・大径ボルト取外し/再締付での作業時間大幅削減
・大径ボルト取外し/再締付での肉体的負担の大幅削減
・かじり、焼き付きの撲滅
・機器可動部のガタつき(ピン穴の摩耗に起因)
・可動部摩耗によるパーツ丸ごとの交換を不要に
・可動部摩耗による高額なサービス依頼を不要に
・可動部摩耗によるブッシュ交換を不要に
上記のような事象は殆どのケースで改善が可能です。
詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。 (詳細を見る)
『スーパーボルト』:太径ボルトをトルクレンチ1本で締結
1984年に米国鉄鋼最大手、USスチール社の依頼により開発された機械式ボルトテンショナー。
大径ボルトを締め付ける巨大なトルクを小さなトルクに分散することで、作業の安全性を劇的に向上。また驚くほど正確な締結力が得られ、高所・狭所でも問題なく作業可能。電動工具やエアツールを使用することで更に作業時間を短縮でき、作業による運転停止時間(ダウンタイム)を劇的に短縮し、低コスト運転を実現します。
【特長】
■特許構造による驚異的な軸力精度(従来の3倍以上の精度)
■大径ボルトがトルクレンチ1本だけで締結可能
■作業者の技能に依存せず、誰が作業しても正確な締結力が得られる
■驚異的な軸力制度により、激しい振動でも緩みを起こさない
■弾性力のある締結で、熱サイクル等の戻り回転を伴わない緩みにも強い
■狭所・高所でも問題なく使用可能
※詳細はカタログをご覧いただくか、ノルトロックジャパンまでお問合せ下さい。
※外観の似た模倣品にご注意ください。特許技術のため同等の機能はありません。
ノルトロックジャパンでは様々なテクニカルサポートも行っています。お気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
<NETIS登録品>強力な緩み止め『ノルトロックワッシャー』
『ノルトロックワッシャー』は、ボルト・ナットの下に入れて、一度締結するだけで強力な緩み止め効果を発揮する製品です。
カム面と、放射状のリブ面を持つ2枚1組のワッシャーを挿入することで緩む力が加わると軸力が上昇し、摩擦に頼らない緩み止めを実現。
振動・衝撃に強く、長期にわたって緩み止め効果を発揮します。
【特長】
■溶融亜鉛メッキとの併用問題なし
■ダブルナットは必要なく、シングルナットに挿入するのみ
■作業者の熟練度を問わず、簡単に確実な締結が可能
■高所や狭所などメンテナンスが困難な箇所に
■NETIS登録品(KKK-190002-A)
※製品特長を紹介した資料が「ダウンロード」からご覧いただけます。
(資料には事例ページを閲覧できるリンクも掲載しています。)
※製品サンプルなどのお問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【好評ガイドブック進呈】各種ボルト緩み止め方法を徹底解説!
ボルト締結の課題をはじめ、軸力損失の要因やボルト締結の緩み止め方法、
緩み止め選定ガイダンスなどを掲載。
アッセンブルの耐用年数(ライフタイム)におけるボルト締結の一般的な
緩み止め方法を比較・評価しており、ボルト締結に関する問題解決にあたり、
適切な締結方法を選んでいただけます。
【掲載内容(抜粋)】
■なぜボルトは緩むのか
■ボルト締結の課題
■軸力損失の要因
■緩み止め選定ガイダンス
■製品別 ボルト締結の緩み止め方法
■金属の腐食対策
>>>NEWS<<<
ノルトロックジャパンは、7/24-26開催の「プラントメンテナンスショー」に出展します。
来場をご予定の方、興味をお持ちの方はぜひ弊社ブース(M4-176)にお立ち寄りください。 (詳細を見る)
取扱会社 『ノルトロックワッシャー』製品カタログ:ボルト緩みを物理的に防止
『ノルトロックワッシャー』製品カタログ:ボルト緩みを物理的に防止へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。