株式会社茂呂製作所
最終更新日:2016-11-15 17:36:20.0
株式会社茂呂製作所 事業紹介
基本情報株式会社茂呂製作所 事業紹介
お客様の製造能力向上を主目的とした生産技術的役割りを担う支援サービスメーカー
株式会社茂呂製作所は、部品製作やメンテンナンスサービス、治工具・
装置製作などを手がけている企業です。
切削加工用、メカ組立用、溶接組立用などの治工具の設計から部品製作
及び調達、組立調整や機械設備全般の保守点検作業、改造による機械
設備全般の能力アップなど、様々な事業を展開しております。
急ぎの加工もお任せ下さい!
当社はお客様からの短納期でのご発注に可能な限りお応えします。
【事業内容】
■部品製作
■メンテンナンスサービス
■治工具・装置製作
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製造機械 食品加工機器 修理 メンテナンス
機械の再生・修理・保全・予備保全・メンテナンスサービスを
自走とオンラインを駆使して山梨県と東京の2か所を拠点に
対応しています。
山梨本社には部品加工工場があるので破損してしまった部品の
再生を自社内で昼夜を問わずすることで製造再開までの時間が
短くて済むことが日本トップクラスです。 (詳細を見る)
鋳物プレート 平面決め 基準面 加工用治具
縦型マシニングセンターで基準面、平面、裏基準面の3か所を1台で加工する治工具です。
油圧クランプと圧力シリンダで加工完了後の素材脱着時でも製品に歪みがでません。 (詳細を見る)
【対応業種多数】治工具・装置製作の一貫作業対応可能
茂呂製作所では、主に工場設備における治工具・装置を製作しています。
「治工具製作」では、オーダーメイド要望+提案を"形"に各種生産ライン、
検査工程専用設備の新規設計から製作・組付け・設置までの一貫作業を
全て当社で対応。
「装置製作」では、長年培ってきた加工技術を活かし、精度定定及び加工機
TOOLの能力を最大限活用できる"冶具"の設計製作を行います。
長年のノウハウを持ったスタッフが、お客様のご要望を重視し、現場担当者様
と入念な打ち合わせ行い、生産効率の良い製品をご提供いたします。
【対応業種】
■自動車製造
■自動車部品製造
■食品製造
■飲料製造
■ゴム製造
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
【事例】ベルト交換 専用治具 特殊工具
「ものづくり」や「ものを運ぶ」現場に欠かせないベルトコンベヤ。
当ブログでは、そんな物流設備のメンテナンス事例についてご紹介しています。
ベルトの寿命は、ベルト幅や稼動時間、搬送物の重量などで変わってくるので
正確にはわかりませんが、今回のベルトは10年くらいは交換していないそうです。
中には補修してあるベルトもありましたので本来は5年くらいが
交換目安ではないかと思います。
今回の治具は、ネジを締め込んでいった時の安定感が段違いです。
力負けすることもなく、スムーズにローラー間を広げることができます。
また、ネジも工具レスで回せるようになり、約20分かかっていたベルト交換が、
治具の使用により、約15分でできるようになりました。
※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【事例】特注ロングアーバーの設計・製作
当ブログでは、マシニングセンターなどの工作機械の主軸に取り付ける
特注ロングアーバーについてご紹介しています。
以前より加工治具の設計・製作を依頼されたことのあるお客様より
特注アーバーの設計・製作依頼が来ました。
今回の案件で重要視されているところはまずアーバーの長さです。お客様が
この特注サイズを依頼したのは、加工物に630~640mm程度の垂直な壁があり、
壁をかわしながら穴あけ・タップ・面削の加工をしたいためこの長さが
必要となるからです。
まずは、全ての部品・購入品が揃い組立、当社のMCに取り付けて精度確認。
刃物を取り付け、先端部での振れをチェックします。
その結果、振れ幅0.015mm以内に収まり、お客様との検討時の目標値
0.02mm以内を達成できました。
※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
量産用加工治具の設計製作と運用
茂呂製作所では1製品あたり1個~10個という単品加工を得意とし、設備仕様や
加工中に使用する治工具も単品加工向きのものを揃えております。
当ブログでご紹介する業務は、製作数約800個という事で当社にとっては
量産という数量になります。
加工素材は、材質SS400 寸法 70 x 70 x t35、加工内容は、4ヵ所にC20という
面取り加工のみ。
本製品の使用用途は、ドーナツ型の製品を整列や積重ね、取り出しする為に
使用する中心部の位置決め部品となります。
おおまかなガイド部品になりますので、各角部にR加工処理等し相手部品への
キズ防止が考慮されていれば、高い寸法精度は求められません。
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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主流化している加工治具設計
当ブログでは、主流化している加工治具設計についてご紹介しています。
切削加工治具には空圧・油圧シリンダを使用する場面が多いのですが、
最近の主流はOIL HOLE(ガンドリル加工)による部品内部で油空圧の回路を
成形する事が非常に多くなってきております。
大きなメリットとして、OIL配管が治具上や加工製品周辺から激減する事で
スッキリし、切粉溜まりによる加工不具合の軽減・製品へのキズ防止・
刃物寿命延長・段取り作業の簡素化が図れます。
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【事例】治具を使った円弧部と直角形状の複合面を持つ形状の加工
当ブログでは、すこし厄介な形状の加工製品の事例についてご紹介しています。
表面は複雑な円筒形状で、その反対面はこれまた、平らではなく複雑な
形状の平面加工となります。
今回も普通で考えると機械に固定ができないため、加工不可の製品です。
厄介とも言えますが、ここが茂呂製作所の技術の見せどころであり、
経験の蓄積が発揮されるところでもあります。
そこで、旋盤加工のホープが社内のベテラン加工技術者にアドバイスを求め、
フライス加工者と共同で治具を作り、取り組むこととなりました。
その結果、かまぼこ型の平らな面とネジ穴にしっかり嵌め合わせることが
できる形状に仕上がりました。
※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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切削加工用治具、取付具について(マシニングセンタ・フライス盤編)
当ブログでは、フライス盤・マシニングセンタといった「材料を固定して、
刃物を回転させる加工機」の治具の説明をしています。
穴をあけたり、外径を削ったり、板状のものをくり抜いたりといった加工が可能。
フライス盤もマシニングセンタも基本動作は一緒ですが、フライス盤は手動で
動かします。
また、フライス盤もマシニングセンタも、加工する際には強い削る力が
加わるため、しっかりと材料を安定固定する必要があります。
下記の関連リンクでは、樹脂製のコップ形状容器の底面に穴をあける加工の
事例もご紹介しております。ぜひ、ご覧ください。
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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切削加工用治具、取付具について(旋盤編)
当ブログでは、当社で行っている金属加工についてご紹介しています。
当社は、1個から数十個までの少量多品種生産を得意としております。
多くのお客様からお引き立ていただき、農業機械・工場の生産機械・
食品用機械から実験用機械の部品まで、幅広い範囲での少量多品種を
製作させていただいた実績を保有。また、材質はスチール・アルミ・
ステンレスを得意としております。
下記の関連リンクでは、金属を回転させ、固定した刃物で削る手法の
治具の中から、ある事例を紹介しております。ぜひ、ご覧ください。
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 株式会社茂呂製作所 事業紹介
・ 縦型マシニングセンター用切削加工用治具 の 設計製造 ・ 横型マシニングセンター用切削加工用治具 の 設計製造 ・ ドリルマシン用穴あけ加工用治具 の 設計製造 ・ 溶接加工用治具 の 設計製造 ・ 溶接組立用治具 の 設計製造 ・ 仮組立用治具 の 設計製造 ・ 組立調整用治具 の 設計製造 ・ 検査用治具 の 設計製造 ・ 試験用治具 の 設計製造 ・ 動作テスト用治具 の 設計製造 ・ 圧入用治具 の 設計製造
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