ヴァイサラ株式会社
最終更新日:2021-05-12 11:14:47.0
ヴァイサラCARBOCAP(R) GMP231 CO2プローブの安定性
基本情報ヴァイサラCARBOCAP(R) GMP231 CO2プローブの安定性
赤外線CO2プローブ GMP231は、インキュベータの加熱滅菌中も取外し不要で、汚染リスクを減らしながら高精度の計測が行えます。
赤外線法による高精度・高信頼性はそのままに、耐熱プローブと耐久性に優れたセンサで、あらゆるCO2インキュベーション条件に対応します。
本ホワイトペーパーでは、加熱滅菌サイクルと一般的なインキュベータ環境の2条件に対するヴァイサラGMP231の安定性について説明します。すべての試験例において非常に安定した動作が示されています。
【主な特長】
■195℃までのインキュベータ加熱減菌処理に対応可能
■CO2計測範囲は0~20%
■圧力・温度・湿度・酸素濃度を補正し、高精度に計測
■次世代CARBOCAPセンサによる熱耐久性と優れた長期安定性
■圧力補正用の内部圧力センサとセンサヘッドの結露防止用ヒーター内蔵
GMP231 CO₂プローブ
ヴァイサラCARBOCAP(R) GMP231 CO2プローブ はインキュベータメーカー向けに設計され、精度と信頼性の高いCO2計測と+180°Cまでの高温滅菌での耐久性を提供します。GMP231 CO2プローブはヴァイサラが特許を取得しているCARBOCAP(R)技術と新しいタイプの赤外線(IR)光源を採用しています。 (詳細を見る)
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