株式会社ノルトロックジャパン
最終更新日:2019-05-22 11:18:38.0
ボルト締結専門誌『JapanBOLTED』:日本国内事例のみの特別増刊号
基本情報ボルト締結専門誌『JapanBOLTED』:日本国内事例のみの特別増刊号
日本国内のノルトロック製品採用事例のみで編集した特別増刊号。さまざまな産業の採用事例の他、工学博士酒井智次先生インタビューも収録
国内では新幹線N700系車両や東京スカイツリー、海外では宇宙船からドバイのブルジュ・ハリファまで、世界中の重要なボルト締結箇所を確実に固定するノルトロックグループの製品。
本号『JapanBOLTED』では、国内のどの産業、どの企業のどこにノルトロック製品が採用されているのか。どのような締め付け方法からノルトロックに変更したのか。そしてその理由は?
各企業の設計者、技術者の生の声を収録しながら日本の技術を支える「日本の技術者・技能者の想い」にフォーカスして、日本から世界へ発信します。
ものづくり大国・日本を支える錚々たる企業の事例と、トヨタ自動車で長年ボルト締結を専門に研究されたボルト締結の権威、工学博士・酒井智次先生のスペシャルインタビューや、ノルトロックのエンジニアによるボルト締結の基礎である「軸力」をわかりやすく解説した「The EXPERTS」など、読み応えある1冊です。是非部署内でご回覧ください。
【メンテ改善】ボルト締結に関する作業時間や確実性を大幅改善!
各種プラントメンテナンスでは、殆どの場合ボルトの取外し・再締付は「目的」ではありません。にも関わらず、折れ・緩み等の対策や取外し・再締付自体に非常に時間とコストを要してしまうのが現状です。
■カイゼンが見込める事象(例)
・ボルト、ナットの緩み
・ボルトの疲労破壊や原因がよく分からない折損
・ボルトの取外し/再締付時間の短縮
・高精度な軸力を得る必要がある締結部の確実な施策が欲しい
・大径ボルト取外し/再締付でクレーンが不要になる施策
・大径ボルト取外し/再締付での作業時間大幅削減
・大径ボルト取外し/再締付での肉体的負担の大幅削減
・かじり、焼き付きの撲滅
・機器可動部のガタつき(ピン穴の摩耗に起因)
・可動部摩耗によるパーツ丸ごとの交換を不要に
・可動部摩耗による高額なサービス依頼を不要に
・可動部摩耗によるブッシュ交換を不要に
上記のような事象は殆どのケースで改善が可能です。
詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。 (詳細を見る)
『スーパーボルト』:太径ボルトをトルクレンチ1本で締結
1984年に米国鉄鋼最大手、USスチール社の依頼により開発された機械式ボルトテンショナー。
大径ボルトを締め付ける巨大なトルクを小さなトルクに分散することで、作業の安全性を劇的に向上。また驚くほど正確な締結力が得られ、高所・狭所でも問題なく作業可能。電動工具やエアツールを使用することで更に作業時間を短縮でき、作業による運転停止時間(ダウンタイム)を劇的に短縮し、低コスト運転を実現します。
【特長】
■特許構造による驚異的な軸力精度(従来の3倍以上の精度)
■大径ボルトがトルクレンチ1本だけで締結可能
■作業者の技能に依存せず、誰が作業しても正確な締結力が得られる
■驚異的な軸力制度により、激しい振動でも緩みを起こさない
■弾性力のある締結で、熱サイクル等の戻り回転を伴わない緩みにも強い
■狭所・高所でも問題なく使用可能
※詳細はカタログをご覧いただくか、ノルトロックジャパンまでお問合せ下さい。
※外観の似た模倣品にご注意ください。特許技術のため同等の機能はありません。
ノルトロックジャパンでは様々なテクニカルサポートも行っています。お気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
<NETIS登録品>強力な緩み止め『ノルトロックワッシャー』
『ノルトロックワッシャー』は、ボルト・ナットの下に入れて、一度締結するだけで強力な緩み止め効果を発揮する製品です。
カム面と、放射状のリブ面を持つ2枚1組のワッシャーを挿入することで緩む力が加わると軸力が上昇し、摩擦に頼らない緩み止めを実現。
振動・衝撃に強く、長期にわたって緩み止め効果を発揮します。
【特長】
■溶融亜鉛メッキとの併用問題なし
■ダブルナットは必要なく、シングルナットに挿入するのみ
■作業者の熟練度を問わず、簡単に確実な締結が可能
■高所や狭所などメンテナンスが困難な箇所に
■NETIS登録品(KKK-190002-A)
※製品特長を紹介した資料が「ダウンロード」からご覧いただけます。
(資料には事例ページを閲覧できるリンクも掲載しています。)
※製品サンプルなどのお問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【老朽化対策の実現】緩み止めワッシャー『ノルトロックワッシャー』
『ノルトロックワッシャー』は、振動や衝撃に強い緩み止めワッシャーです。
ボルトやナットの下に入れ締めるだけのシンプルな作業で、
工期やメンテナンス作業の時間を短縮。誰が締めても同じ効果を発揮します。
当製品の使用で老朽化対策を実現します。
【特長】
■NETIS登録製品「KKK-190002-A」
■物理的に緩みを抑制する緩み止め(特許構造)
■振動や衝撃に強い緩み止めワッシャー
■シンプルな作業(ボルトやナットの下に入れ締めるだけ)
■工期やメンテナンス作業の時間短縮
■誰が締めても同じ効果
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※製品サンプルなどのお問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【好評ガイドブック進呈】各種ボルト緩み止め方法を徹底解説!
ボルト締結の課題をはじめ、軸力損失の要因やボルト締結の緩み止め方法、
緩み止め選定ガイダンスなどを掲載。
アッセンブルの耐用年数(ライフタイム)におけるボルト締結の一般的な
緩み止め方法を比較・評価しており、ボルト締結に関する問題解決にあたり、
適切な締結方法を選んでいただけます。
【掲載内容(抜粋)】
■なぜボルトは緩むのか
■ボルト締結の課題
■軸力損失の要因
■緩み止め選定ガイダンス
■製品別 ボルト締結の緩み止め方法
■金属の腐食対策
>>>NEWS<<<
ノルトロックジャパンは、7/24-26開催の「プラントメンテナンスショー」に出展します。
来場をご予定の方、興味をお持ちの方はぜひ弊社ブース(M4-176)にお立ち寄りください。 (詳細を見る)
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