株式会社赤川硬質硝子工業所
最終更新日:2017-04-27 15:38:06.0
『硝子用語集』
基本情報『硝子用語集』
ガラスの製作過程や、性質など、ガラスに関する用語集をご紹介します
『硝子用語集』は、よりよいガラスを提供する、株式会社赤川硬質硝子
工業所のガラスに関する用語をまとめたカタログです。
ガラスの製作過程や、性質など、ガラスに関する用語を、あいうえお順に
まとめて掲載しています。
みなさまの、お役に立てればと思いますので、ぜひご活用ください。
【掲載用語】
■あ行
・アッベ数
・アレニウスの式
■か行
・開口数
・快削性ガラス ほか
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社赤川硬質硝子工業所 【硝子技術と職人の声】
当社では、原料調合、溶解、成型を一貫して行っており、その中で
活躍する職人(技術者)の声を一部ご紹介します。
・チームワークによる手引硝子管(抜粋)
ガラスは窯の温度、溶けたガラスの巻き方によって昨日とまったく
同じ状態にはならないんです。この道37年になりますが、もうこれで
いいと言う事は決してありません。ガラス創りとは一生が勉強そのものです。
・個人技の光る 型吹き硝子(抜粋)
熱されたガラスってドロドロしていて水アメよりも柔らかいんです。
そのガラス生地を棒に巻き付け、均一の太さのガラス棒に変える熟練された
技ってすごいなっていつも思います。
ちょっとの狂いもゆるされない厳選されたものだけが製品になるんですよ。
当社HPより、全文をご覧になれます。ぜひ、ご一読ください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
株式会社赤川硬質硝子工業所 【当社の強み】
当社は原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場です。
溶融した硝子を顆粒にする、バルブにする、パイプにする、ロッドにする、
プレス成型する、ブロック状にする等の加工を行っております。
中でも、内外径自在の硝子管製造は当社の強みであり、一人がガラス生地の
ついた竿をくるくる回しながらガラス玉を引き伸ばし、もう一人がうちわで
あおぎながら寸法のチェックをします。
また、機械ではできない小ロット生産や、試作依頼に対応するオーダーメイド
製造、1600℃前後の高温硝子製造に対応しております。
【当社の強み】
■内外径自在の硝子管製造
■機械ではできない小ロット生産
■試作依頼に対応するオーダーメイド製造
■1600℃前後の高温硝子製造
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
株式会社赤川硬質硝子工業所 【保有設備紹介】
当社では、さまざまな設備を保有しております。
例えば、「単独炉」は、管ガラス、型吹きガラス、水砕ガラスの製造の為、
ねこ型坩堝を1本ずつ単独で加熱し、ガラス溶融を行うことができます。
「リドロー装置」は、管ガラスの親材を600℃~900℃まで加熱し、
細い管ガラスを製造可能。
この他にも「V型ミキサー」や各種測定装置などを保有しております。
【保有設備(抜粋)】
■単独炉
■試験炉各種
■リドロー装置
■硝子切断機・硝子研磨機
■V型ミキサー
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
半自動型横方向成型管 ※多品種小ロットを数十kgで対応可能!
半自動型横方向成型管とは、その名の通り、専用機械によってガラス管を
製作することにあります。
人間対人間でガラス管を作成すると、各々の呼吸の違いにより
毎回寸法のズレが生じることから、調整が困難でした。
そこで人間対機械にすることで、呼吸のズレを縮小、調整をしやすくし
寸法の安定化を図るために自社で機械を作成。
より良いガラス管の製造を心がけています。
【特長】
■機械によってガラス管を製作
■呼吸のズレを縮小
■調整をしやすくする
■寸法の安定化を図る
■自社で機械を作成
※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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