【事例紹介】カレンダー型設備資産管理ソフトウェア FLiPS

仙台市内の下水道設備を対象として、長寿命化を目的としたアセット
マネジメントに保全カレンダーシステム「FLiPS」が導入された事例をご紹介
します。

当ページでは、サーバやクライアントなどの「システム構成」のほか、
「リスク評価に基づいた保全のPDCA」や、「リスクマトリクスの例」などを
掲載しています。

様々なリスクを考慮しつつ改築時期を延長することで、費用予測が改善
しています。

【掲載内容】
■システム構成
■リスク評価に基づいた保全のPDCA
■保全計画の自動作成
■リスクマトリクスの例
■管きょはGISから、施設はFLiPSの管理画面から、リスク情報を更新　

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ConMas i-Reporterのピン打ち機能は、
今まで紙の上で行ってきた図面や写真の上に○印等でマークし、
その場所から線を引いて図面の外に不具合内容の詳細を記録する作業を
タブレット上でも可能にした機能です。

「特徴」
・各ピンに詳細情報を入力し、写真の貼り付け可能。撮影方向の指示もで
　きます。
・ピンの色を「未仕掛け＝赤、作業中＝水色、完了＝青」と設定をする
　ことで、図面上から進捗の把握が可能。
・図面エリアを白紙にして、現場で撮影した写真を貼り付けピンを打つこ
　ともできます。
・施工業者ごとに帳票の自動仕訳機能あり。

想定用途
[建設・建築]
・マンション、分譲・注文住宅などの検査・点検業務。
・図面に対して指摘された不具合の場所にピンを打って不具合内容詳細
　の記録を残す業務
・複数の担当部署/業者に作業依頼の仕訳帳票を出力・配布する業務。

[製造]
・品質検査、目視検査などで、図面や実物の写真にピン打ちして不具合内
　容の詳細記録を残す業務。
・仕訳用の帳票を別途出力して対応する各部門に配布する業務。
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