抜粋版【LC・GCユーザー必見の概論】ラボの選択性を飛躍的に拡大する技術　

現在利用されているクロマトグラフィーのうち、ガスクロマトグラフィー（GC）と液体クロ
マトグラフィー（LC）の2つが最も汎用的に用いられています。
しかし、超臨界流体の制御機構が飛躍的に向上したコンバージェンスクロマトグラフィー（CC）
が難しい分離にもルーチン分析にも利用できる実用的なクロマトグラフィー法と
して注目されるようになりました。

コンバージェンスクロマトグラフィー（CC）はクロマトグラフィー分析の
選択性をこれまでになく高める、分離科学の新たなカテゴリーです。

本書ではCCの基礎理論や装置構成から応用範囲まで徹底解説しています。

LCやGCをお使いの皆様に、まさにお勧めの一冊。

各章で以下について記述しています。
■ コンバージェンスクロマトグラフィーの基本原理
■ コンバージェンスクロマトグラフィーの可能性を実現
■ コンバージェンスクロマトグラフィーの使用方法
■ コンバージェンスクロマトグラフィーによる問題解決例

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