アイシン産業株式会社
最終更新日:2018-11-19 16:18:20.0
解砕機『くし歯タイプ SKC/スクリーンタイプ SKS』
基本情報解砕機『くし歯タイプ SKC/スクリーンタイプ SKS』
分解・洗浄が簡単なサニタリー仕様!大型解砕機などの特殊品も製作可能
解砕機『くし歯タイプ SKC/スクリーンタイプ SKS』は、
粉粒体プロセス中に発生したダマや塊状製品の解砕・整粒に活躍します。
サニタリー仕様で、分解・洗浄が非常に簡単な点も特長です。
粗めの製品向けの『くし歯タイプ SKC』と
細かい製品向けの『スクリーンタイプ SKS』のほか、
ご要望に応じて「投入機付」や「二軸解砕機」など特殊品の設計製作も可能です。
【特長】
■簡単に羽根、スクリーンの交換が可能
■省エネルギーで音が静か
■スクリーンは50種類以上で様々なタイプ・サイズに対応可能
■様々なスクリーンにより製品粒度の調整が容易
※詳しくは資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
サニタリータイプ解砕(ほぐし)機【粉粒体のダマや固形物を解砕!】
アイシン産業のサニタリータイプ解砕機は、包装されて固まった原料を解砕するのに最適な「くし歯タイプ」と、工程中に凝集してできるダマを解砕するのに最適な「スクリーンタイプ」の2機種をご用意。それぞれ用途に応じて最適な機種をお選びいただけます。
ロータリーバルブのケーシングを利用し低コスト設計を実現。簡単に分解・洗浄できるサニタリー式です。
■分解&洗浄が簡単!
■凝集性のある固まりの解砕 塩・砂糖などの食品に最適
■製造工程で凝集してできるダマの解砕
■脱水ケーキなどの解砕
■口径150~400まで6種類のラインナップをご用意
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
(詳細を見る)
【事例紹介】ブロック状に凝集した食品原料を粒状にほぐす
工程中にブロック状に凝集した食品の固まりを粒状にほぐすため、サニタリータイプの解砕機(SKS)を提案しました。
この解砕機は様々なスクリーンにより製品粒度の調整が容易で、分解・洗浄が簡単なため、食品現場で多くの実績があります。
特に食品・化学などの業種に最適です。破砕を最小限に抑えるために、スクリーンの変更や排出口の形状改善により、効率的な解砕を実現しました。
【課題】工程中に凝集してしまう食品を粒状にほぐす
工程中に凝集してしまい大きなブロック状になってしまう食品の破砕を最小限に抑えて、空気輸送が可能な粒状にほぐすことが今回の課題です。
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取扱会社 解砕機『くし歯タイプ SKC/スクリーンタイプ SKS』
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