株式会社システムバイオティックス
最終更新日:2021-08-20 13:31:29.0
ディスポカラム(Bio-Rad)の利用範囲を拡大する専用カラムキャップ
基本情報ディスポカラム(Bio-Rad)の利用範囲を拡大する専用カラムキャップ
Bio-Radの使い捨てカラムでのタンパクの分取を効果的にするキャップです。デイスポカラムの応用範囲を広げます。
Bio-Radのオープンカラムにキャップすることで、加圧・減圧によるカラム分離・精製をより効果的に行うカラムキャップです。カラムに装着するだけで時間のかかった分離・洗浄作業が効果的に実行できます。
オープンカラム用カラムキャップ
Bio-Radの使い捨てカラムに装着するだけで、オープンカラムが通常のカラムのように簡単に分離作業を行えます。加圧・減圧下でも使用できますので、面倒だった分離・洗浄・溶出作業が簡単に行えます。大幅にディスポカラムの使用範囲が拡大できます。
ご使用のディスポカラムに特注でのカスタマイズも可能です。5本以上の発注で同じ値段でカラム専用キャップを提供します。ゲルのコンディショニングと平滑化の作業が大幅に楽になります。是非一度ご連絡ください。 (詳細を見る)
取扱会社 ディスポカラム(Bio-Rad)の利用範囲を拡大する専用カラムキャップ
新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー 各種磁気ビーズセパレータ PEEK継ぎ手、コネクタ 産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。
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