株式会社ケーイーコーポレーション本社
最終更新日:2019-04-16 10:19:30.0
株式会社ケーイーコーポレーション 事業紹介
基本情報株式会社ケーイーコーポレーション 事業紹介
圧力容器・熱交換器の設計製作メーカーです!
株式会社ケーイーコーポレーションでは主に、冷凍空調業界と一般産業
機械業界などの圧力容器および熱交換器を製造しております。
圧力容器・シェル&チューブ式熱交換器の独自技術をベースに多彩な加工
実績を保有。自社内で部品加工→製缶・溶接→組立・塗装まで一貫した
生産が可能です。
ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。
【事業内容】
■各業界向けの圧力容器・熱交換器の設計製作
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
ケーイーコーポレーション 工場紹介
【生産台数】
第二種圧力容器 1,048台
シェル&チューブ熱交換器 2,220台
その他の容器 19,350台
【非破壊試験件数】
放射線透過試験 92台
超音波探傷試験 4台
磁粉探傷試験 260台
浸透探傷試験 287台
【設計(製作図)件数】
第二種圧力容器 35台
シェル&チューブ熱交換器 23台
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ケーイーコーポレーションのワンストップサービス
当社は充実した生産設備・確かな技術・裏付ける検査により、
設計から製造・検査までワンストップサービスを可能にしています。
【メリット】
■全て自社で行うことで管理ができ、品質が安定します。
■低コストで製作可能です。
■融通がきき、短納期で迅速に対応ができます。
設計・材料調達・機械加工・板金加工・表面処理・製缶/溶接・
気密/耐圧検査・塗装・非破壊検査まで、社内保有、一貫生産で行います。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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<製缶・溶接>設備・機器紹介|ケーイーコーポレーション
写真と合わせてご覧ください。
■ロボット&ポジショナー溶接装置(2016.03導入)
Φ500 L=750mmまで溶接可能
■円周溶接装置(2016.03導入)
Φ267.4 L=1200mmまで溶接可
■大型ワーク溶接ロボット(2013.03導入)
Φ860 L=3200mmまで溶接可能
■自動小型溶接ロボット(2011.10導入)
Φ260 L=1500mmまで溶接可
■アキュームレータ・レシーバ自動溶接ロボット
Φ424 L=2400mmまで溶接可
■円周自動溶接機
Φ425 L=1800mmまで溶接可
■Dチャンバー円周自動溶接機
Φ900 L=2400mmまで溶接可
■自動大型溶接ロボット
Φ690 L=1500mmまで溶接可能
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<機械加工>設備・機器紹介|ケーイーコーポレーション
写真と合わせてご覧ください。
■CNC制御ガス切断機(2018.12導入)
9T~80Tまでを常時社内切断
■縦型マシニングセンター(2015.12導入)
■5軸制御縦型マシニングセンター(2015.03導入)
■KCW-10Wマシニングセンター
Φ~300まで L=1000mm
■FMC-6V-S型ドリリングマシン
20万個/月のチューブプレート穴明け加工が可能
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<組立>設備・機器紹介|ケーイーコーポレーション
写真と合わせてご覧ください。
■コンデンサー耐圧・気密試験
■コンデンサー自動拡管装置
■コンデンサー組立塗装場
■クーラー等熱交換器の気密試験
■クーラー等熱交換器の組立塗装場
■第二種圧力容器レシーバ耐圧試験場
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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<板金加工>設備・機器紹介|ケーイーコーポレーション
写真と合わせてご覧ください。
■レーザー加工機(2017.08導入)
■板金加工ショップ
■ロールベンダー
10TxL2500mm
■塗装ブース
W400 X H3500 X D1500(他4台所有)
■自動加温制御式酸洗装置
■トレーニングルーム
溶接作業者の技術向上を目的に、練習場を設けております。
(アーク、半自動、TIG溶接機、及びロー付バーナーを設置)
■工場入口から工場内を撮影
工場内は冷暖房を完備した快適な作業環境を実現しております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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圧力容器&熱交換器の強み3【問題解決能力(事例2)】
ケーイーコーポレーションでは、お客様のご要求・問題点の的確な把握と対応、お客様にメリットのある提案、お客様のそばに立ったサービスの提供を考え、お客様から信頼し愛される会社を目指しております。
【問題解決のための提案ポイント】
■各法規に応じて自社にて図面、強度計算書の作成
■要望に対する材料や製作工程の提案
■既存圧力容器の法規上の問題点などの指摘、提案
【解決事例】
■改善前■
全面座フランジガスケット部から水漏れが止まらない
トルク管理、増し締めをしても結果は同じなため困っている
↓
■提案内容■
全面座フランジの計算をした所、所用総断面積に対してボルトの総断面積が不足していることが判明
・ボルト区分4.8から区分8.8に変更
・必要トルクを減らすためガスケット厚さ1.5mmから3mmに変更
↓
■改善後■
漏れが止まり解決
お困りごとがございましたら是非ご相談ください。 (詳細を見る)
圧力容器&熱交換器の強み4【非破壊試験自社実施】
外部へ工程の一部を依頼する際、こんな経験はありませんか?
1 希望日の予約がいっぱい
2 社内の工程が遅れにより直前で希望日を変更したいが急な変更は対応してもらえない
3 予定通りに工程が終われるか分からないため、余裕をみた日程となりリードタイムが伸びてしまう
自社だけでなく、他社都合にも左右されるため、特急対応や急な変更への対応が難しいことも多いです。
ケーイーコーポレーションでは、一貫した内作により進行状況の把握も随時行えます。
また、資格保持者も複数名いるため社内での調整で即時対応が可能です。
他社が行う試験や作業の“待ち時間”が発生しませんので
納品までのリードタイムが短く設定でき、高品質仕様の容器にも納期、価格共にメリットがあります。
▼非破壊検査 自社対応のメリット
溶接教育活動や溶接施工法確認など溶接不良をすぐに把握できスピード感のある技術的フィードバックが可能
製品の品質確保だけではなく当社の溶接技術向上と育成の基礎となっています。 (詳細を見る)
圧力容器&熱交換器の強み3【問題解決能力(事例1)】
ケーイーコーポレーションでは、お客様のご要求・問題点の的確な把握と対応、お客様にメリットのある提案、お客様のそばに立ったサービスの提供を考え、お客様から信頼し愛される会社を目指しております。
【問題解決のための提案ポイント】
■各法規に応じて自社にて図面、強度計算書の作成
■要望に対する材料や製作工程の提案
■既存圧力容器の法規上の問題点などの指摘、提案
【解決事例】
■改善前■
本体シェル(φ660×12T)、管台部65A(φ76.3×5.2T)を使用
法規上、母材(本体シェル)10Tを超え、管台部50A(φ60.5)以上は補強板を取付
↓
■提案内容■
強度計算書に基づき本体シェル板厚9Tで使用可能なことが判明
・重量低減分の材料費のコスト削減
・法規上10T以下の管台部補強板取付範囲は80A(φ89.1)以上のため、管台部65A取付の補強板の廃止
↓
■改善後■
主要材料費約10%低減
お困りごとがございましたら是非ご相談ください。 (詳細を見る)
圧力容器&熱交換器の強み2【コスト納期対応力】
ケーイーコーポレーションでは、全て内作が可能です。
独自の生産管理システムにより受注量の平準化と工数管理(応受援)を容易にし、
リードタイムを短縮しました。
また、一貫した内作と、人と自動機を組み合わせた高効率な製造ラインを構築することで
生産性も大幅にアップ。短納期と原価低減を実現します。
【一貫生産のメリット】
■不良リスク削減
■付加価値を内部留保
■輸送コスト削減
■短納期対応
短納期ご希望の方は、お電話、メールにてお気軽にご連絡ください。 (詳細を見る)
圧力容器&熱交換器の強み1【卓越した技術】
圧力容器は接合が不十分だと爆発事故にも繋がる恐れがあります。そのため、高度かつ確実な溶接技術の習得は不可欠です。ケーイーコーポレーションの歴史に裏付けされた確かな技術には3つの要素があります。
■ロボットと人
溶接自動化率87%と積極的に溶接ロボットや自動機を導入
■各法規に合わせて必要免許を保持
JISはもちろん、ボイラー溶接士、冷凍機器溶接士等、数多くの溶接資格を保有。
鉄、ステンレスが中心ですが、アルミ溶接にも現在挑戦中
■X線100%対応可能
裏波溶接のため非破壊検査(放射線透過試験等)が必要な高度な圧力容器等も安心対応
溶接品質の向上を追求し続け、お客様のニーズに合った溶接施工をご提案いたします。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 株式会社ケーイーコーポレーション 事業紹介
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