ユニラムジャパン株式会社
最終更新日:2016-02-15 14:39:31.0
真空連続反復式 BC30PJ
基本情報真空連続反復式 BC30PJ
真空連続反復式 BC30PJ
減圧式蒸留再生装置とは・・
廃液を入れるタンク内を、真空状態にして廃溶剤を蒸留させると、通常の大気圧の
沸点より低い温度で蒸留することができます。これにより今まで高い沸点の溶剤の
為、諦めて廃棄していた溶剤も再生させる事ができ、コストを抑えると言うメリットが
生まれます。
【特徴】
●本装置は、廃液を蒸留する事によりクリーンな溶剤を回収、再利用する為の装置です。
●産廃費用の低減と、新液購入費用の削減ができ、PRTR規制への対応も可能です。
※PRTR規制とは、汚染物質の排出・移動に関する法律です。
●真空(減圧)蒸留方式ですので、高沸点溶剤の再生に最適です。
●自動運転・自動停止機能。
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自動溶剤再生機 『真空連続反復式』 BC30PJ
※本機は溶剤により再生できないものも有ります。
加熱行程時、突沸現象が起きやすい廃液、廃液の沸点温度が280℃以上、廃液の発火点が
200℃以下の場合、再生後のスラッジが固形化する場合、廃液の粘度が濃い場合 (詳細を見る)
取扱会社 真空連続反復式 BC30PJ
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