京都電子工業株式会社東京支店
最終更新日:2023-07-31 11:58:48.0
ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ
基本情報ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ
断熱材からセラミックス,金属等の固体,液体,粉体,ペースト類試料等の熱伝導率、熱拡散率の測定及び単位体積あたりの比熱容量を算出。
TPS 2500S /TPS 1500/TPS 500S/TPS 500 ホットディスク法熱物性測定装置は、スウェーデンHot Disk AB(以下、Hot Disk社)製で、熱伝導率、熱拡散率を短時間に測定できる熱物性測定器です。
等方性の断熱材、樹脂、セラミックス、金属、練り物、液体等の熱伝導率および熱拡散率が測定でき、さらにこれらの測定値により単位体積あたりの比熱容量を算出します。新素材の研究開発、各種材料の応用や用途開発、製品の性能評価や品質管理に幅広く用いられています。
また、オプションの測定モジュールを用いることにより、異方性のある材料、高熱伝導率薄板材料およびフィルム・シート状材料および比熱測定ができます。
迅速熱伝導率計 QTM-710/700
◆くっきり見やすい、タッチパネル式5.7型TFTカラー液晶ディスプレイ
タッチパネルの採用により直感的な操作感を実現
◆3chプローブで迅速測定
同種あるいは他種のプローブを接続すれば、プローブを交換することなく試料を次々と測定することができます。
◆USBメモリで簡単データ転送
測定データのパソコンへの移動はUSBメモリで簡単に行えます。
データはCSV形式で保存されるので表計算ソフトで閲覧、編集が可能です。
◆安心セキュリティ機能
使用目的、環境などにあわせてパスワードの設定や、セキュリティのレベルを選択できます。
◆プローブはトレーサビリティ対応
測定値の信頼性の更なる向上を目的として、熱伝導率標準物質(レファレンスプレート)のトレーサビリティ体系を整備しました。
◆シート状試料測定機能内蔵(QTM-710)
樹脂等のフィルム、シート、薄板などのシート状試料の熱伝導率を測定することができます。
測定値の平均、標準偏差などを演算するほか、昇温特性も表示できるので結果の解析が容易です。
◆好評であった「QTM-500」の後継機種です。 (詳細を見る)
ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ
TPS 2500 /TPS 1500/TPS 500 S/TPS 500 ホットディスク法熱物性測定装置は、スウェーデンHot Disk AB(以下、Hot Disk社)製で、熱伝導率、熱拡散率を短時間に測定できる熱物性測定器です。
等方性の断熱材、樹脂、セラミックス、金属、練り物、液体等の熱伝導率および熱拡散率が測定でき、さらにこれらの測定値により単位体積あたりの比熱容量を算出します。新素材の研究開発、各種材料の応用や用途開発、製品の性能評価や品質管理に幅広く用いられています。
また、オプションの測定モジュールを用いることにより、異方性のある材料、高熱伝導率薄板材料およびフィルム・シート状材料および比熱測定ができます。 (詳細を見る)
取扱会社 ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ
研究用分析計、環境用分析計、医用分析計の製造販売およびそれに付帯する一切の業務 ◆カールフィッシャー水分計、電位差自動滴定装置、振動式密度比重計、屈折計、糖度計、粘度計、水銀計、熱伝導率計、熱物性測定装置、放射率計、熱中症計(WBGT計)、塩化水素濃度計、レーザーガス分析計、フッ化水素濃度計、一酸化炭素濃度計、ばいじん計、アンモニア濃度計、全りん/全窒素測定装置、酸素計 など
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