窒素発生装置(PSA)

窒素ガス純度は９９％～９９．９９９％まで、 発生量は、１０Ｌ／ｍｉｎから数千ｍ３／ｈｒまで、幅広い領域で利用されています。
イワタニはそれら、小型装置から超大型プラントまで、豊富なラインアップでお客様の ニーズにお応えします。また、ガスメーカーならではのバックアップシステムを含む窒素ガスの最適なトータル供給システムの御提案をさせていただきます。
イニシャルコスト重視、ランニングコスト重視、省エネ機能（オプション）など幅広いラインアップを取り揃えておりますので何なりとお申し付けください。
※９９％未満の低純度窒素のご要望も対応しております。お客様のご要望に応じたご提案を致します。
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超小型N2-PSA「Micro-mini」シリーズは、4 NL/minの窒素ガス(99%純度時)
を自家発生できるオイルフリー圧縮機内蔵 窒素ガス発生装置です。
※濃度99.99%まで対応しています。

研究機関様へ向けた研究開発用途としてご利用されるお客様が多く、
お客様のご要望に応じて適切な型式をご提案致します。

ご検討の際はどうぞお気軽にご相談ください。

＜特徴＞
■レンタル対応可能
■長寿命で低騒音
■メンテナンスや急なトラブルでも即日修理可能(宅配便にて)
■簡易な操作方法
■ボンベでの窒素供給が難しい場所(空きスペースがない・2階等)
　でも安定した窒素供給が可能　


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当社はガス＆エネルギーの会社です。
空気から分離される産業用エアセパレーションガス「酸素・窒素・アルゴン」についてご紹介します。

【１．窒素ガス】
空気中に約80％含まれており、液体では－196℃、不活性ガスという特徴を持つことから、食品の凍結や酸化防止をはじめ、金属の冷却などを目的に、広くご利用頂いております。

【２．酸素ガス】
支燃性という性質を持ち、高温度の燃焼や生物の生命維持に寄与します。
時間短縮や環境改善が必要な製鉄向け、高濃度酸素水が必要な養殖向けなどの用途がございます。

【３．アルゴンガス】
空気中に1％弱含まれている、不活性ガスです。
高温域でも不活性なため、蛍光灯の封入ガスなどに使われています。
近年では食品添加物としても登録され、今後食品向け封入ガスの利用を含め、とても注目されているガスとなります。
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