東京熱化学工業株式会社
最終更新日:2017-12-05 10:36:15.0
『サーモジンチムニ性能評価試験レポート』
基本情報『サーモジンチムニ性能評価試験レポート』
各社の耐熱耐酸塗料とサーモジンチムニを硫酸に2500時間浸漬。その試験結果をご紹介します
『サーモジンチムニ』の耐酸性がよく分かる資料です。
ブラスト処理・サンダーケレンを施した「SPHC、耐硫酸鋼、SUS430、SUS316L」を
硫酸(濃度15%)に5000時間浸漬した結果を写真で掲載しております。
チムニシリーズ性能UPで新色登場!
『サーモジンチムニ』は、優れた耐熱・耐酸性を有する塗膜を形成し、腐食性ガス(硫酸・塩酸)や酸露点腐食から、素材を長期間保護するロングセラー商品です。更に耐酸性が向上。長期間塗膜を維持する耐擦傷性と強度も向上して、2色追加になりました。
【特長】
■硬化剤と合わせて使う2液タイプ(下塗り無)
■設備停止時の強酸による低温腐食からも素材を保護
■耐塩水性(塩害)、耐候性、防錆性にも優れています
■船舶・ボイラー・鉄鋼・火力発電所・化学プラント・焼却施設で高評価
<耐酸性がよく分かる実験レポートを配布中>
ブラスト処理・サンダーケレンを施した「SPHC、耐硫酸鋼、SUS430、SUS316L」を硫酸(濃度15%)に5000時間、又、塩水(濃度3%)に500時間浸漬した結果を写真で掲載しています。(含他社比較)
HP「実験室から」(下記関連リンク)に実験結果を更新中です。ご覧いただけましたら、大変幸甚です。
塗料の選定でお悩みの方は、是非一度お試しください。 (詳細を見る)
サーモジンチムニ性能評価試験レポート
『サーモジンチムニ250』は、変性シリコーン樹脂を使用した耐熱耐酸塗料で、
耐熱耐酸雰囲気の煙道内面等の非常に過酷な状況での使用が想定されます。
その為、塗料と素材の密着確保のためには、ブラスト処理といった1種
ケレンが必要とされており、また、過酷な状況下での使用においては
適応素材を選ぶとされていました。
当資料では、当製品の素地調整の状況、素材別による実力、競合他社品との
比較を通じ、性能評価を実施した結果を詳しくご紹介しています。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容(抜粋)】
■高品質耐熱・耐酸塗料 サーモジンチムニシリーズ
・製品構成
・標準塗装仕様
・使用用途(実績例:2010年~)
・施工上の注意点
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 『サーモジンチムニ性能評価試験レポート』
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