株式会社モルシス
最終更新日:2017-12-07 17:52:52.0
【MOLSISニュースレター】量子化学計算ソフトウェア Gaussian 16リリース
基本情報【MOLSISニュースレター】量子化学計算ソフトウェア Gaussian 16リリース
スペクトル計算における新機能や、計算速度向上を図る機能を追加!
「Gaussian」は、世界的に広く利用され、分子設計・構造解析・化学反応解析
などで、多大な成果をもたらしている量子化学計算ソフトウェアです。
メジャーバージョンアップ版『Gaussian16』では、励起状態の取り扱いや
スペクトル計算における新機能や、計算速度向上を図る機能が追加されました。
時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いた解析的振動計算により、IR・Raman
スペクトル、遷移状態構造の最適化とIRC 計算が可能になったほか、
Hartree-FockおよびDFT計算におけるGPU計算へ対応しています。
【新機能】
■時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いた解析的振動計算
■振動スペクトルの非調和項の考慮
■分子振動準位を考慮した電子円偏光スペクトル、共鳴ラマンスペクトルの計算
■EOM-CC法による構造最適化
■新しいDFT汎関数(M08HX, MN15, MN15L)
■新しい半経験的手法(PM7)
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
量子化学計算ソフトウェア『Gaussian 16』
「Gaussian」は、世界的に広く利用され、分子設計・構造解析・化学反応解析
などで、多大な成果をもたらしている量子化学計算ソフトウェアです。
メジャーバージョンアップ版『Gaussian16』では、励起状態の取り扱いや
スペクトル計算における新機能や、計算速度向上を図る機能が追加されました。
時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いた解析的振動計算により、IR・Raman
スペクトル、遷移状態構造の最適化とIRC 計算が可能になったほか、
Hartree-FockおよびDFT計算におけるGPU計算へ対応しています。
【新機能】
■時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いた解析的振動計算
■振動スペクトルの非調和項の考慮
■分子振動準位を考慮した電子円偏光スペクトル、共鳴ラマンスペクトルの計算
■EOM-CC法による構造最適化
■新しいDFT汎関数(M08HX, MN15, MN15L)
■新しい半経験的手法(PM7)
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【MOLSISニュースレター】量子化学計算ソフトウェア Gaussian 16リリース
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