株式会社モルシス
最終更新日:2017-12-12 09:51:52.0
【MOLSISニュースレター】統合計算化学システム MOE:AutoGPA(自動3D-QSARツール)のCoMSIA法の追加
基本情報【MOLSISニュースレター】統合計算化学システム MOE:AutoGPA(自動3D-QSARツール)のCoMSIA法の追加
CoMSIA法による幅広い特性を用いた3D-QSAR式の活性値予測、リガンドデザイン、バーチャルスクリーニング
『MOE(Molecular Operating Environment)』は、カナダCCG社が独自に
開発したSVL(Scientific Vector Language)を搭載する統合計算化学
システムです。
使いやすいインターフェイス、ソースコード公開の豊富なアプリケーション、
目的に応じて使い分けできる複数の使用モード、柔軟なライセンス形態により
幅広い分野の研究者のニーズに答えることのできるソフトウェアです。
CoMFA法に基づいた3D-QSAR解析を行うMOEのアドオンプログラム
「AutoGPA」に、CoMSIA法を新たに追加し、三次元記述子として、水素結合
のドナー/アクセプターや芳香環のファーマコフォア、部分電荷、LogP、モル屈折などの幅広い特性が利用できます。
【特長(AutoGPAのCoMSIA法)】
■多様な物理化学的特性を3D-QSAR式に含める
■3D-QSAR 式の各特性の係数の大きさと位置から、物理化学的な特性を予測
■CoMFA法と比較して、より具体的な予測が可能
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MOE-AutoGPA』による3D-QSAR解析
『MOE(Molecular Operating Environment)』は、カナダCCG社が独自に開発したSVL(Scientific Vector Language)を搭載する統合計算化学
システムです。
使いやすいインターフェイス、ソースコード公開の豊富なアプリケーション、目的に応じて使い分けできる複数の使用モード、柔軟なライセンス形態により幅広い分野の研究者のニーズに答えることのできるソフトウェアです。
CoMFAに基づき自動的に3D-QSARモデルの構築を行うMOEのアドオンプログラム「AutoGPA」では、三次元記述子として、新たに水素結合のドナー/アクセプターや芳香環のファーマコフォア、部分電荷、LogP、モル屈折などの幅広い特性を用いたCoMSIA法をサポートします。
【特長(AutoGPAのCoMSIA法)】
■多様な物理化学的特性を3D-QSAR式に含める
■3D-QSAR 式の各特性の係数の大きさと位置から、物理化学的な特性を予測
■CoMFA法と比較して、より具体的な特性の予測が可能
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【MOLSISニュースレター】統合計算化学システム MOE:AutoGPA(自動3D-QSARツール)のCoMSIA法の追加
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