ドライコンバーター

環境に配慮した「間接加熱方式」により、燃焼させずに減容可能！

【ドライコンバーターの特徴】
●1/5～1/10に減量
　処理物と空気を遮断して、間接加熱し乾燥・減量します。
●処理コスト大幅削減
　排出量が削減できる上に、処理後は通常の産廃となるので経済的です。
　（例）感染性廃棄物→非感染性廃棄物
●確実な減量処理
　減量室内の処理物をゆっくり撹拌し、細かくしながら180℃～200℃で30分以上保持します。
●クリーン環境
　間接加熱のためダストの飛散がなく、処理物の燃焼が無いためダイオキシンの心配がありません。
　また、特許技術の脱臭方式で臭いも気にならず、音も静かです。
●リサイクルの推進
　処理済品は灰ではないため、肥料や飼料のリサイクルが可能です。
　※処理物によっては利用できないものもあります。
●安全構造
　減量室と脱臭室は、共に二重構造で安全性に優れています。
●簡単な操作性
　処理物投入後は、全自動運転のため人手がかかりません。