信光電気計装株式会社
最終更新日:2020-11-30 11:30:04.0
信光電気計装株式会社 営業案内
基本情報信光電気計装株式会社 営業案内
ピンホールチェッカーやコロナ放電表面改質装置、自動検査及び組込装置、バス・電鉄関連製品などについてご紹介!
当社はエレクトロニクス技術の自動制御への応用研究を進め、
これを核とする電子応用装置の開発に力を注いでいます。
主要製造分野は、高電圧発生技術と自動機械製作分野に大別され
業務の98%が自社開発、自社固有の製品です。
現在はピンホールチェッカーを組み合わせた自動ピンホール検査機や、コロナ放電表面改質処理の自動化等に主力を注いでいます。
カタログではピンホールチェッカーやコロナ放電表面改質装置、自動検査及び組込装置、バス・電鉄関連製品などについてご紹介しております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動検査及び組込装置『プラスチックボトル検査機』
プラスチックボトルの成型注入ゲート部の高電圧ピンホール検査、さらには胴部の汚れを画像処理による検査、口部の異常検査、エアー圧密閉を利用したエアー漏れを検知し、不良品を排出する検査装置です。
【用途】
■ペットボトルピンホール検査
【検査項目】
■ピンホール検査(高電圧印加方式)
火花放電発生技術を応用し、ゲート廻りの目に見えない微小な孔も瞬時に判別
■ピンホール検査(エアリーク)
ボトルに空気を充填し、空気の漏れによって孔を発見
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
自動検査及び組込装置『ヒンジキャップ折込機』
ヒンジキャップ折込機は、食品キャップ、シャンプーキャップ、化粧品キャップなど広範囲に採用されているヒンジ付キャップのプルトップ部分のピンホール検査、あるいは汚れ等を画像処理で検査、タブ部分のショートショット検査し、その後、良品の折込をする成形機との連動型装置です。
【用途】
■ヒンジキャップ折込み
■カバーキャップ
■インナーキャップ
【検査項目】
■ピンホール検査(高電圧印加方式)
火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別
■内面検査(画像検査)
■外観検査(画像検査)
カメラに画像を取り込むことによって、良品・不良品を判別
■精度:Φ0.3以上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
コロナ放電表面改質装置 コロナマスター
「コロナマスター」は塗工/印刷/接着の不良を解決するコロナ放電表面改質装置です。性能とクリーン性が評価され、フィルムメーカー等コンバーティング業界や研究機関において幅広く利用されています。
【特長】
◆簡単に取り扱えて、均一な処理を実現可能
◆連続処理が容易で時間も秒単位で早い
◆薬品等を使用しないドライ方法なので環境負荷が低い
◆コンパクトなデザインで低価格
【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 (詳細を見る)
コロナ放電表面改質装置『コロナフィット』
コロナ放電による表面改質方法は、従来の処理法(プライマー・サンドブラスト・火炎)等に比べて様々な利点を持った高度処理法です。
その高性能とクリーン性が評価され、多方面での採用が増えています。
【特長】
◆アース極が不要なので異形の製品も改質可能。
◆コロナ炎を表面に吹き付けるだけで改質可能。
◆取扱いが簡単。
◆手動での操作はもちろん、固定しての操作にも使用可能です。
※詳細は『資料請求』『カタログダウンロード』でご確認下さい。 (詳細を見る)
信光電気計装株式会社 製品カタログ
信光電気計装は、他社に先駆けてエレクトロニクス技術の自動制御への応用研究を進め、
これを核とする電子応用装置の開発に力を注いでいます。
主要製造分野は、高電圧発生技術と自動機械製作分野に大別され、
業務の98%が自社開発、自社固有の製品です。
現在はピンホールチェッカーを組み合わせた自動ピンホール検査機や、
コロナ放電表面改質処理の自動化等に主力を注いでいます。
カタログではピンホールチェッカーやコロナ放電表面改質装置、
自動検査及び組込装置、バス・電鉄関連製品などについてご紹介しております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
包装品用ピンホール検査機 【APH-A25/30】
包装品用ピンホール検査機 【型番:APH-A25/30】は、
薬品及び食品(プラスチックボトル・瓶・容器・袋)等充填後のシール不良や、
樹脂フィルム等のピンホール不良を、高電圧放電式ピンホール検出の応用により非接触で検査します。
APH-A25タイプは低い電圧(AC1~25Kv連続可変)でのピンホール検査が可能です。
フィルムやシート、フィルムによって密封包装された食品等、
検査箇所の厚みが薄い場合、+電極・-電極間の距離が狭い場合に適応します。
APH-A30タイプは高い電圧(AC1~30Kv連続可変)でのピンホール検査が可能です。
フィルムやシート等+電極・ー電極間の距離が離れている場合、
検査箇所に電極が近づけない場合、検査対象物の肉厚が厚い場合に適しています。
【特長】
♦目視では判別困難なシール不良やピンホール欠陥を検出
♦取扱いが簡単で、安全設計・低コスト
♦短時間で検査が可能
※包装品用ピンホール検査機の仕様や詳細は、
PDFダウンロードでご確認頂くか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
マイクロチェッカー【KS1】
マイクロチェッカーKS1は高電圧を利用している為、数十ミクロン程度の薄膜であれば
絶縁破壊を起こすことにより、ピンホール検査に用いることが可能です。
さらに別用途として、水を抵抗媒体とした微小ピンホール検査、
また塗装膜、樹脂等の可塑剤抜けによる経年絶縁低下、
モールド製品の吸湿による絶縁抵抗劣化等のチェックに優れています。
【特長】
♦水を媒体とする、容器の内面コーティングのピンホール検査
(紙パック・エアゾール缶・飲料缶・陶器等)
♦塗装膜あるいは、樹脂等の可塑剤抜けによる経年絶縁低下、
モールド製品の吸による絶縁抵抗劣化等のチェック
※マイクロチェッカーKS1の仕様や詳細は、
PDFダウンロードでご確認頂くか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
【自動検査装置】微小な孔も瞬時に判別
当装置は、ゲート廻りの目に見えない微小な孔も瞬時に判別できるボトル・容器等の自動検査装置および省力化装置です。
ペットボトルピンホール検査に使用します。
火花放電発生技術を応用した「高電圧印加方式」とボトルに空気を充填し、空気の漏れによって孔を発見する「エアリーク」による検査を行ないます。
【特長】
■ゲート廻りの目に見えない微小な孔も瞬時に判別
■ボトルに空気を充填し、空気の漏れによって孔を発見
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【自動検査装置】多品種、多目的対応可能
当装置は、ボトルに空気を充填し、空気の漏れによって孔を発見するボトル・容器等の自動検査装置および省力化装置です。
ペットボトルピンホール検査に使用します。
パルス制御することにより停止位置精度が向上。
また、多品種、多目的対応が可能です。
【特長】
■ボトルに空気を充填し、空気の漏れによって孔を発見
■コンベアの運転動作をステッピングモーターで制御
■パルス制御することにより停止位置精度が向上
■位置確認が不要(装置の簡素化、省スペース、コスト削減)
■多品種、多目的対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【自動検査装置】火花放電発生技術を利用
当装置は、火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別できるキャップ・中栓等の自動検査装置および省力化装置です。
また、カメラに画像を取り込むことによって、良品・不良品を判別することができます。
画像検査の精度は、φ0.3以上です。
【特長】
■火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別
■カメラに画像を取り込むことによって、良品・不良品を判別
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【自動検査装置】画像検査も対応
当装置は、カメラに画像を取り込むことによって、良品・不良品を判別することができるキャップ・中栓等の自動検査装置および省力化装置です。
内面検査と外観検査を行えます。精度は、φ0.3以上。
また、火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別できます。
【特長】
■火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別
■カメラに画像を取り込むことによって、良品・不良品を判別
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
フィルムシートピンホール検査装置
当装置は、高電圧印加方式のフィルムシートピンホール検査装置です。
火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別可能。
手動でシートの巻上げをするものと、自動で巻き上げをするものがあります。
この他にも当社では、自社製品ピンホールチェッカーやコロナ放電表面処理機を組み込んだ自動機なども承ります。
【特長】
■高電圧印加方式
■火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別可能
■手動でシートの巻上げをするものと、自動で巻き上げをするものがある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【自動検査装置】良品・不良品の判別が可能
当装置は、カメラに画像を取り込むことで、良品・不良品の判別が可能なボトル・容器等の自動検査装置および省力化装置です。
異物検査(画像検査)の精度はφ0.3以上。
火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別できます。
【特長】
■火花放電発生技術を利用し、目に見えない微小な孔も瞬時に判別
■カメラに画像を取り込むことで、良品・不良品の判別が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
テスラ・ランプチェッカー【HF-20】
『HF-20』は電球、電子管などの排気度(真空度)の検知や封入ガスの判定を行う検査装置です。
高電圧の波形は交流で、出力は4ステップ可変式
また、金属面上にライニングされた樹脂やゴム等のピンホール不良を検査するピンホール検査機としても使用可能です。
【特徴】
テスラコイルを使用した高周波高電圧ランプチェッカーです。
トランジスタ発振式を採用しておりますので周波数が安定し、確実な作業が可能になります。
【主な用途】
◆電球、電子管のリーク検知または封入ガスの判定
◆ガラス製アンプル、石英管、真空装置のガラス部分のリーク検知または、封入ガスの判定
◆ゴム、プラスチックなどのフィルムや薄板のピンホール検知
◆金属上にライニングされた樹脂やゴムなどのピンホール検知
◆金属上にライニングされた琺瑯(ホーロー・ほうろう)のピンホール検査
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ピンホールチェッカー『APH-D30C』
絶縁材(樹脂フィルム・プラスチックキャップ・プラスチックボトル・ガラス瓶・陶器等)、の
ピンホール不良を高電圧放電式ピンホール検出の応用により非破壊で検査します。
5~30kVと幅広い可変電圧により、様々な形状の製品検査に使用可能。
※上記以外の使用電圧も対応可能です。
詳細はお問合せ下さい。
【特長】
◆自動機組み込み用多機能タイプ
◆安定性が有り、高速検査に対応
◆自己診断回路の採用で信頼性がアップ
◆高電圧出力異常、断線検知回路内蔵
※詳細は『資料請求』『カタログダウンロード』でご確認下さい。 (詳細を見る)
コロナ放電表面改質装置『コロナスキャナー』
『コロナスキャナー』は対象物にコロナ放電を照射することで、
塗装・印刷・接着などの前処理として樹脂や金属の親水性(接着力・密着力)を向上させる装置です。
本製品の使用によりプライマーや溶剤が不使用となれば、SDGsの「12」に貢献します。
【特長】
■他の表面改質方法に比べ、安定した処理が可能な卓上型のコロナ放電表面改質装置です。
■卓上タイプで、A4サイズまでのシート、フィルムが処理できます。
■プラスチックやシリコンゴムなどの絶縁物だけでなく、金属などの導電性の素材も処理できます。
■取扱いが簡単。試料をセットしてスタートボタンを押すだけで均一な処理ができます。
■電極のギャップ調整ツマミ付。
■試料テーブルの移動速度は20~ 350 mm/秒から設定可能
■コンパクトな設計のため、ラボに適しています。
■ご希望により、A4以外のサイズ、インターロック等追加の仕様も対応可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
自動検査装置『ホースピンホール検査装置』
ホースピンホール検査装置は、鋼管・ジャバラホース等のライニングや塗膜のピンホール検査を行う装置です。
既設の製造ラインに本機器を増設する連動型装置です。
【用途】
◆鋼管のライニング、塗装のピンホール検査
◆金属製蛇腹ホースのライニングのピンホール検査
【検査項目】
◆ピンホール検査(高電圧印加方式)
火花放電発生技術を利用し、目に見えない小さな穴も検出可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 信光電気計装株式会社 営業案内
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