株式会社電研精機研究所
最終更新日:2019-02-08 11:24:01.0
【ノイズ対策事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
基本情報【ノイズ対策事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
某研究機関で起きた、警報アラーム誤発報。その原因と対策方法とは?
・先端科学とノイズ
・国内研究機関でのトラブル事例
・アラームを止めるだけでは済まされない
・なぜアラームが誤動作するのか
・《ノイズカットトランス》を装着する
・まとめ
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「ノイズかも.com」もご覧ください。
https://denkenseiki.com
ノイズトラブル相談室
当社の「ノイズトラブル相談室」は、ノイズトラブル対策の専門技術部門として1983年に発足して以来、年間3,000件にも及ぶ様々なノイズ障害について御相談をお受けし、その解決に当たって来ました。今日までにおびただしい実績と豊富な経験を積んでおり、各方面からの多大な評価を戴いております。 (詳細を見る)
【対策事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報
機器の絶縁に異常がないことは、既にお客様がご確認済みでしたので、
別の可能性を検討しました。
一般的に、コンプレッサからは高周波ノイズが発生しています。
通常は、コンプレッサから発生した高周波ノイズが周囲の機器に被害を
与えないよう、何らかのノイズ対策製品をコンプレッサに取り付けています。
本来であれば、そのノイズ対策製品で高周波ノイズの流出を十分に
防止することが可能です。しかし、いくつかの悪条件が重なると、
そのノイズ対策製品が高周波ノイズを拡散させる原因となることがあります。
お客様に確認すると、機器のコンプレッサにもノイズ対策製品が
取り付けられているということなので、その周囲を重点的に調査しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【ノイズ対策事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
私たちはノイズ防止技術のスペシャリストです。独自のノイズ防止技術で社会に貢献します。 ●《ノイズカットトランス》、《ノイズカットAVR》、《ノイズカットUPS》等のEMI(電磁波障害)防止用製品の開発・製造 ●ノイズ障害防止技術コンサルティング(ノイズトラブル相談室) 特注仕様や、実験用特注装置の製造も承りますので、まずはご相談ください。
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