EDI Japan株式会社
最終更新日:2023-01-26 14:38:08.0
加圧タンクのいらない加圧浮上装置『HPFS』
基本情報加圧タンクのいらない加圧浮上装置『HPFS』
加圧ポンプは汎用ポンプを使用し、加圧タンク(圧力タンク)、コンプレッサーを省くことで低価格、省スペース、短納期を実現しました。
EDI Japanは排水処理設備全体をサポートすることでコスト削減をご提案致します。
【用途】
■油分、SS分の多い食品排水の前処理
■ペクチンの多い食品排水の前処理
■ゴム製造排水、化学工場排水、染色排水のCOD除去
■各種凝集沈殿設備の代替
■汚泥濃縮装置
■マイクロバブルによる植物育成
■無薬注でのSS分除去
■下水道管渠洗浄排水
■嫌気処理(メタン発酵)の前処理
弊社加圧浮上装置の主な特徴
■高圧溶解でマイクロバルブの発生が瞬時で安定
■汎用給水ポンプで異物の混入に強い
■加圧流入バルブの調整のみで面倒な操作が必要ない
問合せ先
https://www.edijapan.co.jp/
加圧タンクのいらない加圧浮上装置『HPFS』
EDI Japanは排水処理設備全体を見直すことで効率的な処理方法をご提案致します。
EDI Japanのメンブレンの散気装置と加圧浮上装置で更なる省エネ効果が期待できます。
【特長】
1.加圧ポンプは汎用ポンプで低価格、短納期を実現しました。
2.省スペースの為、既設設備の改造にも対応できます。
3.シンプルで調整箇所も少なく、メンテナンス性に優れております。
4.設置場所に合わせたレイアウトの変更が可能です。
5.使用環境、水質に応じた材質の変更が可能です。
6.好適な凝集剤を選定することで効率的な固液分離を実現します。
7.ポンプとエゼクターで微細気泡(マイクロバブル)を生成します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.edijapan.co.jp/
(詳細を見る)
浮かせて取る加圧浮上の原理【※無償テスト実施中】
加圧浮上法とは凝集フロックもしくは懸濁物質に微細な気泡(マイクロバブル)を付着させ、気泡の浮力により、凝集フロックもしくは懸濁物質を高速で浮上させる技術です。その技術により沈殿法よりも4倍以上の能力を発揮することができます。
加圧浮上により期待される効果
・SSの除去(80~95%除去)
・BODの除去(20~50%除去)
・ノルヘキの除去(80~95%除去)
・リンの除去(PAC、ポリ鉄の注入量により除去率は変わります)
・CODの除去(適した排水では90%以上の除去)
・活性汚泥の濃縮
加圧浮上法のポイントはもちろん微細な気泡の発生があってのことですが、薬品の選定やpHの調整をしっかり行えるかで、様々なものを分離したり濃縮することが可能になります。ものによっては薬剤の注入無しで微細な気泡のみで浮上分離させることも可能です。
20Ⅼ程サンプル水を送付して戴けたら無償にてテストを行います。
また、テスト機(1.1kW 200V)の貸出もできますので、ホームページ問合せページからお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.edijapan.co.jp/
(詳細を見る)
マイクロバブル発生装置【※テスト装置無償貸出中】
【特長】
1.加圧ポンプは汎用ポンプで低価格、短納期を実現しました。
2.省スペースの為、既設設備の改造にも対応できます。
3.シンプルで調整箇所も少なく、メンテナンス性に優れております。
4.設置場所に合わせたレイアウトの変更が可能です。
5.使用方法に応じた設計が可能です。
6.ポンプとエゼクターでマイクロバブを生成します。
7.吸引する気体を空気以外のもの(CO2・N等)に変えることで溶存濃度を高くすることが可能です。
※テスト機(1.1kW 200V)の貸出もできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.edijapan.co.jp/
(詳細を見る)
取扱会社 加圧タンクのいらない加圧浮上装置『HPFS』
環境対策機器、機材の輸入代理、販売及び排水処理設備設計を行っています。大幅な省エネ(省電力)を推進する水処理装置、快適な空気環境を省エネを計りつつ低コストで実現する為の空気環境センサーや空調機の制御機器を取り扱っています。
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