ダイナミックツール株式会社本社(京都)
最終更新日:2022-06-29 16:03:21.0
エアフロート式アタッチメント AF型
基本情報エアフロート式アタッチメント AF型
バリ取りホルダーを軸心から最大5°傾きラジアル方向に360°可動、アキシャル方向に8mm縮み、圧力はエア圧で任意に設定できます。
【特長】
■ワーク形状のばらつきを吸収出来ます
■ロボットティーチングの簡略化が出来ます
■様々な材質のワークに対応します
AF20、AF30、AF40型バリ取りホルダーのエア圧を任意に変えてフローティングさせ、ワークに追従して最適なバリ取りを行います。
AF10型は鋳物砂型中子用で、無回転でバリ取りワークに押し当てて除去します。
※エア圧の調整範囲は、0.05~0.2MPaです。
AF10~40は夫々把握径Φ10~40を意味し、すべてモータスピンドルは付属しておりません。
※AF20、AF30、AF40にはモータスピンドルを取付けたアタッチメントのご用意は出来ます。
使用対象機は、ロボットシステム、各種専用機です。
標準付属品は、精密レギュレータ、防塵ブーツ、V-Ringですが、オプション品でエアラインユニット、電空レギュレータも御座います。
※詳細に付きましては、お気軽にお問合せください。
高トルク型 エアフロートアタッチメントAF110型
スピンドル径Φ110の高トルクQCモータスピンドルを内蔵し、従来品に比べ粗取り加工もバリ取り加工も可能に成りました。
【特長】
■ロボットシステム、各種専用機で威力を発揮
■モータ部は振動階級V-5でエンコーダレスの為、切削による振動にも強く信頼性が高い
■供給エアがOFF時にクランプ状態を保つ安全設計
■モータスピンドルのクランプ機構部にホルダをクランプした時の着座確認センサを内蔵し、ホルダが確実にクランプされていることを判別可能
■独自の二面拘束シャンクにより4tonの引込力でホルダを保持
※ 加工時姿勢は垂直(刃物下向き)を0°基準とし、水平(刃物横向き)90°まででご使用ください。 (詳細を見る)
取扱会社 エアフロート式アタッチメント AF型
エアフロート式アタッチメント AF型へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。