扶桑精工株式会社大阪工場
最終更新日:2022-09-05 09:36:47.0
扶桑精工株式会社 会社案内
基本情報扶桑精工株式会社 会社案内
1947年創業、日本のものづくりを支える金型業界のパイオニア
扶桑精工株式会社大阪工場では、昭和22年の創業から身近なガラスビンと
プラスチックボトルの金型作りで成長してきました。
独自に積み上げてきた経験と技術で、他社には真似出来ない高品質の製品を依頼された納期と適正な価格で提供しています。
■ガラスびん用金型
国内トップシェア。材料から一貫して製作しているため、短納期にも柔軟に対応。
■プラスチック用金型
年間を通して23℃±1.5℃に設定された恒温室内で加工・検査が行われ、高精度での寸法保証が高く評価されている。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
扶桑精工株式会社大阪工場 事業紹介
扶桑精工株式会社大阪工場では、昭和22年の創業から身近なガラスビンと
プラスチックボトルの金型作りで成長してきました。
一般的な設計・製造の他に「3μ精度での加工」や「洗浄・脱脂を超える
ドライ加工」、「HRc60までの削り加工」等が可能です。
鋳鉄鋳物素材から加工まで短納期でお応えいたしますので
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【業務内容】
■ガラス瓶用金型・プラスチック用金型の製作
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
金型加工 対応素材一覧(アルミ、鉄、ステンレス、鋳物、銅など)
当社で加工経験のある材質は多岐にわたります。
主力製品である金型は、一般機械部品よりも厳しい精度・品質が求められます。
JIS名で呼称されるような材料はミルシートと突き合わせないと、品質保証
できないことも多く、材料メーカのブランド品を使用することがほとんどです。
特にプリハードン材は、後で熱処理をする必要がないため、精度を求められる
金型に多用します。
【材料群(一部)】
■アルミ系材料
・A1050/A2024/A2017/A5052/A5056 など
■鉄系材料
・S15C/S20C/S25C/S35C/S45C など
■ステンレス
・SUS303/SUS304/SUS315/SUS403/SUS410 など
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
同時5軸機 旋盤機能付き
当社の設備を見学いただくと、「デパートの様」「なんでもできそう」
と言う感想をいただくことが多いのですが、そこに新鋭機が加わりました。
同時5軸制御MC、4mx2.5mを加工できる大型機、3μ未満の繰り返し精度を持つ
MC、40000rpmの主軸など、高性能な機械を温度管理した工場内で運転。
また、金型に限らず一般の機械装置・部品についても、設計製作いたします。
図面がなくても現物より製作可能です。
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0.08mmの微細な加工も可能!細孔加工
当社の大阪工場で行っている『細孔加工』ついて、
実際の写真を用いてご紹介いたします。
髪の毛の太さの平均値は0.08mmです。
今回は0.08mmの穴をあけてみました。
切削油で加工しましたが、ミストの方が良いかもしれません。
エアブローしただけで工具が折れてしまうくらいです。
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最大ワークは940×780×320mm!精密ワイヤー加工
当社の大阪工場でできる『精密ワイヤー加工』についてご紹介いたします。
ワイヤーカット機を恒温室に配置しており、高精度の加工が可能。
最大ワークは940×780×320mmとなっております。
また、寸法精度を出すためと、面粗度を上げるために同じところを
3回加工するサードカットも行っております。
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 扶桑精工株式会社 会社案内
【業務内容】 ■ガラス瓶用金型 ガラスびん用金型を国内で唯一、材料から一貫して自社で製造しており、短納期製品や突発的な要望にも柔軟に対応。国内トップシェアを誇る。 ■プラスチック用金型 精密インジェクション金型は、年間を通して23℃±1.5℃に設定された恒温室内で加工・検査が行われ、高精度での寸法保証が高く評価されている。
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