株式会社吉田SKT ロゴ株式会社吉田SKT

最終更新日:2024-10-20 17:23:16.0

  •  

強度抜群の合金被膜を凸面化。ゴムや曲面にも加工できる粘着防止処理『スーパーアロイコーティング』「製品カタログ」

基本情報強度抜群の合金被膜を凸面化。ゴムや曲面にも加工できる粘着防止処理『スーパーアロイコーティング』「製品カタログ」

樹脂表面に非粘着性を付与する合金コーティング!加工素材の柔軟性も維持可能

『スーパーアロイコーティング』は、プラスチック、ゴムなどの柔らかい基材や、
アルミニウムなどの軽金属、薄板の表面をHv硬度600以上の合金で覆い、
その上柔軟性も有するコーティングシステムです。

さまざまな製造機器・部材の汚れを防ぎ、粘着物の剥離などメンテナンス作業の
軽減に効果的なほか、優れた機械強度と耐久性を発揮します。
被膜の凹凸は丸みを帯びているため、接触物への傷つきが抑えられます。

また、金属被膜でありながら軽度の曲げに対する追従性があり、曲面にも対応。
加工素材の柔軟性を生かしたまま、優れた粘着物離型性と強度の付与が可能です。

【特長】
■非粘着凸面コーティング
■Hv硬度600以上の合金被膜
■優れた機械強度と耐久性
■接触物への傷つきを抑制
■様々な材質に加工可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【解決事例】くっつき防止コーティングで搬送ロール巻き込みを防止

【解決事例】くっつき防止コーティングで搬送ロール巻き込みを防止 製品画像

ホットメルト接着剤の塗布工程でのトラブルを解決した表面処理事例をご紹介します。

とあるお客様の製品は、表面材(フィルム)と断熱材をホットメルト接着剤
で貼り合わせて製造します。

接着剤を塗布した製品は、搬送時にコンベアローラーに付着して巻き込みが
起きる可能性があるため、これまでは石油系の離型剤をロールに塗布して対
策されていました。

ところが市場で、製品に残留してしまった離型剤によるクレームが発生。
離型剤の塗布に代わる、ロールの巻き込み防止対策が必要となっていました。

そこで当社の提供する『スーパーアロイコーティング』を採用。

それから約2年使用時点で、ロールの巻き付きなどのトラブルはなく、
もちろん市場での離型剤付着のクレームもなくなりました。

【注目のポイント】
■表面処理の目的:品質・稼働安定化
■求められる機能:非粘着・離型性、耐摩耗性
■採用された処理:スーパーアロイコーティング

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

強度抜群!合金被膜の表面処理 『スーパーアロイコーティング』

強度抜群!合金被膜の表面処理 『スーパーアロイコーティング』 製品画像

◆スーパーアロイコーティングとは◆

スーパーアロイコーティングは、プラスチック、ゴムなどの柔らかい基材や、
アルミニウムなどの軽金属、薄板の表面をHv硬度600以上の合金で覆い、
その上柔軟性も有するコーティングシステムです。

さまざまな製造機器・部材の汚れを防ぎ、粘着物の剥離など
メンテナンス作業の軽減に効果的なほか、優れた機械強度と耐久性を発揮します。
被膜の凹凸は丸みを帯びているため、接触物への傷つきが抑えられます。

また、金属被膜でありながら軽度の曲げに対する追従性があり、
曲面にも対応。
加工素材の柔軟性を生かしたまま、優れた粘着物離型性と強度の付与が
可能です。

【特長】
■非粘着凸面形成
■Hv硬度600の合金被膜
■優れた機械強度と耐久性
■接触物への傷つきを抑制
■様々な材質に加工可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

表面処理 『スーパーアロイコーティング』

表面処理 『スーパーアロイコーティング』 製品画像

◆スーパーアロイコーティングとは◆

スーパーアロイコーティングは、プラスチック、ゴムなどの柔らかい基材や、
アルミニウムなどの軽金属、薄板の表面をHv硬度600以上の合金で覆い、
その上柔軟性も有する表面処理です。

さまざまな製造機器・部材の汚れを防ぎ、粘着物の剥離など
メンテナンス作業の軽減に効果的なほか、優れた機械強度と耐久性を発揮します。
被膜の凹凸は丸みを帯びているため、接触物への傷つきが抑えられます。

また、金属被膜でありながら軽度の曲げに対する追従性があり、
曲面にも対応。
加工素材の柔軟性を生かしたまま、優れた粘着物離型性と強度の付与が
可能です。

【特長】
■非粘着凸面形成
■Hv硬度600の合金被膜
■優れた機械強度と耐久性
■接触物への傷つきを抑制
■様々な材質に加工可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

株式会社吉田SKTの表面処理 『事業紹介』

株式会社吉田SKTの表面処理 『事業紹介』 製品画像

吉田SKTは、半世紀以上にわたり、フッ素樹脂加工の技術革新を牽引してきた企業です。
1968年の米国デュポン社とのライセンス契約締結を皮切りに、
テフロン(TM)を含むフッ素樹脂コーティング技術の導入と発展に注力。
当社の技術力は、テフロンフッ素樹脂コーティングだけに留まらず、
多彩なコーティング技術の開発につながりました。

【主要な表面処理技術】
テフロンフッ素樹脂コーティング
 非粘着性、耐薬品性、耐熱性、耐寒性を特長とし、幅広い用途に適用可能
MYライニング(R)
 耐浸透性PFAライニングで、化学薬品の取り扱いに最適
セーフロン(R)
 帯電防止機能を持つフッ素樹脂コーティングで、安全性を高める
非粘着コーティングシリーズ
 粘着物質への対応に特化したコーティングシリーズ
BICOAT(R)
 超耐久性を誇る、有機無機複合コーティングシステム
ナノプロセス(R)
 精密薄膜コーティングプロセスで、最先端の技術要求に応えます。

広範な材料選定からテストピースの提供に至るまで、
吉田SKTはお客様ひとりひとりの具体的な要望に対し、細やかなサポートを提供します。 (詳細を見る

粘着テープ製造時の問題解決!スーパーコーティングシリーズ

粘着テープ製造時の問題解決!スーパーコーティングシリーズ 製品画像

粘着テープは、その性質上、製造工程中に機械や他の材料にくっつくことがよくあります。
このような問題を防ぐためには、特にべたつく粘着物、に対して非粘着性を発揮するコーティング技術が不可欠です。
適切なコーティング技術を用いることで、生産ライン上での材料の扱いやすさが大幅に向上し、製品の品質保持にも寄与します。

コーティング技術の紹介
■スーパーTP・TPシリーズ
すべてフッ素樹脂で構成されており、シリコンフリーの環境下で使用可能です。
フッ素樹脂の使用により、シリコーンオイルの転写や混入の心配がなく、
接触面積の低減による非粘着性向上が期待できます。

■スーパーCTTシリーズ
シリコーン系の本シリーズは、優れた非粘着性と滑りにくさをが特徴です。
シリコーンを使用しているため、相手材への転写を考慮する必要があります。

■スーパーアロイコーティング
フッ素タイプとシリコーンタイプで構成され、柔軟性と高硬度を両立します。
HV600の表面処理を樹脂やスポンジゴムにも適用可能で、高い耐久性を実現します。

※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

取扱会社 強度抜群の合金被膜を凸面化。ゴムや曲面にも加工できる粘着防止処理『スーパーアロイコーティング』「製品カタログ」

株式会社吉田SKT

■加工製品・取扱商品 ・テフロンコーティング ・フッ素樹脂コーティング ・PFAS不使用コーティング ・シリコーンコーティング ・PI・PBI・PEEKコーティング ・フッ素樹脂製品(PTFE、FEP、PFA) ・非粘着性、撥水性、離型性、低摩擦性、すべり性、耐摩耗性  耐食性、耐薬品性、耐熱性、電気絶縁性等の表面処理 ■事業所のご案内 〇名古屋事業所  名古屋市港区新茶屋三丁目1238番地  TEL:(052) 302-3030(代表) 〇東京事業所  東京都荒川区町屋五丁目4番6号  TEL:(03) 3895-0351(代表) 〇山口事業所  山口県美祢市大嶺町東分字池尻3058番45  TEL:(0837) 52-0811(代表) 〇横浜営業所  横浜市神奈川区神奈川本町3-1弘中ビル302号  TEL:(045) 451-0033(代表) 〇大阪営業所  大阪市城東区成育四丁目9番14号  TEL:(06) 6933-5123(代表) 〇広島営業所  広島県東広島市西条町下見4343番地10  TEL:(082)421-3335(代表)

強度抜群の合金被膜を凸面化。ゴムや曲面にも加工できる粘着防止処理『スーパーアロイコーティング』「製品カタログ」へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

ご要望必須


  • あと文字入力できます。

目的必須

添付資料

お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社吉田SKT


成功事例