サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
最終更新日:2024-10-28 16:18:00.0
イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion HPICシステム』
基本情報イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion HPICシステム』
多機能で使いやすいイオンクロマトグラフシステム
『Dionex Integrion HPICシステム』は、従来のイオンクロマトグラフ基本性能に加えて、40年の歴史でつちかったノウハウを集結した使いやすさとHPIC、消耗品追跡機能、トラブルシューティングなど様々な機能を兼ね揃えたイオンクロマトグラフシステムです。
ラボにすっきりおさまる一体型で、ドアを全開することでほぼ全ての
真正面から消耗品にアクセスすることができます。
お客様の目線に立った使いやすいデザインに仕上げました。
【特長】
■シンプルな配管
■一体化構造
■取り外し可能なタブレット
■溶離液ジェネレーター
2024年2月より後継機種となるInuvion ICシステムの販売を開始いたしました。
あわせてぜひご覧ください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
イオンクロマトグラフ『Dionex Inuvion』
Thermo Scientific Dionex Inuvion ICシステムの特長
•コンパクトでスタイリッシュなデザイン
•機能重視のスマート設計により、特別な工具を使わずメンテナンスが可能
•進化した高性能ポンプテクノロジーとエレクトロニクスにより、分析時間を短縮、結果の品質も向上
•柔軟性の高い多用途のプラットフォームにより現在のニーズとご予算に合わせたシステム構成、また将来的にアップグレードが可能
•Chromeleonソフトウエアによる装置制御と解析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion』
Dionex Integrion HPICシステムは、従来のイオンクロマトグラフが備えた基本性能に加えて、40年の歴史でつちかったノウハウを集結した使いやすさとHPIC、消耗品追跡機能、トラブルシューティングなど様々な機能を兼ね揃えたイオンクロマトグラフです。
ラボにすっきりおさまる一体型で、ドアを全開することで、真正面からほぼすべての消耗品にアクセスができ、お客様の目線に立った使いやすいデザインに仕上げました。
また、分析装置としては斬新なタブレットPCを用いることで、遠隔操作が
可能となり、ラボの外からでも装置のコントロールができ、利便性が向上。イオンクロマトグラフの使用方法が広がります。
【特長】
■シンプルな配管
■一体化構造
■取り外し可能なタブレット
■溶離液ジェネレーター
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
イオンクロマトグラフはサーモフィッシャーサイエンティフィック
■トップシェアを誇る販売実績※■
1975年に日本でイオンクロマトグラフの販売を開始以降、使いやすさを追求し、全国で延べ4,000台以上の納入実績があります。65%以上のマーケットシェアを誇ります。 ※アールアンドディ社 科学機器年鑑より
■高い水準のカスタマーサポート体制■
装置を長く安定的にご使用いただけるよう、全国の販売代理店と連携し、90名以上の認定サービスエンジニアを有し、さらに常駐エンジニアによるテクニカルサポートが受けられるため、安心してお使い頂けます。
■分析者とラボを支える確かな技術力■
溶離液の自動生成が可能な溶離液ジェネレーターやサプレッサーなど高い技術もラボ業務の効率化につながります。イオンクロマトグラフィー用のカラムは90 種類以上のラインナップがあります。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフ-質量分析計】有機酸分析
有機酸は、GC、LC、ICで分析されてきましたが、いくつかの有機酸はUV吸収を有する官能基などがなく、またその応答性が不十分であるため、LCで分析する場合、検出に十分な感度が得られないという問題がありました。また、GCでは有機酸の分析にサンプルの誘導体化が必要で、より多くの労力と技量が求められます。多様な有機酸を分離検出する技術には、サプレッサー式電気伝導度検出によるイオンクロマトグラフィーがありますが、一部の有機酸は、一般的な溶離液では分離できません。その場合、電気伝導度検出器の後ろに質量分析計を接続すると共溶出する有機酸の同定と定量を容易に行えるようになります。
Thermo Scientific ISQ ECシングル四重極質量分析計では感度、定性能および定量性を向上させることで、分析の信頼性がより向上します。本アプリケーションノートでは、有機酸の定量分析に、ICと質量分析検出を組み合わせ、AS11-HC-4 μmで分離、共溶出する有機酸は質量分析検出で正確に定量した例をご紹介します。 (詳細を見る)
『イオンクロマトグラフ』はサーモフィッシャーサイエンティフィック
イオンクロマトグラフのことはサーモフィッシャーサイエンティフィックにお任せください!
■トップシェアを誇る販売実績※■
1975年に日本でイオンクロマトグラフの販売を開始以降、使いやすさを追求し、全国で延べ4,000台以上の納入実績があります。65%以上のマーケットシェアを誇ります。 ※アールアンドディ社 科学機器年鑑2019より
■高い水準のカスタマーサポート体制■
装置を長く安定的にご使用いただけるよう、全国の販売代理店と連携し、90名以上の認定サービスエンジニアを有し、さらに常駐エンジニアによるテクニカルサポートが受けられるため、安心してお使い頂けます。
■分析者とラボを支える確かな技術力■
溶離液の自動生成が可能な溶離液ジェネレーターやサプレッサーなど高い技術もラボ業務の効率化につながります。イオンクロマトグラフィー用のカラムは90 種類以上のラインナップがあります。
さらに分析分野に応じた多数のアプリケーションノートを取り揃えています。また、いつでもどこからでも気軽に学べるオンデマンド方式のe-learningをご用意しています。 (詳細を見る)
【セミナー資料公開】イオンクロマトグラフィーの基礎
Dionex IC技術説明会2019 ~クロマトグラフィー基礎講座~において人気を博したセミナープログラム【イオンクロマトグラフィーの基礎】のスライド資料を公開します!
本セミナーは、イオン交換分離の原理や理論、装置の基本構成といった分析に関わる上で欠かせない基礎知識の理解と習得に重点を置いた、イオンクロマトグラフィーの初心者向けのセミナーです。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフ】長年の知識の賜、サプレッサーのご紹介!
広範囲のイオンクロマトグラフアプリケーションにおける多様な溶離液に対応するため、連続除去再生用に6種類のサプレッサーを提供しています。サプレッサーの選択は、使用される溶離液や有機溶媒の使用有無、マトリックスの濃度、資料中の総イオン濃度、実施されるクロマトグラフィーのタイプに依存します。 (詳細を見る)
【セミナー資料公開】質量分析計を用いたイオン分析の紹介
イオンクロマトグラフでは測定したい成分によって、電気伝導度検出器、電気化学検出器、吸光光度検出器など多様な検出器の組み合わせが可能です。
検出器として、質量分析計を用いることで、保持時間以外に分析目的イオン種の質量情報を得ることができます。また、ICとMSで相互に補完、網羅的分析が可能となり、定性精度が高くなります。
さらに、ICのメソッドをそのまま IC-MSに適用できるなど、多くのメリットがあります。
また、イオンクロマトグラフ用に設計されたシングル四重極質量分析計 Thermo Scientific ISQ EC に搭載された有能な機能についてもご紹介します。
※本資料は、JASIS 2019の新技術説明会にて発表した「!!IC-MS!!Thermo Scientific IC-ISQ ECを用いたイオン分析の便利機能のご紹介」の資料になります。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフ】お客さま事例のご紹介
世の中にさまざまなイオンクロマトグラフ装置(IC)がある中で、分析者の方々はどのような理由からサーモフィッシャーサイエンティフィックを選ばれているのでしょうか?
現在、当社のイオンクロマトグラフ装置を使われているお客さまに、選んだきっかけや、現在の分析業務の動向について伺ってみました。
当社が運営するブログサイト「Learning at the Bench」に掲載しています。
https://www.thermofisher.com/blog/learning-at-the-bench/icms_voc_cmd_mkt_1/
インタビュー本文をまとめたPDFもダウンロードできますので、イオンクロマトグラフ装置の選定にお役立てください。 (詳細を見る)
Chromeleonクロマトグラフィーデータシステム(CDS)
Thermo Scientific Chromeleonクロマトグラフィーデータシステム(CDS)は分析業務に従事するお客様のワークフローを簡略化し、データの理解を深めるお手伝いをするとともに、使いやすさ、包括的な装置制御、自動データ解析、および柔軟性のあるレポート作成を実現します。
次世代のラボ環境に向けて、複雑な質量分析計のデータ管理と規制対応も支援します。他社製LCやGC にも対応し、マルチベンダーで構成されるラボのクロマト環境全体を一括管理できます。
分析実行から解析、レポートアウト、データ管理まで、分析に関わる業務を一元管理することにより、21 CFR Part 11やGxPなどの規制への対応を強力にサポートします。 (詳細を見る)
燃焼イオンクロマトグラフィーを用いたPFASの測定
PFAS 化合物としては、パーフルオロオクタン酸(PFOA)とパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)があり、環境に影響を与える有機フッ素化合物とまだ分析できない前駆体の数が増え続けていることから、適した分析法を開発することが求められています。
そのため、できるだけ多くのPFASを直接定量できる1つの分析ワークフローに対するニーズが高まりつつあります。
従来のイオンクロマトグラフィー(IC)は非イオン性のパーフルオロアルキル物質(PFAS)を直接分析できません。しかし、自動燃焼イオンクロマトグラフィー(CIC)を使用すれば、AOX などの有機ハロゲン汚染物質を測定できます。
有機ハロゲンの合計のみを測定する従来の滴定AOX 法とは異なり、吸着性有機フッ素化合物の追加情報が得られるだけでなく、ハロゲンのスペシエーションも可能となるCICについてご紹介します。
※今回アプリケーションノート内でご紹介しているイオンクロマトグラフは販売終了となっております。後継機はThermo Scientific Dionex Inuvion ICシステムとなります。
(詳細を見る)
半導体・電子部品、材料、化学薬品、燃料などの幅広い微量分析に活躍
イオンクロマトグラフの使用をおすすめできる産業は以下の通り多岐に渡ります。当社イオンクロマトグラフは高速、高分離を特長としており、これら分野で要求されるイオン化合物、不純物、汚染といった微量分析に適し、研究開発や品質管理で活用いただけます。
以下のような豊富な測定事例をご紹介しておりますので、ぜひ現在お持ちの課題解決、分析業務の効率化にお役立てください。
・半導体
・電池
・電子機器
・化学薬品
・材料
・石油およびガス
・バイオ燃料
・電力 (詳細を見る)
取扱会社 イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion HPICシステム』
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬、消耗品などの販売、保守サービス。
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