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最終更新日:2018-10-15 19:21:31.0

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Vanquish CAD・Corona Veoテクニカルガイド

基本情報Vanquish CAD・Corona Veoテクニカルガイド

一貫した重量依存応答性のユニバーサル検出器!技術資料のご紹介

荷電化粒子検出器(CAD)は、分析対象物質の化学構造を問わない一貫した応答性と、幅広いダイナミックレンジが得られる高感度検出を実現します。

当テクニカルガイドでは、荷電化粒子検出器の原理をはじめ、糖鎖やアジュバントなどのアプリケーションについて掲載しています。

【掲載内容】
■荷電化粒子検出器(Charged Aerosol Detector:CAD)
■荷電化粒子検出器の原理
■アプリケーション
■糖鎖(非誘導体化法)
■アジュバント

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Vanquish CAD・Corona Veoテクニカルガイド

Vanquish CAD・Corona Veoテクニカルガイド 製品画像

『Vanquish CAD・Corona Veoテクニカルガイド』は、主に分析機器の輸出入販売、
保守サービスなどを行うサーモフィッシャーサイエンティフィックが発行する
カタログです。

荷電化粒子検出器(CAD)は、分析対象物質の化学構造を問わない一貫した
応答性と、幅広いダイナミックレンジが得られる高感度検出を実現します。

当カタログでは、荷電化粒子検出器の原理をはじめ、糖鎖やアジュバントなどの
アプリケーションについて掲載しています。

【掲載内容】
■荷電化粒子検出器(Charged Aerosol Detector:CAD)
■荷電化粒子検出器の原理
■アプリケーション
■糖鎖(非誘導体化法)
■アジュバント

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

界面活性剤や賦形剤の分析など幅広く活用できるHPLC検出器

界面活性剤や賦形剤の分析など幅広く活用できるHPLC検出器 製品画像

- さまざまな化学構造の成分を一度に測定したい
- 標品を持っていないが、含有量をしりたい
- UV検出器だけでは検出が難しい

このような要望に応え、幅広く分析に活用できるHPLCの検出器が荷電化粒子検出器(CAD)です。

キーワード:品質管理、製品プロファイリング、界面活性剤、添加剤、アジュバンド etc.
荷電化粒子検出器(CAD)がソリューションです。

荷電化粒子検出器(CAD)は、分析対象物質の化学構造を問わない一貫した応答性と、幅広いダイナミックレンジが得られる高感度検出を実現するユニバーサル検出器です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

HPLCを用いた賦形剤の分析に関する事例集(英語資料)

HPLCを用いた賦形剤の分析に関する事例集(英語資料) 製品画像

賦形剤は固形製剤の成型、増量、希釈などを目的に加えられる添加される物質であり、さまざまな化学特性を持った化合物の混合物となります。
賦形剤と有効成分は適切に管理される必要があり、それらの不純物プロファイリングも重要です。

幅広い賦形剤の検出および定量に適した分析法とは?
荷電化粒子検出器(Charged Aerosol Detector: CAD)が解決する分析例を網羅したebookをご覧ください。ご要望の賦形剤分析がきっと見つかります。

本ebook(英語)には、以下の情報が含まれています。
• 医薬品の製造に適用される賦形剤とその用途について
• 賦形剤分析に効果的なカラムは?サンプル量と疎水性を考慮した選択
• 荷電化粒子検出器(CAD)を使用して賦形剤を検出する方法
• CADを使用した製剤中の賦形剤分析例と科学論文の情報を網羅 (詳細を見る

HPLCを用いた界面活性剤と乳化剤に関する事例集(英語資料)

HPLCを用いた界面活性剤と乳化剤に関する事例集(英語資料) 製品画像

界面活性剤と乳化剤は、化成品、工業製品、食品、そして医薬品に至るまで幅広い日常製品に含まれる一般的な化合物であり、製品品質の理解・管理のためにこれら成分の分析は非常に重要です。
一般的にこれら化合物は液体試料であり、さまざまな化学特性を持つために、それらの分析には分析カラムと検出器がキーポイントとなります。
分析の効率化の一つの答えである当社カラムと荷電化粒子検出器(Charged Aerosol Detector: CAD)の組み合わせが解決する界面活性剤分析を網羅した事例集をご覧ください。

本事例集(英語)には、以下の情報が含まれています。
• 界面活性剤と乳化剤の分類、および適用される産業分野とその用途について
• 荷電化粒子検出器(CAD)を使用して界面活性剤と乳化剤を検出する方法
• CADが克服するUV検出器や質量分析計を用いた分析における制限
• CADを使用した広範囲のサンプルからの界面活性剤分析例と科学論文の情報を網羅 (詳細を見る

液体クロマトグラフ 『Vanquish Duo UHPLC』

液体クロマトグラフ 『Vanquish Duo UHPLC』 製品画像

Vanquish Duo HPLC システムは、Vanquishプラットフォームが持つ高いパフォーマンス、堅牢性、使いやすさというすべての利点を損なうことなく、生産性やアップタイムの向上を実現します。さらに、サンプルに関する理解を深めるだけでなく、投資の回収を迅速に実現することが可能になります。

【特長】
■Vanquish プラットフォームを組み合わせて以下の三つの構成が可能
  ・Tandem LC: 検出器の有効利用のためのシステム
  ・Dual LC: 完全に独立した2台のLCを単一の装置で実現
  ・逆グラジエントシステム: 荷電化粒子検出器で定量分析を行うためのシステム
■デュアルオートサンプラーのインジェクションユニットは完全独立でクロスコンタミネーションを回避
■Chromeleonによる規制遵守の操作環境

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

【事例紹介】荷電化粒子検出器を用いた脂質ナノ粒子(LNP)の分析

【事例紹介】荷電化粒子検出器を用いた脂質ナノ粒子(LNP)の分析 製品画像

荷電化粒子検出器(CAD)は、全ての不揮発性化合物と半揮発性化合物を検出できる、汎用性の高い液体クロマトグラフの検出器です。特に、脂質ナノ粒子(LNP)のようにUV吸収を持たない化合物を高感度に検出できます。また、CADの一貫した応答性により、各脂質成分の相対量を正確に評価することが可能です。さらに、LNPの組成評価に加え、不純物や分解物などのモニタリングにも適しています。

本アプリケーションノートでは、Thermo Scientific Accucore C30 LCカラムを使用し、異なる2種類の製剤に含まれる脂質成分を分離・評価するための高速かつ堅牢なUHPLCメソッド構築例と、Thermo Scientific Hypersil GOLD C8カラムを使用し、原料に含まれる脂質成分および、それらの不純物を効果的にプロファイリングした例をご紹介します。

本分析には、バイオコンパチブル仕様のThermo Scientific Vanquish FlexおよびThermo Scientific Vanquish Horizon UHPLCシステムを用いました。 (詳細を見る

HPLC-CADによる健康補助食品におけるコリンの品質管理

HPLC-CADによる健康補助食品におけるコリンの品質管理 製品画像

HPLC-CADシステムは、誘導体化を行わずに、コリンおよびその対イオンとコリンの不純物を高精度に分析します。親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)を用いたミックスモードでの分析条件は、荷電化粒子検出と質量分析計の両方に対応し、陰イオンと陽イオンを同時に分析することで、コリンの含有量と不純物の検出を迅速かつ確実に行います。

本アプリケーションノートでは、塩化コリン、重酒石酸コリン、クエン酸コリンなどのコリン誘導体の含有量とその不純物を、高精度に検出できました。従来のUV検出器では応答性が悪かった塩化コリンも、誘導体化法を使用せずに直接検出可能です。また、HILICを用いたミックスモードは、カウンターイオンの干渉を避けつつ、不純物を正確に同定します。

栄養補助食品などの品質管理において、安全性と有効性を確保するための強力なツールとなります。

 (詳細を見る

砂糖を含む食品中のラクトースとマルトースの2D-LC-CAD分析

砂糖を含む食品中のラクトースとマルトースの2D-LC-CAD分析 製品画像

砂糖を含む食品はスクロースを多く含むため、実試料においてスクロースと他の二糖類(ラクトースやマルトース)を十分に分離して、正確に定量することが困難な場合があります。
本技術資料では、1次元目にスクロースが溶出した後に溶出するラクトースとマルトースをサンプルループに分画し、2次元目でラクトースとマルトースを分離分析する、シングルループハートカット2D-LC法を採用することで、スクロースの影響を回避することが可能になりました。
また、検出器に採用した荷電化粒子検出器(CAD)は、グラジエント分析が可能なため、多様な食品サンプルに対し、夾雑物質との分離における自由度が高くなるため、効率的に分析を行うことができます。従来の示差屈折率検出器(RI)では困難だった高感度な分析を実現します。

【特長】
 ◾砂糖含む食品中のラクトースとマルトースを分離して正確に分析
 ◾シングルループハートカット2D-LC法で夾雑物質との分離が可能
 ◾荷電化粒子検出器(CAD)は、グラジエント分析が可能で、多様なサンプルに対応
 ◾従来の示差屈折率検出器(RI)では困難な高感度分析を実現 (詳細を見る

取扱会社 Vanquish CAD・Corona Veoテクニカルガイド

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.

各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬、消耗品などの販売、保守サービス。

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