合成ゴム入りコルク『スーパーコルク』サンプル資料

当カタログは圧縮・密封・耐熱・対候性に優れた『スーパーコルク』のサンプルカタログです。

【ラインアップ】
■S506A
■S306
■S506M
■S204
■S306B
■S1700
■S110

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コルク製造における豊富な経験と技術が生かされたダイナガ『スーパーコルク』。
その耐熱・対候性における特徴をご紹介します。

【特性】
＜耐熱性＞
高温使用限度は110℃～150°Cですが、潤滑油中では10℃～15°C高く使用できます。
しかし使用条件(内封液、内圧、他)によっては、その限りではありません。
＜対候性＞
使用状況の違いにより、大気(酸素、オゾン)、日光、水、温度等の
複雑な組み合せによる影響を受けにくいです。


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コルク製造における豊富な経験と技術が生かされたダイナガ『スーパーコルク』。
その密封性（シール性）における特徴をご紹介します。

【特性】
＜密封性（シール性）＞
スーパーコルクは応力緩和が起るにもかかわらず、
初期締付け時の密封性が長期間(10年~20年)維持できるのは、
フランジ面に対する密着力が時間経過及び加温される毎に
大きくなっていくというコルク特有の性質があるからです。

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コルク製造における豊富な経験と技術が生かされたダイナガ『スーパーコルク』。
その圧縮性と復元性における特徴をご紹介します。

【特性】
＜圧縮性と復元性＞
コルクは約80%の空気を含み、1cm当り数百万個の網目構造よりなる独立細胞体です。
コルクは圧縮すると空気が圧縮された状態となって変形し、その 変形は圧縮方向のみで、横方向には起りません。
一方ゴムは容積変化がない為、その圧縮量は形を変えて横流れとなります。

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